子育てバージョン 3歳までの『愛される』子供の育て方

子育てバージョン 3歳までの『愛される』子供の育て方

【我が家の秘伝のおすそ分け】
ベビ待ちママさん、
プレママさん、
彼とのご結婚を夢見るあなたも(^^)
酒林ゆきが15年の学びと経験を元に
娘(小4)と息子(高1)に教えている内容をまとめました。
参考にしていただけると嬉しいです♪

Amebaでブログを始めよう!
『親の学校って、なぜ、ないのでしょう?』

学校の先生や
お医者さんは、
資格を取るために学校がありますよね!

それなのに、
同じような人間を育てたり、接したりする親は、
子供が生まれたら当たり前に親になってしまうのです。

子育て本や、
子育てのテクニック、
家事との両立、
などなど

いろいろな本が出版されてはいます。

地域の講座では
保健師さんを交えた
赤ちゃんとの接し方講座
なども開催されているでしょう。

それでも、
頑固だった息子は、
たいていの前例が当てはまらず、
手探り状態で子育てをするしかありませんでした。

それなのに、
『3つ後の魂百まで』
などという諺も気になったりして、

「今この時が、息子が将来、大人になった時役に立つ関わり方になっているのだろうか?」

そんなことを毎日考えながら接していました。
息子の幼稚園の図書コーナーにあった子育て本を全部読み、
地域の図書館でもたくさん借て読みました。

それでも、なんとなく自分の中でしっくりこなかったのです。

その時起こっている社会問題、
校内暴力やいじめ、
家庭内暴力、
うつ病や自殺、

我が子にそのようなことになってほしくない私は、
必死で考えました。

それでも、なかなか見つけることができなかったのです。
今から思えば、
見つけ方を知らなかったのです。

そして、見つけたいけれど、
また、どうせ、見つけることができないのではないか?
という、
結婚までの様々な経験の記憶が、
結婚後、息子が誕生し、
単調な毎日を過ごす中でも
湧きあがってきていたのです。

思うように子育てや家事との両立ができないことが、
それまでに自分が経験してきた挫折感と重なり、

『自分には越えられない壁がある』

という思いが強くなっていったのでしょう。
初めての我が子の子育てで、
あっという間に過ぎていく毎日。

泣くことが多く、
昼寝もほとんどせず、
寝不足も重なり
もうろうとしながら毎日がただただ過ぎていっていました。

泣き止まない息子を車の後部座席にのせ、
ドライブして、やっと寝た時のことです。
そのまま家に帰って近所の人に見られることが嫌だったので
公園の駐車場に駐車して傍にある樹木の枝が
そよそよとなびくのを見つめていました。

そして、
「なぜ、親の学校がないのだろう?」

と考えたものです。
それから、四苦八苦の日々は続きましたが、
性格的に一生懸命にすることが好きだったので、
ただがむしゃらに子育てや家事をしていました。


さて、
こちらの記事では、
私が0歳~25歳までのことを記入しますね。

岡山の赤十字病院で、
サラリーマンの父と
専業主婦の母との第二子として誕生します。

3つ上に兄がいます。

誕生して間もなく
神戸へ、父の転勤により引越しをします。

その後、2年生の時には東京へ。

5年生で再び岡山へ。

中学生になり、
親が新居を建てることによる
最後の引越しとなりました。

引越しを繰り返し、
3つの小学校、
そして、
新しい地域での中学校へ通ったことで
かなり、コミュニケーションが磨かれました。

その後、公立高校、短大、就職、
サラリーマンとの結婚。

と、ごくごく平凡な人生のレールを走ってきました。
この中で、
高校や短大や就職のイベントの中で、
自分の希望するところへ行くことができず、
挫折感を強く記憶に残すこととなりました。


1月14日夜10時(22:00~)スタートの


『残念な夫』(←動画)


とっても注目しています。

倉科カナさん
名前をなくした女神、
花のズボラ飯、
ファーストクラス
で応援させてもらっていました(^^)

