部屋の荷物を減らそうと片付けしてたら、続々と出るわ出るわ、
いならい本、ゲーム!!
かたっぱしから売ってこようと出かけ。
そしたらね・・・((((;゜Д゜))))
買取額が11,400円にもなったのよ!!!!
・・・ええ、お察しの通り・・・
荷物を減らすのに買取出したのに、、、
ペルソナシリーズなどをてがけるアトラスさんのゲームなのと、アタシ自身がチュンソフトさんの
不思議のダンジョンシリーズ(風来のシレンシリーズや、ポケダン
など)が
大好きなのもあって!!!!
でも、ちょとお高いソフトなので今回は見送ろうと思ってたのにい・・・::(=◇=;)::
あぶく銭って怖いわあ←
買ったはいいけど、アレ???
早期購入特典もらわなかったなぁ?と車で気づき、店員さんに聞いてみたら渡し忘れてたとの事
無事、サントラCD付き○勝スーパーファミコン(昔のゲーム雑誌の復刻!)をもらい(人*´∀`)
予約者があまりいなかったのか、予約特典のクリアファイルまでくれたw\(^o^)/
それでも余るあぶく銭。
買取査定中に見つけてしまった中古本のこちらも購入(;´▽`A``
どんどん余計な荷物増やしてねぇか!?w_:(´ཀ`」∠):_
立ち読んでて笑ったのは・・・
これ、昨日のアタシじゃんコレwwwブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!!
はっさく大好きw
もちろん・・・
『♪情熱の赤いバラ~♪w』
でも書いた、みかん(女子高生の娘)の剥き方www
皮は一気に剥いてあとで一気に食べる派のアタシwww
はっさくの値札はちょぼ
の額へ←
実はこの他に妖怪ウォッチグッズも2点ほど買ってしまい(=◇=;)www(それはまた後ほどうp!)
売りに出したのにまた増やしてるっていうね・・・
_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_ハハッ((
\不思議のダンジョンはやっぱり楽しい!!!!/
『1000回遊べる!』といううたい文句はあながち嘘ではないんだよね~
ポケダン(ポケモン不思議のダンジョン)なんて何回遊んだかわからん!!
アタシの性格にも合ってるんだよね~不思議のダンジョンwww
地道にコツコツ何度も遊べるっていうのが( ´艸`)
毎回ダンジョンの中が変わるので飽きないし。
繰り返し何度も何度も遊べるゲームって好きさ!!
でも、どんどん増えるゲームw
売ってもまた買ってたら減らないジャマイカ!!!!(↑∀↑)www
おまけ。
正月に帰省した時に、妹からDS本体ごとあげる~と渡されたクロノトリガーw
(元々何年も前にアタシが妹にプレゼントしたもんなんだけどねwww)
ちょっと立ち上げてみたら・・・
超カンスト状態でワロタwwwwwww
かなりのやり込みwww
データ残しておこうw
妹はゲーム離れしてる子だけど、クロノトリガー
に関しては強い思い入れがあるんだよね。
スーファミ時代に何度も、オトウとアタシ
と妹
で繰り返し遊んだ鳥山明さんデザインの名作
RPG!!
最近は(というか前からだけどw)旧ドラえもん(大山のぶ代さん版)を観るのにハマってる
んだけど、すごく思い入れのある作品を見つけたので紹介をw
放送データだと、1993年8月13日のドラえもんスペシャルで放送だったみたい。
これはリアルタイムで観ていて、ビデオに録画したのを何度も妹と観たほど大好きな話。
(アニメオリジナルなので原作には無い)
犬や猫が大好きな人にはたまらない作品だと思う(^ω^)
ある日、ドラえもんとのび太
としずかちゃん
、ジャイアン
が裏山で遊んでいると、
ドラえもんが捨て犬を見つけてしまう。
みんな事情があって飼えないので、スネ夫に飼ってもらえないか尋ねると
「うちの犬みたいに血統書が無ければダメ!」
仕方なくスモールライトで小さくして、「チビ」
と名付け家でこっそり面倒を見るのび太。
が、ジャイアンやしずかちゃんが他にも捨て犬や捨て猫を見つけてしまい、のび太の
机の引き出しの中は小さくした犬や猫でいっぱいになってしまう
パパとママに、小さくすれば食費もかからないし場所も取らないので飼えないかと頼みこむが・・・
「犬や猫にとっては、小さくされても迷惑なんじゃないかしら」
「犬や猫を捨てる人が一番身勝手だけど、小さくして飼うのも人間の身勝手じゃないだろうか」
「今の時代は犬や猫にとって生きづらい世の中なんだね・・・」
「それなら昔の時代へ行って犬や猫をもらってくれる人を探そう!」
ドラえもんたちは過去の時代へ!!
