家での生活もリズムがつかめてきた今日この頃。

その中でも私の最も楽しい時間はやっぱりお料理です。

料理は作ったあとに食べる楽しみが待っている!(笑)

家族が家にいて食べてくれるからこそ意欲も湧いてきます。

 

先日はランチにパイを作りました。

ビールで牛肉を煮込んでパイを型に入れてというお料理。

さつまいものチップスと野菜を添えてパブ風料理。(笑)

パイを作ると切れ端が出ます。

もったいないな〜〜といつも冷凍するのですが、そんな切れ端をうまく利用した1品が今日ご紹介する野菜パイ。

 

切手って絵柄がとっても綺麗なものがありますよね。

そんな切手をイメージしました。

 

野菜って個性豊かな形。

切り方によっても表情が豊か。(笑)

家にある野菜とパイ生地だけで作りましたが大満足な仕上がりに大満足!

皆さんもパイ生地見かけたらぜひお子さんと楽しく作って欲しいなぁって思いました。

 

お気軽に作れます!

 

材料

市販のパイ生地 適量

家にある野菜 適量

チーズすりおろし 適量

ハーブ 適量

 

 

*オーブンを220℃に余熱します。

耐熱トレイにオーブンシートを敷いて、長四角に切手、縁を丸めておく。

もちろん円形でも正方形でも時にはクッキーの抜き型で抜いた形でもオッケー🌟

 

フォークの背で穴を開ける。

 

チーズをすりおろしておきましょう。

小さなパイなので目の細かいチーズのすりおろしにしてください。

 

今日のメンバーです!

プチトマト🌟

そして風味のアクセントにタイムをぱらり〜🌟

 

前日の茹でブロッコリーの残りがあったのでごく小さな小房に分けてタイムも一緒にハイチーズ。

唐辛子とローズマリー。

意外や意外!私はこれが一番好きでした。(笑)

スプリングオニオンとローズマリー

もちろん長ネギでも美味しいと思いま〜〜す!

 

 

上にチーズをかけましょう。

そして最後に香り付けに再度ハーブをあれば乗せましょう。

できるだけ真ん中に寄せて。

準備オッケー!

このあと縁の部分に溶き卵を塗りましょう。

オーブンに入る気満々。(笑)

 

サウナに入りに行くような気分かな?!

いや、日焼けサロンか。(笑)

そして、220℃中段で約13〜15分(ご自身のオーブンで様子を見ながら焼き時間は調整してくださいね。)焼くと・・・・

きゃ〜〜〜とテンション上がる仕上がり!

野菜の色がとっても綺麗!

ハーブの少しこんがり焼けた感じもおしゃれ感アップ!

 

器によっても雰囲気が変わります。

シックな黒の器は私の大好きな利左エ門窯さまのもの。

マットな黒、

おしゃれで大好き🌟

野菜の色やパイの質感が引き立ちます。

窯元めぐりで伺った時の記事はこちらからご覧ください。

器の窯元めぐり〜波佐見焼窯元.利左エ門窯〜

 
流行りの木製まな板に乗せるとカジュアルなワインバー風。
 
今回や野菜ミニパイを作るにあたって心配していたのが、割と小さめなので野菜の味がちゃんとするのか?というところでした。
野菜の形や色を見ながらゆっくり味わって食べると、予想以上に野菜の味が感じられました。
 
 
私が一番好きだったのは、先ほども書きましたが、この緑と赤いチリ(唐辛子)です。
そこまで辛いものではない種類だったので3つの輪切りを乗せて。
チリというのはこんなにも風味があるんだなぁ〜と改めてチリのパワーに魅せられました。(笑)
大人のワインタイムに向いてます!

ブロッコリーは普通に美味しい!(笑)一度茹でたものを使いました。

チーズとマッチしてて小さなお子さんでも美味しく食べてもらえる味です。

これも私の中ではヒット!

ネギって焼くと甘みと風味が増しますよね。

チーズとのコンビも最高!

ネギの話入りの周りがこんがり〜がなんかアートだな〜。(笑)

プチトマトは間違いなく美味しいです!チーズもほっこり。

pizza pieを思い出す味。

「ピザパイ」

 

白い器でスッキリした盛り付けも!

このほか、缶詰のコーン、いちょう切りや千切りの人参、ケール、茹でたアスパラガス、茹でたグリンピースやそら豆や枝豆、オクラ、玉ねぎなども応用できそう!

 

脇役で活躍してくれたハーブたち。

お疲れ様〜〜〜!

小さなバケツにいれて生けてみました^^

 

日間ブックカバーチャレンジ 5日目】は今日も使ったハーブの本。

今日は初めてハーブを栽培しようと思って買った1冊。
おかげでたくさんのハーブが育ちました!
イギリスなので英語でハーブの本はありますが、やっぱり日本語で読むとわかりやすい。(笑)ハーブのある暮らし!これからも楽しんでいきたいです🌟

初めてのハーブ栽培手帖 5万人が愛したハーブ入門書

 
こんな時だからお料理も「作る」「食べる」をもっともっと楽しんじゃいましょう。