おうちのインテリアはプロのデコレーターさんにお願いするものもありますが、自分で挑戦してみるのも楽しい🌟

 

家具も完璧な美しいものを買えば間違いなく素敵な空間にはなります。

でも少しリーズナブルな家具を購入して自分で仕上げるっていうのも家への愛情が増すことは間違いありません。

 

リビングルームの窓の間の壁の隙間に半月コンソールテーブルを置きたいなと思ってずっと探していました。

サイズやデザインが気にいるのもを気長に待っていましたが、やっと!見つけました!

バースの街中にある小物や小ぶりなインテリアを売っているお店で!

 

リビングルームのお部屋のイメージはエレガント。

コテコテのジョージアンテイストというのではなく、自然な感じのエレガントがいいなぁと思っています。

 

見つけたコンソールテーブルは木製なので木のぬくもりはたっぷり感じますが、ちょっと私の思い描くイメージとは違う。

そんなことで久しぶりにこれをペイントすることに決定!

 

色は、この前のインテリアイベントでもご紹介したFarrow&BallのShadow White という色です。

2度塗りをします。

(写真はまだ一度塗り。)

最初はルンルン〜〜と結構楽しいのですが、細かいパーツになってくると面倒になります。←本音。(笑)

塗り終わってすごく気に入ったのでもう1個購入して、同じ色で塗りました。

 

そしてキッチンのスポットライトは前につけていましたが、食事をするテーブルの上につけるライトが到着〜!

入っているボックスもまたかわいいなぁ〜〜〜!

子供達が小さなころはこんな箱はきっとびっくり箱にして一緒に遊んじゃっただろうなぁ〜と子供の成長が嬉しいけれど寂しさもちょっぴり・・・

Jim Lawrence Lighting

電気屋さんが来てくれての点灯式です!
天井を削ったりするので、埃がすご〜〜い><(涙)
電気屋さんの工事が終わった後は年末でもないのに、キッチン大そうじになりました^^;
でも、お月さまのような大好きなランプも点いてキッチンがますます自分カラーになっていく🎵
階段もただいま工事中。
1階から半地下の間はカーペットだったのを木に変更。
木を切るのは私の愛するダイニングで・・・(涙)

半分ぐらいできたころ。

工事の途中は階段が使えず、キッチンから一度パティオに出てから上階に行くような生活。

ランディングの床はヘリンボーンというスタイル。

英語で「ニシン(herring)の骨(bone)」という意味で柄が魚の骨の形に似ていることからこう呼ばれるようになったというお話をリブコンテンツのインテリアトークショーの時に田原社長にお伺いしました。

イギリスではParquet flooring(パーケットフローリング)と呼ばれています。

小さな木を組み合わせていくのでかなり技術と手間がかかります。

でも緻密な性格の?!職人さんのおかげでいい感じに仕上がってきています。

 

階段部分は普通の木でランディングがヘリンボーン。

こんな感じで毎日静かに見守る毎日です。

家の中にビルダーさんが毎日いるのですが、ある日のランチは豆カレー。

カレーの香りってある意味すごいですよね?

もうみんなお腹がグーグーだったのだと思います。

「めっちゃいい香りだね〜〜!」って・・・

その言葉が嬉しくて、みんなに試食にどうぞ〜〜とおすそ分け。

店より美味しい!ってみんな喜んでくれました。

この日は日本のジャワカレー辛口。(笑)

世界が認める美味しさかも〜〜🌟

ビルダーさんたちも元気が蘇り午前中の動きの2倍早送りスピード、

やっぱり食べ物はみんなに元気を与えてくれる!

 

大変な面もありますが、住みながらの改築は目の前で変化が見られて嬉しいこと。

まだまだ直すところもいっぱいで、先が見えないけれど(涙)夏頃には完成目指してます!(笑)

 

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