子育てバージョン 3歳までの『愛される』子供の育て方 -2ページ目

子育てバージョン 3歳までの『愛される』子供の育て方

【我が家の秘伝のおすそ分け】
ベビ待ちママさん、
プレママさん、
彼とのご結婚を夢見るあなたも(^^)
酒林ゆきが15年の学びと経験を元に
娘(小4)と息子(高1)に教えている内容をまとめました。
参考にしていただけると嬉しいです♪

はじめまして。
こちらのブログに目を留めていただて
ありがとうございました(^^ゞ

子供心を育むファミリープロデューサー
mama-Dreamマネージャー
酒林(しゅりん)ゆき
です。
自己紹介は、
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こちらのブログは、

子育てに迷いを持たれている幼いお子様を持つママさん
ご結婚を考えられているけれど子育てに不安を感じられている女性
プレママ(妊婦)さん

そして、
このような女性達を支えたいと思われている男性の方々へ

お届けできればと思っています。

2015年2月中旬に、
KindleiBooks
出版予定です。

それまでは、
こちらのブログへ1話ずつ
公開させていただきます。

ブクログパブーでは、
最後の項目以外は
公開しています。

FBページ
↑こちらです。


どうぞ、
少しでも毎日が
心穏やかになりますように・・・。


フラワーアレンジメント1


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2006年、息子8歳、娘2歳、
この時、当時住んでいた新潟から、
実家のある岡山に新居を建築することになりました。

その時のハウスメーカーの営業マンの方が、
それまで心の奥底にあった

『自分には越えられない壁がある』

という考え方から、

『夢は実現するためにある』

という考え方に変えてくれました。

この方との出会いは、
ごく普通のものです。
感動的・・・なんてものではありません。

イオンの商品券をモデルハウスを来店すればもらえる・・・
そのようなキャンペーンの時に、
その1000円の商品券をもらいに行った時に
たまたま留守番役としていらっしゃった人でした。

当番だった人が急用ができ、
変わってあげたということを後に聞きました。

本当に偶然だったのですね。

私も、その方が、
今の私になるきっかけになる人になってくださるなど、
もちろん、考えていませんでした。

1000円の商品券を持って来てくれる人!!!

だったのですから(笑)
その後、
その方と家造りをすることになり、
家造りをする中でたくさんのことを学んでいったのです。

・時間管理
・コミュニケーション
・自分の好きなことは何かを探す方法
・自分の好きなことは何かを見つける方法
・夢の設定
・夢の叶え方

などなど・・・
を学びました。
学んだことを自覚したのは、
実際に家に住んで、
そこで、夢を叶えていくための勉強をした時だったのですがね!

いまだに、
どうしたらわからなくなった時は、
この家造りの時、
自分がどのように考え、行動したかを思い出すことにしています。

人とは、成長するのですね(^^)

息子が1歳の時、
車で10分ほどのところに、

親子で
いつでも出入り自由で
室内でも屋外でも遊ぶことのできる建物が建築されました。

その中には保健師さんのいらっしゃる課もありました。
検診や予防接種も
その建物で行われていました。

ここには、
我が家のお隣に
息子と4日違いの男の子がいらっしゃるママと
お弁当を持って毎日のように通いました。

そして、
お花見や遠足、
季節の歌を歌ったりするうちに
だんだん、そこに集まる親子の方も一緒にするようになりました。

口コミにより
2年後には100人の親子クリスマス会を開催することになろうとは、
最初のお花見に行った私とお友達は想像もしていないことでした。

この2年間で、
これまた車で10分ほどのところにある
息子とベビースイミングに行っていた
スイミングスクールのコーチとコラボして

『夏休みベビースイミングスクール』

を開催したりもしました。
これらの経験で、
一緒に私と過ごして楽しんでいた息子も
幼稚園に入園する歳になり、
いつの間にか大きくなってしまった
この子育てサークルでのお世話をやめることにしたのです。

その時、お給料をいただいてお世話をしているわけでもなく、
私とそのお友達が始めたことが
周囲のママさんに共感してもらい
大きくなっていったことだったので、
私としては、
自分の家族の生活スタイルが変わるのだから
そちらを一生懸命すればいい・・・
と考えていたのです。

ですが、
はじめのお友達は転勤でその頃はもういなくなっていて、
その他で一緒にやっていた方々が
私が辞めることに反対だったのです。

今から思えば、
私の行動も中途半端で、
その方達が納得できるような
自分の気持ちを伝えることができなかったのでしょう。

このようなことはあったのですが、
幼稚園での役員にもチャレンジしてみたかったので、
この子育てサークルはやめることにしました。

なんだか、とても後味が悪く、
あの楽しい遠足を始めたことはいけなかったことだったなのだろうか?・・・
と、むなしくなったものです。

この後味の悪さも、
それまでの心の奥でくすぶっていた
『自分には越えられない壁がある』
という自分に対する印象を大きくしたのかもしれません。

それで、
今から思えば、
この時期での経験は、
今の私に大きく、そして、貴重なものとなっています。