平安時代では、犬はうるさいから嫌いだけど、猫ならもらってもいいという紫式部に猫を。
戦国時代では、日吉丸(後の豊臣秀吉)が、戦に猫を巻き込まないような世の中に
してみせるから、猫が欲しいと言われる。
江戸時代では犬将軍で有名な徳川綱吉が江戸を治めており、お犬様の御駕籠がw
そこで、犬なら欲しいという町人のお兄さんに犬を。
明治時代初期では、狩りのお伴に犬を欲しがっていた"あの人"に犬を。
明治時代後期では、子猫を1匹くれんかね?と"あの人"に猫を。
パッと見すぐ誰だかわかるんだけど、紫式部や豊臣秀吉の時みたいにここで正体を
明かさないのがイイwww( ´艸`)
そして最後に残ったチビ。
タイムマシンは東京大空襲の頃に着いてしまう。
そこで出会った"いしばし わたる"くんがチビが欲しいと言うも、「自分たちの食べる物も無いのに
犬なんて飼えない」とお母さんに断られてしまう。
空襲の中で1匹では生きていけないと必死に頼み込む。
人の命も犬の命も同じね、とお母さんは許してくれるが、スネ夫は納得がいかない様子。
「こんな戦争の時代にチビを置いていくなんて、みんなはそれでいいの?」
「でも、きっとわたるくんはチビを可愛がってくれる」とのび太は信じ、みんなでチビをわたるくんへ。
その直後に空襲警報が鳴り響き、わたるくん親子は避難。
「あれがB29?」と唖然とするドラえもんたち(逃げようよw)
今思うとこの放送、8月13日の夏のスペシャルだからこういう戦争の話だったのかなと。
爆撃から逃げて慌ててタイムマシンに乗り込む一行。
「チビは戦争の無い時代に生まれたのに、戦争の犠牲になったのは僕のせいだ・・・」
落ち込むのび太。
現代へ戻ってくると・・・名前の出なかった2人の答え合わせが←
しずかちゃんは夏目漱石の『吾輩は猫である』を持ってきて、あの時の猫だという。
ジャイアンは西郷隆盛像の傍らにいる犬を見つける。
それから他の犬や猫はどうなっただろうとみんなで図書館で調べると・・・
紫式部や豊臣秀吉の傍らにもあの時の猫たちが。(こらこらwww)
「チビだけはやっぱり戦争に巻き込まれて死んじゃったんだ・・・(´・ω・`)」
とみんなで悲しんでいると、スネ夫がとんできた!!
「うちの犬、"いしばし わたる"って人からもらった犬なんだって!!」
スネ夫の犬の何代か前の犬は、"いしばし わたる"さんから譲ってもらった犬なのだという。
「パパに聞いたんだけど、この犬の何代か前の犬は、少年だった
いしばしわたるさんとお母さんを助け、空襲の中を勇敢に生きた
立派な犬なんだって!」
チビは生きてた!!
