働きすぎの女性社長さんに伝えたい 「ちゃんと休んできちんと儲ける」5つの法則

働きすぎの女性社長さんに伝えたい 「ちゃんと休んできちんと儲ける」5つの法則

税理士事務所に勤務中、社会保険労務士を取得。
リーマンショックの厳しい状況の中、信頼し合って経営危機を乗り越えた社長と社員の姿に感銘を受けました。
中小企業の経営に寄り添い、一緒に悩んで解決する社労士を目指して活動中です。


中小企業向け労務丸投げサービスをしています。

あなたの会社に、専属労務担当者をおきませんか?

詳細はコチラから
Amebaでブログを始めよう!

雲一つない晴天の、6月の土曜日。

 

長男君の小学校の運動会がありました。

 

 

1ヶ月前から始まった暑い中での練習は、

 

大変だっただろうと思います。

 

それでも、家でもフラフープの技を見せてくれたり、

 

他の競技の様子を教えてくれたり、

 

長男君がとても楽しみにしているのがわかり、

 

逞しくなったなぁと感じていました。

 

 

長男君の最初の競技は、フラフープでの演技。

 

首や手で回したり、縄跳びをしたりと、いろんな技を見せてくれました。

 

友だちと協力しないとできない技もあり、

 

たくさん練習したのが垣間見える演技で、感動しました。

 

 

 

次は、大玉運び。

 

二人一組になり、お神輿のように大玉を運びながら、リレーをします。

 

グループのアンカーを走った長男君。

 

ボールを落とさず、1番でゴールしました!

 

 

お昼休憩に入り、一緒にお弁当を食べました。

 

それまで長男君がいる紅組が優勢だったため、

 

終始機嫌もよく、たくさん食べてくれました。

 

 

 

長男君の学年の最後の競技は、かけっこ。

 

練習の時から、「上手くいけば2着になれるかも」と言ってましたが、

 

本番当日もしっかり2着でゴールしました!

 

本人も嬉しかったようで、ゴールする時に、

 

小さくガッツポーズが出てました。

 

 

6年生の組体操と騎馬戦は、毎年の見所です。

 

今年も楽しませてもらい、そして感動をもらいました。

 

4年後に長男君がやる組体操と騎馬戦が、とても楽しみに感じます。

 

 

1年生の時は、競技内容も可愛らしさが見られるものでしたが、

 

2年生になり一転して逞しく成長したのを感じました。

 

来年には、かけっこではなくリレーになります。

 

チーム戦になるため、一人の力だけでは勝てない競技。

 

友だちとの結束力を見せてくれるのを、楽しみにしています。

 

経理・法律アドバイザー ママさん社労士 澤井ゆかりです。
 
 
少子高齢化による労働力不足を、
 
高齢者の労働力でまかなおうという方針になって、
 
ずいぶん経ちました。

一般的にも、定年退職後に嘱託社員として再雇用するのが、
 
普通になってきています。
 

この嘱託雇用における賃金の低下に関して、
 
先日、最高裁の判決が出ました。
 
これまで、定年後に嘱託で再雇用されると、
 
正社員ではないため、給与額が大幅に下がることが通常でした。

それに対し、定年前と同じ業務をしているのに
 
給与額が大幅に下がったのは違法であるとして、
 
訴訟になったのです。
 
 
確かに最近よく言われる「同一労働同一賃金」を考えると、
 
違法性が強いように感じます。

しかし、最高裁が下した判決は、一部容認でした。

つまり、雇用形態が正社員から嘱託に変わったのであるから、
 
基本給の賃金テーブルや賞与支給の有無などの
 
賃金形態の違いについては、違法性がないと判断したのです。
 
 
しかし、会社が支給する種々の手当に関しては、
 
会社に是正を求めています。

今回の会社では、無事故手当、作業手当、給食手当、住宅手当、
 
皆勤手当、通勤手当が支給されていました。

このうち、住宅手当以外については、
 
正社員と嘱託社員で差をつけることに
 
違法性があると判断したのです。
 
これら手当については、どのような意味で支給する手当で、
 
誰に支給すべきものかを明確にすべきという考え方から
 
出たもののようです。

例えば、その月の労働日を休まずに出勤した場合に支給する
 
皆勤手当を、正社員に支給するが嘱託社員には支給しない、
 
とするのは、合理的な理由がないと考えられます。
 
 
今回の判決により、これから会社が支給する手当に関しても、
 
その支給の有無に合理的な理由を求められることになるでしょう。

一度、賃金規程を見直してみてはいかがでしょうか?
 
