究極スティック◆スタイリッシュ&スマート | 名古屋千種今池ネイルサロン「ネイリストゆきぷぅのネイル部屋」

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少し前ですが、お出掛けの途中に立ち寄ったTAT梅田本店で

思わず商品に手を伸ばして購入したのがコチラのネイルアイテムですキラキラ

 

安易に…その見た目のカッコよさスタイリッシュさに惹かれました苦笑

「3D ATTACKER」のジアルティメット スティックですにっこり

多くの著名な先生方が紹介されて一気に有名になった商品ですね。

 

 

「THE ULTIMATE STICK」そう記されたブラックボディは無駄なくスッキリしたデザイン。

 

 

全長約13センチ。

爪楊枝形状とドット形状のステンレス製のスティックになります。

個人的な感想ですが、一般的なドット棒とほぼほぼ同じようなサイズ感だと思います。

 

 

2WAY仕様のコチラは一般的なサイズ感のドット形状ステンレス。

主にドット模様を描くのに使いますが少量のジェルを混ぜたりラメホロを乗せたりするのに

使う方もいらっしゃるようです。

 

 

そしてこのスティックの特徴的なのがコチラ

鋭角に仕上げられた爪楊枝形状のステンレススティック。

ステンレスの先端にはドット状の丸みはなく、まさに爪楊枝のように真っ直ぐの先端です。

 

 

この鋭角な方の先端の使い方としては、ジェル塗布の際にキューティクルエリアのライン取りを

修正するのに使用するなど、これまで爪楊枝を使っていたシーンで活用できるようです。

 

 

ワタシはこれまでネイル施術で爪楊枝を使う習慣がありませんでした。

ジェルを混ぜるのは2種類のスパチュラを使い分けていますし、ラメやホロを爪に乗せたり

キューティクルエリアのライン取りの修正にはオレンジスティックを使いやすく削ったものを

使用していましたのでコチラの商品を初めて知った時は「別にいいかな…」と思っていました。

 

 

ですが所有していたドット棒が7年以上前に購入した、かなり古参の子でして…苦笑

ごくノーマルなブルーシュのドット棒なのですが、ボディに汚れなどのダメージが蓄積していて

見た目にも美しいと言える状態ではなかったのです汗

 

どうせ買い替えるなら…と、話題のコチラの商品を選びましたが

この鋭角な爪楊枝状の先端がなかなか使い勝手が良くて、意外なほど出番があります!

 

細かいドットが描けますので繊細なデザインにも対応出来ますし

ジェル塗布中に繊維などの異物が付着してしまった時には、それらを取り除くのに使ったり

ちょっとしたシールやフィルムの浮きを押さえたりと、想像以上に手に取る機会が多いですウインク

 

 

 

 

 

 

用途だけ考えると爪楊枝で事足りるんですが、お洒落なお道具1つで気分はアガる!

たった数百円で叶えてくれる素敵アイテムですsei