材料を切って乗せてオーブンで焼くだけ！
オーブン料理はとっても簡単です！
一度欧米に住んだらオーブンの魅力を皆さん実感して、オーブンなしではいられない！とおっしゃるほど。
確かに私も日本に住んでいた頃はそこまでオーブンを使った記憶がありません。
皆さんピザはお好きですか？
ピザって本当に世界中に愛されているお料理ですよね。
結構お腹もいっぱいになることから、イギリスでも人気があります。
ピザの味は好きなのですが全部食べきるのは難しく、そんな時に作ったパイピザ。
さくさくとしたパイ生地が軽くってパクパクと食べられます。
軽い食べこごちで後引く美味しさ。
ワインやビールのおつまみにもオススメです。
見た目もきらり〜〜と食べ物の宝石のように？！輝いています。（笑）
いやいや、小麦色に焼けたセクシーなピザパイかもしれません＾＾
具を乗せるのはお子さんと一緒に楽しまれてはいかがでしょう？
こうした時期だからこそ楽しいクッキングタイムをぜひぜひ楽しんでくださいね。
具材はもちろんご自身で家にあるもので代用可。
広がるピザパイの世界を堪能できます。
材料 ４人分
冷凍パイ生地 １枚（25㎝✖️２５㎝）
＊このサイズが手に張らない場合はどんな大きさでもいいのでトマトケチャップを最初にパイ生地に塗って、具材を数種類、すりおろしチーズを散らして作れます。
トマトケチャップ 適量（作り方の工程の写真参照）
紫たまねぎ １００g
ベーコン ５枚 （半分に切ってあるものは２枚で１枚として数えてください。）
ブラックオリーブ （グリーンオリーブでもよい。）６時
プチトマト ５個
チーズすりおろし ６０g
作り方
＊オーブンを２２０℃に予熱する。
１、冷凍パイ生地の縁を少し内側に折る、（写真参照）
パイ生地にフォークで穴を均等に開けておく。
２、トマトケチャップを塗り、スライスした紫玉ねぎを乗せる。
３、２センチ幅にきったベーコン、輪切りのブラックオリーブ、1/2,に切ったプチトマトをバランス良く並べチーズを最後に散らす。
４、オーブンで１５〜１８分焼いて完成。
食卓でピザカッターで食べやすいサイズに切って召し上がれ！
サラダと一緒に盛り付けると綺麗です🌟
見た目も大事！ぜひ〜🌟
少し前のことになりますが、娘の誕生日は３月３日。
この日を狙っていたわけではないのですが、ひな祭りの日に生まれてきてくれました。
イギリスでは成人は１８歳なのですでに大人ですが、まだまだ子供だな〜と思いました。
今年で２０歳になりました。
日本でも大人になりました。（笑）
こんな状況で日本への一時帰国を取りやめたのですが、また改めて日本へ行き、きちんとしたお祝いはしようと思っています。
お誕生日は家族３人でバースの街にある美味しいと評判のレストランに行ってきました。
ここのレストランは娘が自分でチョイス！
とっても美味しくて人気なんだよ〜とのこと。
住所： 15A George St, Bath BA1 2EN
電話： 01225 585100
まずはみんなでディップをつまみます。
これがこれが！本当に美味しい🌟
味わいのあるパンとディップとオリーブ！
どれも一工夫あってスパークリングワインが進んでしまう〜。
盛り付けの演出もとっても参考になります＾＾
主人はフィッシュアンドチップスをオーダー。
しっかりメニューを読まずにオーダーしたので、びっくりなフィッシュアンドチップスが運ばれてきました！（笑）
写真が右側が切れちゃってます、右側にはポテトフライ（イギリスではチップスと呼ばれます。）がありました。
メインのお魚はというと衣がついたいつものフィッシュではなくソテーした上品なお魚〜〜〜！
やられた！確かにフィッシュa&チップスって訳するとチップスはポテトフライのことですが、どこにも魚もフライだよ〜〜って書いてません。（笑）
この意表を突かれたお料理に感動！
こうしたサプライズがあると食卓も盛り上がります。
娘はローストチキンをオーダー。
マッシュポテトの上にローストチキンです。
トリュフの香り豊かな１皿。
見た目の１００倍おいしかったです。（一口味見。笑）
これは家で絶対再現したいです！
少々お待ちを〜〜🎵
そして私は、この時はダイエット真っ只中！
（いまはコロナ予防で、ダイエットは中断で栄養満点な食事を心がけています。）
チキンサラダにしよう〜〜！
運ばれてきたら、サクサクな焼いたクラッカーのようなものに覆われてでてきました。
この演出もまたワクワクです。
早く仲が見たい〜〜何て感じで。（笑）
ちらり。
じゃじゃ〜〜ん！
贅沢にアスパラがたっぷりです。
アスパラって大好きな春の野菜。
季節感を味わえるおしゃれでおいしいサラダでした。
サラダといってもメインのサラダはボリュームたっぷり。
満足感の得られるサラダでした。
デザートは誕生日プレートを別に出してくれました〜！（笑）
普通はデザートに盛り付けたところにメッセージのはずが、メッセージだけのプレートって初めて。
ある意味贅沢なのか？！
日本へあたらめて行って娘の２０歳のお誕生日をお祝いできる日を楽しみにしばらくイギリスで静かに過ごしたいと思います！
昨日お知らせしたこちらの記事もよかったらご覧ください！
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小学館「美的GRAND」春号に掲載されています
イギリスもコロナの影響でいよいよ規制が厳しくなっている週末。
皆様も実りある時間を見つけてお過ごしくださいね。
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