したい人10000人
始める人100人
続ける人1人

という言葉を見つけた

実際に始める人は1%で、それを続けられるのはさらにその1%(全体の0.01%)しかいない、始めるだけでもすごいし、続けられる事が才能で価値があると。


てことは、今まで自分がやってきた事を出せば、表現すれば、1万人はそのフォロワーができる、てことじゃない?

1万人はそれをしたい人、知りたい人、欲しい人がいるってことじゃない?

たとえそれがどんなにニッチでも、やばくても、1万人は自分と同じバイブスや趣味の人がいる、てことじゃない?

(1万人と思うと大きい数かもしれないが、日本人口約1億2千万人からみると0.0083%くらい、世界人口約80億人からみると0.000125%くらいだから、まぁ1万人くらい自分と合う人がいてもおかしくないよね笑)


新しい事、やりたかった事にチャレンジする時において使われる言葉でもあるけれど、今もうすでに自分がこれまで続けてきた事が才能で価値がある、という角度でみることも出来る


自分が当たり前に何年も続けている事

それが価値があるとか無いとかも意識にあがらない、無意識にやっている事

得意だとか苦手だとかいう意識もない、呼吸するくらいに普通にやっている事


それは、料理、片付け術、掃除術、仕事術、管理、人間観察、自分の心の観察、日記、無意識の落書き、情報収集、コレクション、アイデアの出し方、売り方、
制作、創作、スポーツ、運動、ボディケア、美意識、勉強、教える、癒やす、楽器、歌、おしゃべり、声、恋愛、人間関係、愛する事、それまでの経験、自分の考えや美学、思想etc.

なにかしら人それぞれあるだろう

自分の好きな事、得意な事を全て書きだしてみると自分が分かるというが、そこにこの無意識で当たり前にやっている事、というのも書き出すといい

好きでも得意でもなくても今出来ている事、というのも書き出してみる

自分に出来る事、出来ている事が沢山あるはずだ

自分にとっては当たり前でも、大した事なくても、人から見たらそれは全く当たり前ではない、すごい事、むずかしい、頑張ってもできない事だったり、発想に無い事、求められる事だったりする

だから、今まで自分が続けてきたものには価値がある

そのやり方を書いたり、簡単にまとめたり、自分のセンスで出したりすれば、それをやりたい人、知りたい人、欲しい人がいる、という事 

自分にすでにあるものを、そのまま形にしたり、組み合わせてみたり、角度を変えて見たり、反転してみたり、別のものにも応用してみたり、全体から捉えて何かを生み出す事が出来る❏❐❏


それは会社などの組織の中で役立つのかもしれないし、独立して自分でやっていった方がいいのかもしれないし、自分にあったやり方を探せばいい


新しい事を始めなくても、価値を付け足そうとしなくても、今すでに自分が持っているもの、自分の中にあるもので人の役に立つ、1万人のやりたい人、知りたい人、欲しい人がいる、稼ぐ事ができる

誰かに聞かなくても、習わなくても、自分にあるものを育てれば形になる

誰の許可も承認もいらない


専門的に勉強していなくたって、学校にいってなくたって、自分という心と身体で実践で学んだ、自分にとって間違いない真実なのだから

学問はこの世界を体系的に説明したもので、それを学んで人生で使うのだから、逆に、生きる中で人生から・世界から直接それを学ぶ事も出来る

それは頭で学んで知っているだけの知識ではなく、自分の血が通ったリアルな知識であり知恵だ
それは誰かのインスピレーションになる

*スラムドッグ$ミリオネア  というインド人の映画がこれをよく表現していて面白いのでオススメです




自分が呼吸するくらい当たり前に普通にやれる事で、自分を出して、自分自身でいる事で、求められ、愛され、お金を貰う事ができる

ただ楽に出して∞入ってくる
ただ楽に呼吸が出来る∞
呼吸のように楽に入ってくる∞出せる

生きる事に、なんの苦痛も必要ない∞




昔、1億円位は誰でも簡単に稼げる、という言葉を聞いた事があり当時は "?"だったけれど、1万人は同じ人いる、フォロワーがいるとすれば、それだけ稼ぐ事も出来るよなと

1万円✕1万人=1億円
1万円✕1000人=1千万円
1万円✕100人=100万円
10万円✕100人=1千万円
1000円✕1万人=1千万円
*段階や規模によって如何様にもなる∞

自分が持っているものをビジネスにしている人を色々調べてみると面白い
こんな事でこの金額もらえるのか!こんなにも売れるのか!と自分の概念が崩壊する笑


そのポテンシャルを秘めながらも、まずは自分にあるもの、自分が出来る事から始める

世界を救わなくていい
沢山の人を幸せにしなくてもいい
誰かと比べて全然でもいい
最終的には辿り着く∞


それは組織の中だとしても、それだけの人の役に立つ、価値を提供出来る、それだけの影響力、パワーがあるという事


何も無いと思ったとしても、生まれてから今まで自分の年齢分「私」を生き続けてるんだから、その「私」が才能で価値がある

その「私」で仕事や恋愛をする

あるを認識する
ある「私」で生きる

「私」という存在で、愛もお金も受け取っていい

どんな形でどんなルートで貰ったっていい

自分がどう生きたいか、自分で決められる∞







個人の経験としては、好きも嫌いもない、得意でもない、かいているという意識さえもない笑、ただ無意識にしていた落書きを、これも表現じゃん?アートじゃん?と自分の才能という事にしたし



ただ記録として毎日自分の心や身体の感じた事や変化を観察して日記に書いていたのを、誰かのインスピレーションになるかなとブログに出すようになった


どちらもやっている、続けている、という意識さえないものを、"ある" と認識して、 "才能" ということにしただけだ笑


でもそれで生きている∞



自分には無い事にしているだけで、"ある" をみれば、絶対に誰にでも"ある"