玉木宏さん
ウォーターボーイズ、
のだめカンタービレ
に出演されていましたね。


今回の“残念な夫”
実は、子供達がCMで見つけて
料理をしている私に教えてくれました。

息子と娘が独り立ちする時にプレゼントしようと書き始めたことを
今、電子書籍にするためにまとめているのですが、
『子育てバージョン3歳までの“愛される”子供の育て方』

第1章2-④
お手本は『ママとパパの褒め合い会話』
で書いていることに関連していて、
どんなドラマになるのかと楽しみにしています

Wikipediaでは、こんなふうに書かれていました。
***********
子供ができるまでは、
夫婦円満だった家族。
しかし、
出産をきっかけに家族の関係に亀裂が入り、
終いには
離婚にまで発展する
「産後危機」
と呼ばれる状態が問題となっている。
このドラマは、
その産後危機によって、
父親らしい進歩がなく、
家族からも疎遠になってしまう主人が、
「理想の夫」
を取り戻すまでの姿を、
コメディータッチで描く
ホームドラマである
[2]
************

とのことです。

・公式HP
http://www.fujitv.co.jp/zannen/index.html


・Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E5%BF%B5%E3%81%AA%E5%A4%AB%E3%80%82


玉木宏さんは、
『人生のバイブルになる作品』
と言われているようです。


キャストも魅力的

・黒木啓二(EXILE)さん
・林遣都さん
・高橋メアリージュンさん
・浅田美代子さん
・大塚寧々さん
・岸谷五郎さん

それに、
オリジナルドラマなんですね


・公式Twitter
https://twitter.com/otto_zan_nen



スタートしたら、
こちらに感想も書いていこうと思っています(^^ゞ
原稿を書く時の教材にさせていただこう

~~~~~~~~~~~~~~~~~
産後クライシス(産後の夫婦の危機)が
社会問題にもなっていますよね!
ママとパパの穏やかな関係が
我が子にも少なからず影響を与えます。

「愛される子供はママとパパで決まる?」

3つ後の魂百まで!
とも言われます。

残念な夫になろうとしてなっている男性は
なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?

それでも、
ママだって、とってもたいへん!

こんな‥夫婦以外の人ではわかりにくい部分も、
このドラマでは描いてくれるのではないでしょうか?
それを期待しています♪(*^ ・^)ノ⌒☆

ママのたいへんさを
多くの人が知るだけでも、
今まさに孤独な気持ちを味わっているママの
ほんの少しでも救いになるのではないでしょうか?

そこから、
何かが変わってくれるといいな!(^^)!
だから、
私も、今の私にできることを
毎日少しずつだけれど
頑張ります☆

(つづく)
こんにちは

この記事では、~2006年‥2006年より前に
私がどんな考え方をしていたか
どんなママさんだったか
をお伝えしますね。

26歳の誕生日寸前で結婚して(1997/5/11)、
その1年後、息子が誕生しました。
1998年のことです。

銀行員だった私は、
仕事との両立が難しいことを実感していたので、
やめる前のボーナスの金額を見たときには
もったいなさにたじろぎましたが(笑)
やることにしたのです。

そして、1年間は、それまであまりやったことのなかった料理に四苦八苦したり、
気の抜けたせいか、ぼーーーっとして昼ドラなどを見る日々を
ダラダラと過ごしていました。

忙しい銀行員時代ではできなかった
お菓子作りや
裁縫などを
やってみようと思うのですが、
どうも体が動きませんでした。

そのうち、
子供が欲しいな
と思ってすぐに息子を妊娠。

この妊娠で、
つわりの激しい『妊娠悪阻』というものになり、
11㎏減となり、
1カ月間入院していました。

妊娠悪阻というのは、
水も飲めなくなり脱水症状になり
体重が激減します。
入院中の最初の頃は、
夜も寝るることができないほどで
本当につらかったです。

そんな妊娠悪阻での入院生活も
息子の時には1カ月ですみました。

6歳離れての娘の時には
2カ月間の入院生活でした。

妊娠悪阻に関してのエピソードは、
また、機会がありましたら記入しますね。

娘誕生までには、
3どの流産を経験したので
不育症と判断されました。

