元旦に歴史あるティールームへ「Sally Lunn・サリーラン 」

に2020年の始まりに伺いました、
 
ここは1680年創業というだけでもすごいのですが、ティールームのある建物はバースの中で最も古い1482年築の建物だそうです。
とにかく古い歴史の中で味わうこの空間は贅沢なひと時でした。
 
 
建物の地下の博物館の隣に隣接しているお土産やさん(と、言ってもかなりコンパクトなスペースですが。)でこのサリーランパンが購入できます。
前から買いたいな〜と思いながらもティールームで食べたばかりなのでお腹いっぱいで買わずにいました。
今回はロンドンから来ていたお友達とここでティータイムをしましたがお友達が自分の分と私の分を買ってプレゼントしてくれました。
 
無造作にパンを袋に入れてくれるのかと思いきや、とってもかわいいボックスに入ってくるんです。
このボックスもいろいろな種類があってどのボックスにしようかな〜と迷うこと200%!
バリエーション豊かな他のボックスの写真を撮ってなくて残念。次回撮ってきます。
 
お私が選んだボックスはこちら。
鳥の描かれたシンプルなデザイン。
絵のタッチがとっても柔らかで可愛らしい。
お友達はブルーのエレガントな柄の箱を選んでいました。
中を開けると鮮やかな柄。
なんとも贅沢な箱なんです。
観光客の多いこのお店。
お土産に喜ばれるプレゼンテーションを考えてくれているのでしょう。
外の素敵な箱の中にキャンドルや可愛い小物が入っていると思いきや、いきなりドドンっとこんな大きい、パンが入っているなんてちょっと面白いびっくりかもしれません。(笑)
箱の底には食べ方の提案まで書いてあります🌟
この名物サリーランバン。
ブリオッシュのようなバター風味と甘味を感じます。
ボックスにも書かれていますがトーストするのがベストだそうです。
それにしても大きなパンだなぁ〜〜。としみじみ眺めます。
私の顔のサイズぐらいはあるでしょう。
このパンはいろいろな食べ方があって、店内ではトーストしてバターを塗って食べたり、レモン風味のクリームをつけたり・・・
私のお気に入りはシナモンバターを塗ってあるものなのですが、これを家で再現してみよう!とまるで実験実験🌟
 
無縁バター、ブラウンシュガー、シナモンを小鍋に入れて・・・
程よく煮詰めます。
 
サリーランバンを横半分に切ります。
サリーランバンをトーストします。
と言っても、トースターには入らないので、オーブンに入れて焼きました。
上にたっぷりのシナモンバターを塗って・・・
オレンジの輪切りを添えて🎵
クロテッドクリームが添えてあるのが本家なのですが、残念この日は家になかった><
(私が作ったもの)
(お店のもの)
見た目はなかなか近いものがありますが、シナモンバターはもう少し研究が必要。
とはいえ、最初にしては合格〜って満足したのでした。
次回はちゃんとクロテッドクリームも買ってこよう!
(私の作ったもの)
バースに来たらティールームで紅茶とサリーランバンを楽しんでみてください🌟
そしてお土産にもいいかも〜!かわいい箱とともに喜ばれそうです。
すごく日持ちはしませんが数日はオッケーとのこと。
イギリス国内ですぐに食べられる場合はオススメです!
お店で食べたものを家で再現!って楽しいな〜と思いました。(笑)
 
昨日ご紹介したバレンタインスイーツのレシピもよかったらぜひご覧ください🌟
可愛いハートで彼のハートを射止めてください〜🌟
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🌟2月13日(木曜日)

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🌟2月10日(月曜日)

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