 
従業員30人未満の事業所限定のサービスを行っています!

「労務管理丸投げサポートサービス」については、コチラから
 

経理・法律アドバイザー ママさん社労士  澤井ゆかりです。

 

 

「なんてことなかった!そこが知りたかった起業 30日講座」

 

開業届や青色申告のこと。

 

扶養の範囲で働くということ。

 

経費の種類や、その計上の仕方について。

 

起業する上での注意点や知っておくべきこと。

 

などなど。

 

 

今までブログやメルマガなどでお伝えしてきた内容を、

 

ギュッとまとめた凝縮版です。

 

個人の起業家にとって知っておきたい有益な情報を、

 

30日間のステップメールにてお届けします。

 

 

ぜひ、メールの受信ボックスに専用のフォルダを作っていただき、

 

保存してください。

 

そして、疑問に感じた時、もう一度確認したいことが出てきたときに

 

確認するためのツールとして使ってください。

 

 

きっと、貴女のこれからの事業運営において

 

役に立つ時が来ると確信しています。

 

 

ご登録は、コチラから。

 

https://24auto.biz/minatokobe/touroku/entryform2.htm

 

 
従業員30人未満の事業所限定のサービスを行っています!

「労務管理丸投げサポートサービス」については、コチラから
 

3月3日の土曜日。

 

次男君の音楽会がありました。

 

年少さんの次男君にとっては、初めての音楽会であり、

 

そして年少さんとしての最後の行事となりました。

 

 

音楽会は、前半と後半にグループ分けされ、

 

次男君は前半のグループ。

 

他に、3歳児クラスと、年少さん2クラス、年長さん1クラスの

 

演奏を聞きました。

 

 

まずは、クラスごとの合唱。

 

次男君のクラスは、『みんなのゆめ』というスティッチの曲と、

 

『RAIN』という曲。

 

次男君は歌が好きで、家でもよく聞かせてくれました。

 

特に『RAIN』は難しい曲で、年少さんが歌えるのかなと心配でしたが、

 

頑張って覚えたようで、みんなしっかり声が出ていました。

 

 

 

その後は、年少クラスと3歳児クラス合同での合奏。

 

ビートルズの『Hello、Goodbye』と『Ob-La-Di、Ob-La-Da』を、

 

先生のピアノに合わせて楽器を演奏します。

 

次男君の楽器は、タンバリン。

 

高い位置にタンバリンを構え、リズムに合わせて叩く姿は、

 

とても楽しそうでした。

 

特に、休符のところでガッツポーズみたいにしてリズムをとるのが

 

とても可愛く、微笑ましかったです。

 

 

その後、年長さんクラスの歌と合奏を聞き、

 

堂々とした姿に感動をしました。

 

 

最後に、前半グループ全員での合唱。

 

『きみとぼくの間に』を聞きました。

 

 

比較的小さな子のクラスが多かったのですが、

 

大きな声も出ていたし、よく歌えていました。

 

次男君は、終始、楽しそうでした。

 

真剣な顔で歌っているかと思うと、

 

何かを見つけたのかちょっと笑ったり・・。

 

あまり緊張している素振りもなく、ノビノビとしていました。

 

 

毎年、この行事を見ると、1年が終わるのを実感します・・。

 

次は年中さん。

 

甘えん坊で、思い込んだら融通が利かない性格ですが、

 

どんな風に成長をみせてくれるのか、楽しみです!

経理・法律アドバイザー ママさん社労士 澤井ゆかりです。

 

事務所HPのブログを更新しました。

 

 

今、ニュースでよく聞かれる「裁量労働制」という言葉。

 

いったいどんな制度なのか。

 

まとめてみましたので、参考にしてくださいね。

 

https://minatokobe-sr.com/archives/437