その時の私は、
「息子が生まれているのに、不育症?」
と腑に落ちませんでしたが、
検査や治療をしたり、
自分で本を探して勉強したりして、
なんとか、娘を妊娠しました。
(2004年娘誕生)

このように、
大きな壁が立ちはだかって
傍から見ると乗り越えた感があるのですが、
当の本人の私は、
乗り越えた感がなかったんです。

今から思えば、
この出来事は自分にとっては当たり前のことで、
それよりも、

『自分が望んだ、自分だけのこと』

を乗り越えていきたかったのだと思います。
そして、
そんなふうに思っているにもかかわらず、
自分が何を望んでいるのかがわかっていませんでした。

ですから、
傍から見ると、
いろいろなことにチャレンジしているように見える私でしたが、
実際の自分の気持ちは、

『自分には越えられない壁がある』

と感じていたのでしょう。

このように、
なんだか人ごとのように書いてしまうのは、
今の私が、
自分の夢を持っていますし、
その夢を大きくしていくこともできています。

夢の成長がどのようなもので、
どのようにするのかも
探して、見つけていくことができています。

ですから、
ここで書いていることは回想になります。
悩んでいたあの頃の過去の自分が、
本当はどのように思っていたのか?考えていたのかは
推測することしかできません。

2006年~のことは、
変化のきっかけとなった出来事の記録や
いくつかのブログを作って、
その時々で書いてきたので
『酒林ゆき』で検索していただければ出てきます。

ご興味があれば、
検索してみてください。

妊娠悪阻や不育症の経験は、
~2006年のごく一部です。
ですが、私の大きな影響を与えた経験でもあります。

『自分を知らなかった時の自分です』

「自分には乗り越えられない壁がある」と考えてしまう自分ということは、
実は、
自分を知らないので考えてしまう事柄なのです。

このような内容は、
2008年以降の学びで知りました。

それでは、
次のページでは、
結婚までのことをお話しますね。

続きは、こちら↓
1971年~1996年の私。


こんにちは

私は、ただ今、高1息子小4娘と一緒に、
岡山県の倉敷市というところにいます。

子供心を育むファミリープロデューサーとして
息子と娘と一緒に
家族それぞれの夢を叶えるための毎日を
過ごしています。

そんな私達に、ご近所の方々が、

「仲のいい親子だよね!
どうしたら、どんなふうになれるの?」

と聞かれたことがありました。
そこで、息子と娘にも

「どうしてだろうね?」

と問いかけて
‥もしかしたら、これなのかな?

ということがわかってきました。

そして、

私自身、息子と娘が独り立ちする時に
プレゼントしようと考えていた
私の子育てをまとめた本を作りたい(´∀`)

とも思っていたのです。

ですから、
本屋さんで並ぶような本は、
調べてみると、
出版のためにお金が車一台分かかる!
とお聞きしましたので、

まずは、
電子書籍にまとめてみることにしました。

息子と娘にもそのことを伝えると、

「添削してあげよう!」

と二人(笑)

・・・ということで、
これから、ご紹介していく内容は、
まず私が、息子と娘が幼い時に
どんなふうに接していたかを
書き出して、

それを、
息子と娘が読んで
「この時には、こんなふうに思ったし、
ここに書かれている部分は、もう少しこうした方が
私達子供が本当に親にやってほしいことなんだよね!」

と話し合いながら
書き進めてきました。

3歳までのお子様に
大人より近い存在の息子や娘の考えも
参考にしてみてください。

同じ団地内に住む子供達と遊びながら、
どんな子にはどんなふうに接すると
その子らしさが出るのかな?


そんなことを考えながら遊んでいる
少し変わった息子と娘です。
(息子の場合は、高校生になってから勉強が忙しく
それまでより少ししか遊べなくなってしまいましたが)

娘は、今では一緒にお仕事をしています。
ファミリープロデューサーという職種の開発と
それを広めるための活動を

mama-Dream

で取り組んでいます。
娘は、そのオーナーです。

私の活動ネームは、酒林(しゅりん)ゆき。
娘の活動ネームは、日向(日向)凛。

といいます。
それぞれの名前で検索していただけますと
過去に何に取り組んできたかがわかります。

ご興味のある方は、検索してみてください(^^)

ここでは、
簡単な自己紹介をさせていただきました。
詳細は、以下でまとめてみました。