皆様少し遅れましたが・・・メリークリスマス〜〜〜!

お元気ですか?

クリスマスイヴ、クリスマス、翌日のボクシングデーをのんびり過ごしてました!

 

クリスマスイヴイヴはロンドンの義理兄の家で親戚のパーティー。

20人も集まった関係でケータリングを頼んでくれていました。

 

まずはミニポークパイのオードブル。

こんな演出はとってもかわいいなぁ〜と思いました。

勉強になります❤️

イギリスでも美味しいと評判のオットレンギの料理をケータリング。

 

ヘルシーなチキンや野菜たっぷりでとってもヘルシー。

お家でオットレンギが食べられるなんて嬉しい❤️

どのお料理も通常あまり食べないような味付けなので新鮮!

モリモリ食べてしまいました❤️

 

翌日はバースに戻り、予約していたターキー引き取りへ。

ジェーンオースティンのミュージアムもクリスマスデコレーション。

雨の日も風の日も、嵐の日もこのジェーンさんはここに立ってらっしゃいます。(笑)

 

雨が降っていたので、ターキーを受け取ったら寄り道せず家に戻りランチ。

しばらくコッテリ系が続くと思ったのであっさりな冷やし中華。(笑)

ゆずのタレで美味しくいただきました。

半生麺と一緒にタレもセットになっているものを友達が送ってくれたので海外でも美味しく日本の味を楽しめます。

クリスマス当日焦らないようにあらかじめ準備をしておきます。

塩水につけるとターキーがぱさつかず美味しいというのを新聞で毎年見かけるのでそれに従って私もやっています。

お水にもハーブの香りをつけてます。

こちらは焼くときにターキーの表面に塗るためのハーブオイル。

セージ、タイム、タラゴンの葉の部分を使い、マスタードシード、オリーブペースト、コリアンダーシード、塩を入れてすり鉢でペーストにします、

そして鬼の金棒のような(笑)芽キャベツを一つ一つ外して行きます。

これをイギリスに来て初めて見た時本当にびっくりしたなぁ〜〜〜

 

そんな感じで軽く下準備をしておけば、当日慌てません〜〜〜!(笑)

クリスマス前の新聞は、当日クリスマス料理をいかに美味しく慌てず準備するかというような記事が多く、皆さん意外に緊張されるのだろうな〜と思います。

1年で一番大事な日のお食事ともなればそれもわかりますが・・・

 

私は、毎週日曜日にサンデーローストを作っているのでそれよりちょっと品数が増えるだけと思うとそこまで焦りはないのですが、親戚一同とかになると緊張しちゃうかも。

今年は、家族3人と息子の友達が来ることになっていたので4名分。

大丈夫!きっと成功。(笑)

クリスマスが一番大事であることはわかっていても、私は日本人でイギリス人ではないということであまり深刻に考えずに作ろう〜とゆるっとできる心理もありがたいです。

 

さて、イブの夜、今年結婚した甥っ子の奥さんの実家が家から2分のところなので(笑)よかったら一緒に飲まない?と招待してくださったので行ってきました。

イギリスにはドリンクだけの夕食前の気軽な集まりもあります。

サクッと飲んで落ちまみ食べてというこのスタイルはとても好きです。

 

甥っ子夫婦もロンドンから来ていたので、楽しく再会。

この夫婦は10月に新婚旅行も日本へ行ったばかり。

なので日本での写真や動画などを見ながらみんなで歓談。

めっちゃ楽しそうな二人の写真に良い思い出ができたのだなぁ〜と嬉しくなりました。

また絶対行く!次回はゆかりと一緒に〜〜って言ってくれて(笑)そんな日が待ちきれません。

 

その画像には日本人からしたら特別面白くないものが彼らの写真に収まっててびっくり!

自動販売機、コインロッカー、自動販売機で売られている温かいドリンクなど。(笑)

イギリスではテロ防止のためにコインロッカーは確かにないなあ。と思いました。

冷たいドリンクはジムなどの自動販売機で見かけますが、暖かいドリンクはないかも!

 

甥っ子の奥さんがヴィーガンだったのですが、日本へ行って、新鮮な魚介類を食べたいと思ったそうで、魚介は食べるようになりました。やはり親戚としては栄養面で考えると食べてほしいと思っていたので嬉しい。

そんなことで、この日のおつまみもエビがいっぱい並びました、(笑)

これからが魚介は食べるそうです。

 

スパイシーえびフライ!

普通のエビフライ

エビ春巻き。

エビがどこまでも続きます。(爆笑)

何年かヴィーガンだったのできっと食べたすぎてこんなおつまみ?

家に戻って、クリスマスイヴのディナー。

前菜は食べ始めて途中でハッと気付いたので食べかけですが(汗)えびのカクテル。

あ、家でも海老だった〜〜。笑笑

刻んだハーブがいろいろ入っていて、初めての味でしたが美味しくできました。

特に、パクチーをたっぷり細かく刻んだので風味が良くて私は好みでした。

主人がパクチーが無理なので、別に作りました。

前日から時間差で煮込んで作ったオックステールシチュー。

前日の煮込み初めはこちら。

最終的にはこんな感じでこっくりと濃厚に仕上がります。

肉が骨からスッと外れるぐらいを目安に煮込みます。

 

 

息子の好物なので作りましたが、帰ってくるなり、イブの夜は何食べるの?と聞かれてオックステールシチューだよ〜〜〜というと飛び上がって喜んでくれたので本当にこれを作ってよかった〜〜〜。と思いました。

 

平べったいパスタのタリアテッレがオックステールシチューには合うので私はこの組み合わせをよくします。

添えるいんげんも茹ですぎないように細心の注意をしながら完成〜!

もふもふ2匹も楽しく参加してくれての団欒も最高〜〜!

まんまるなお目目が可愛すぎるぬいぐるみのようなノアくんです。

クリスマスイヴも楽しく過ごせて・・・いよいよクリスマス〜〜〜!

続きます。

 

2024年の私の一つの楽しみ!(笑)

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クリスマスにも作りました。

でも年末の集まりにもGOOD!

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