表参道にあるフレンチ CILQ シルク
でディナーを楽しんできましたぁ。
お店の場所は表参道骨董通り沿いのパンケーキで有名な
クリントン・ストリートの手前を曲がってすぐの所
以前はあのL'ASラスがあった場所にお店はありますぅ。
一休プランやオズモールの口コミでの評判が良かったので
グルメなお友達を誘っての訪問デス
今回はCILQディナーコース8910円をチョイス
プランはコチラ→～店名を冠したCILQディナーコース（全8品）～
シャンパン ローランペリエ
まずはシャンパンで乾杯～。
かなり好きな銘柄！！！
グラスで1300円とは素敵デス。
コースのお肉料理が仔羊だったのでプラスして
佐賀牛のイチボを使ったステーキに変更
こんな感じでイチボ肉のご披露～。
霜降り具合がたまりません。
美しいサシにお友達と歓声がった(笑)
お料理スタート
いきなりのスペシャリテ
フレッシュキャビアとほうじ茶のチャイ
キラキラ輝くキャビア
こんな贅沢に盛られているのを食べるの超久しぶり！！！
アイスクリームのようなムース状は濃厚でクリーミー
しっかりほうじ茶の香ばしさも残しつつ。シャンパンが格段に美味しくなるスペシャリテでした。
米粉のパン
何でも自家製で焼いているとの事
アツアツで焼きたて
見た目シンプルだけどモチモチ～。
本日使うお野菜のご披露 パート２
秋野菜が終結して約30種類もあるって言ってました。
そしてそのお野菜を使った
CILQの野菜畑
ソースはアンチョビとバターナッツピューレ
お野菜はそれぞれの特徴を生かして味付されているそうで手の込んだ一皿
時間かかってますなー。
特にぼたん海老がトロトロでした。
すっぽんと長芋 完熟玉ねぎのコンソメ
先ほど食べたキャビアに続き３大珍味のトリフュ
香りがものすごくよ良くてこれだけでもリッチな気分♪
すっぽんは和風のスープみたいであっさりながらもコクがありました～。
具材になっている長芋もシャキシャキ
椎茸のカプチーノ
出てくるまでに時間がかかったコチラ
じっくり時間をかけて調理されていてトロトロ～。
ジュワ～。
シェフの手にかかれば椎茸だって立派なフレンチの一皿に
本日の魚
能登 本マグロのソテー
ラタトゥイユみたいに冬瓜やズッキーニのお野菜が煮込まれ
バルサミコ酢やマスタードにグレープフルーツソースなど
柑橘系でサッパリと。
サラダ仕立てでヘルシー
次はお肉との事で赤ワインを頼んでみました。
あまり得意ではないのだけど樽のかかっていない赤をお願いしたら出てきたのがコチラ
甘みがあって飲みやすかったかなー。
佐賀牛のイチボのステーキ
濃厚でとろけるような霜降り肉
２キレだけど量もこれぐらいが丁度いいわぁ。
美味しいお肉は満足度が違う。
口の中でとろけるってまさにソレ！！！
〆はお米！！！
名物 六穀米の焼きリゾット
後から目の前で能登の魚介だしのスープをかけてくれます。
スープリゾットのようにほぐして
焼いてあるおこげ感の食感も楽しめます～。
デザート
栗のカタナーラ 塩キャラメルのアイス
プリン・アイス・クレームブリュレの三位一体になったようなデザート
確かに外はカリカリで中はマロンクリームが濃厚
栗もゴロゴロ入ってましたー。
食後の紅茶
シェフが青森出身との事で桃のコンポートが出てきました。
まだ青森だと９月中旬でも桃が収穫できるそう。
食器類は有田焼をメインに使っているとの事で
マネージャーさんが買い付けに行って揃えたらしいデス。
センスが素敵～。
バターや生クリームなど極力使わない野菜中心のフレンチなのでヘルシーでした。
この日はほぼ満席に近かったけど
廻りを見渡すと落ち着いた方が多く
ガヤガヤしていないのでワタシ達の年齢には安心のお店でした。(笑)
サービスも程よい距離感
あまりにも居心地が良くて最後のお客になってました(笑)
今度はランチに来よっと。
一休での予約は→CILQ シルク
OZモールの予約は→表参道／フレンチ CILQ（シルク）
表参道の路地裏で美味しいフレンチを堪能した夜でした。
【OZのディナー予約】憧れレストランの特別席をリザーブしました
大切な記念日のご予約は、一休.comレストランで・・・。
一休.comレストラン