食欲の秋☆ごはんを美味しく炊こう《保存版》 | 星と暮らしを愉しむ星詠みアーティスト友香の日記

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こんにちは!

森のユカフェの友香ですニコニコ
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先日の乙女座新月からの影響もあり私の中では「料理」

のテーマが浮上しています。(太陽&金星乙女座9ハウスの私。「料理」のテーマは切っても切れない関係みたいです😆)




この流れに乗ってこのブログでは珍しく「料理」のことを綴ってみようかなと思い立ちました。

(アロハタロットに聞いたら「くじら」と「イルカ」が正位置!相変わらず応援されまくってます!😆)



今日は「ごはん(お米)」についてちょっと語ってみますね。



日々炊いているごはん。
ウチでは8割くらいが玄米、残り2割くらいが分づき米や白米です。


マクロビオティックの考え方をゆるーく取り入れ、野菜も無理のない範囲でなるべく「丸ごと」「皮ごと」頂くようにしています。


穀物の中でいちばん栄養バランスが優れているのが玄米。質の良い血液を作ったり、不要な毒素も排出してくれたりします。




絶対玄米とこだわっているわけでもなく、「今日は玄米だと重いかなー」という時は

軽く精米していますし、雑穀米や豆など混ぜ込んでバラエティ豊かな玄米にすることもあります。


ウチでは黒米、押し麦などの麦、ひよこ豆、小豆、黒豆、大豆などを一緒に炊いたり、炊き込みご飯や混ぜご飯にしたりします。


「白米」は美味しいけどパクパク食べてしまうし、すぐにお腹がすいて結局おかずや間食をたくさん食べてしまうので常食にはしていないです。


実は20代の頃は身長155㎝なのに50キロ越え!!あせるしていたこともありますが、今は標準体重よりやや痩せ気味をキープしています(それを目指しているわけではなく自然となっています)。


あの頃は外食が多く、「焼肉」「ラーメン」「スナック菓子」「菓子パン」などカロリーが高いものを好む食生活でしたし、夜遅くに食べることも多々ありましたあせる




翌日体が重かったり怠かったり、やる気が出なかったり、顔がぱんぱんに浮腫んでいたり、口内炎ができたり、朝何も食べたくなかったり・・・もしかすると今よりも体調不良だったかもしれません。


当時ジムで体脂肪率を測ると30パーセントというありえない数字が出てきて、「体脂肪計が壊れてる」と思っていたのですが、食生活を振り返ると壊れていなかったのかもしれません爆  笑
そういえば生理痛も20代が一番酷く、薬が手放せなかったです。


「私たちの身体は食べたものでできている」
「私たちは食べたもののようになる」


そう考えると毎日何を食べるか?はとても大事だなーと思います。
50キロ超えしていたあの頃は身体も重くて思考も感情もなんだかまとまらない感じでした。もちろん食べ物だけが原因ではないとは思うけれど、意識的に食べるようになってから人生が変わったなーと感じています。


そうそう。あの頃より今の方が腸内環境は断然良いです。


「お米を研ぐ」こと一つとっても、


「優しい気持ちで研ぐ」
「丁寧に研ぐ」
「ささっと手早く研ぐ」
「焦った気持ちで研ぐ」
「怒った気持ちで研ぐ」

   





研ぎ方一つでお米に入るエネルギーは確実に変わると感じています。
水を多く使う「お米」と「汁物」は特にそう感じます。波動(振動?)が入りやすいのでしょうね。



いつもできるわけではないのですが「リラックスして」「宇宙や自分の中心と繋がって」研いだお米で炊くごはんは格別な美味しさになります。


ちなみに、「研ぐ」といっても昔のようにゴシゴシやる必要はありません。
水(浄水)を数回取り替えながら優しく洗います。お米一粒一粒に命が宿っていて、それを目覚めさせるイメージかな音譜


余談ですが玄米を食べやすくしたい場合は逆にゴシゴシと皮に傷をつけるイメージで研いだり、沸騰してから蓋をする方法もあります。




森のユカフェでは玄米は圧力鍋で3合炊き、炊き立てを食べた後は野田琺瑯のタッパーやお茶碗に入れて常温又は冷蔵保存しておきます。



常温の場合はそのまま、冷蔵の場合は温めなおして食べます。
(冷やご飯のほうが実は体にいいそうですね!)


ウチはかれこれ15年ほど電子レンジを使わない生活です。鍋に水を2-3㎝入れ、玄米の入った野田琺瑯の蓋を開けて入れ、鍋の蓋をして10分程度温めるのが常です。


圧力鍋はドイツのWMFのパーフェクトプラスで、かれこれ15年ほど愛用しています。ゴムパッキンを数年に一度交換する手間はありますが、問題なく美味しく炊けています。(森のユカフェの玄米はいつも食べやすい!と好評ですが酵素玄米もいいなあと思っています)

パーフェクトプラスで玄米を炊く


分づき米や白米は長谷園の土鍋『かまどさん』で炊いています


中弱火にかけて15分くらいで止めて、蓋をしたまま10分くらい蒸らせば美味しいごはんができます。分づき米も白米も雑穀米もすべて同じ炊き方でOKです。

長谷園のかまどさん


玄米を土鍋で炊くときだけはしっかり浸水し、ゆっくり長く炊く必要があります。




あと土鍋に似た鍋でル・クルーゼやバーミキュラ(写真)などがあります。


姿形がオシャレなのでただお米を炊くよりも炊き込みご飯や混ぜご飯にして鍋ごと食卓に出すのもいいと思います。


ル・クルーゼでごはんを炊く
バーミキュラでごはんを炊く


慣れない人はまずは炊飯器から。
慣れてきたら土鍋や圧力鍋に挑戦するのも良いと思います。


玄米(白米も)を炊くときは3合に対して塩をひとつまみ入れると美味しくなります。塩の代わりに昆布や梅干し、梅干しの種などを入れることもあります。もちろんお醤油でもOKです。


ちなみに圧力鍋は大きくて重いのですぐに出せる場所に置いています。




お昼に麺類を食べることが多いので、圧力鍋を使って茹でることが多いです。(ちゃんとパスタ用の鍋もあるのに引っ越してから収納場所のせいで使わないままです😅)


・・・と、今日は料理をテーマに『ごはん』のことをつらつらと語ってみましたが、人生かけて経験してきたことが料理に集約されているといっても過言ではないかもしれません。




ユカ飯が美味しいと言ってくださる方が多いのは、「技」を超えて人生のエッセンスがマリアージュされているからかもしれません。
(残念ながら作っている本人にはよくわからないけど)


一昨日の9月11日に金星が蠍座に移動したのもあって、「深く」「マニアックに」なる傾向が!?照れ

料理のことまた書いてみたいと思います。


🌱森のユカフェでは現在料理のメニューは「ユカ飯ランチ会」「ユカ飯デリ販売」「リトリート」「親子レッスン」で、いずれも基本リクエスト開催です。(リトリートは私と面識のある方限定メニューで月1の日程が決まっていますが、土曜日のリクエストを承っております)


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整体とマクロビオティック料理で体を楽に緩ませ内と外から整える究極の夫婦コラボ✨
9月18日(金)
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(最近はアファメーションをお作りしています)