でもチビは雑種だから、スネ夫の犬の血統書は後から誰かがいい加減に作った物だろうと
ジャイアンがつっこむんだけどねwww( ´艸`)
━─━─━─━─━─
この放送を観ていた頃、アタシは"しろちゃん"を思い出しては
切ない気持ちになったものだ。
ペットを飼えない集合住宅に住んでいたので、捨て猫を拾ってきては元のところに戻してきなさいと
親に言われる日々w
小2の頃、同じく猫好きな隣の号室の兄弟と3人でとっても美猫な白猫を拾ってしまい、
幸いその頃は住宅に猫嫌いな住民もいなく、 大人の理解も得られ(というか魚などの残飯整理にw)
みんなに「しろちゃん」と慕われ可愛がられていた。
が、その後猫嫌いなおばちゃんが越してきて、しろちゃんがよりによってそのお宅の物置で
赤ちゃんを産んでしまい保健所騒動に。
アタシたち住宅の子供は子猫たちが連れて行かれるのを見て何ともいえない気持ちになり、
でもどうする事もできない辛さに泣いた。(大人たちがまだ帰ってくる時間ではなかったのもある)
しろちゃんは、一緒に小屋を造った隣の家の兄弟のおばあちゃんが引き取ってくれる事になり、
住宅からはしろちゃんもいなくなり、空っぽになった木箱だけがいつまでも残っていた。
アタシはこの時の事を学校の作文(後に文集になったので今も実家にある)で、「ねこのしろちゃん」
というタイトルで書いている。
今読み返しても、子供心によっぽど子猫が保健所に連れて行かれた事や、しろちゃんとお別れしなきゃ
ならなくなった事や、子供では何もできなかったもどかしさを思い出して切なくなる。
━─━─━─━─━─
この『タイムマシンで飼い主を!』を観ていた頃は、しろちゃんや子猫と別れた後だった
ので、余計に憧れたというか印象に残ったんだと思う。
しろちゃんの子猫たちも、もらってくれる人を探せればよかったのになぁ・・・ときっと当時のアタシは
思っていたに違いない。
話がズレだけど、『タイムマシンで飼い主を!』はアニメオリジナルとはいえストーリーも素晴らしく、
ちょっと強引だけど歴史の勉強になるところがいいよねw( ´艸`)
ところでスネ夫ってさ・・・
毎回飼ってる動物が違うと思うんだけど(しずかちゃんもカナリアだったり犬だったりw)、
まさか飽きたからって捨てたりしてないだろうね!?www
誕生日といっても捨て猫なので、獣医さんの推定だけどね~(;´▽`A``
7月に拾った時に、3月上旬くらいの生まれだろうという事だったので、覚えやすいように
ひなまつりにw(男の子なのにねw)
余談だけど、ちょぼは女の子だけど誕生日は5月5日のこどもの日
(これも推定)ねwww
生きていたら今日で7歳になってたはずのラレ
誕生日という事で、晩年のラレではなく子猫時代の話をチョット。
この2枚は、ラレがウチに来た日に撮った写真だったと思う。
まだ生後4ヶ月であどけない顔してるよねw
拾った時から涙目で涙ヤケしてる仔だったな。。。
(それがショッパイ顔につながってる気がするwww)
当時は大人しいトンしかいなかったので、ラレ
はやっぱ♂だからヤンチャだな~と
思ってたけど、今思うとカイのがずっとヤンチャで手を焼いているっていう
(=◇=;)
トン姐さんもまだこの頃は3歳と若かったからか、気むずかしい割に早くラレ
に慣れてくれた。
というか、2匹以上飼うの初心者だったため、いきなりラレをトン
に会わせたんだよね( ゚ ▽ ゚ ;)
今思うとおそろしい・・・
猫友さんのあかりさん
も同じような経験を記事で書かれてたけど、初心者って怖いwww
何事も無くてよかったよホント(=◇=;)
(ちょぼ以降は、ちゃんと顔合わせをケージから慎重に段階踏んだけどw)
トンはラレ
とはしゃぐ事は無けれど、面倒見のいいお姉さんのようだった(^ω^)
仕方なく相手してやってる感がヒシヒシとwww( ´艸`)
トン姐さんは元々あんまり子猫が得意ではなく、ちょぼ
やカイ
とも随分歳が
離れているので、唯一仲が良かった子猫がラレだったのかもしれない。
トン
にとっては初めてできた仲間だもんねw
ラレは、子猫の頃はきっと大人になったらイケメンになるんじゃないかと期待していたっけw
鏡をよく見ていたっけwwwとっても伊達男www
AFTER↓
見事に期待を裏切り、こんなオッサンになりますた~www`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
ブッサwwwでもそこが好きだったw(´∀`)
ラレはとってもブサイクで、とってもおバカで鈍くさくて、
でも毎日の生活にいつでも笑いをくれたいいオトコだったよ。
今も楽しいけど、やっぱラレのキャラポジションはラレにしか務まらないからねw
思い出すとチョット切なくなる、そんなラレの誕生日。