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ニューヨーク旅行記 1 出発編

ニューヨーク旅行記2 イースターバニーちゃんニューヨークへ行く

ニューヨーク旅行記3 ホテル編

ニューヨーク旅日記4 夜景に乾杯」

ニューヨーク旅行記5 ニューヨークを一望

 

地上に降りて・・・

 

 

少し歩きながら・・・

 

自由の女神の島に行くまでに時間があったのでローカルなカフェでお茶をしました。

 

地元の方もたくさん来ていたカフェ。

飾らないニューヨークの一場面かもしれません。

ひっきりなしにお客さんがお店に入ってきます。

温かいものもどれもボリューミーで美味しそう。

サンドイッチ系はお持ち帰りの方が多く、ランチに食べるのかな?と思うようなオフィスワーカーの方たちをお見かけしました^^

とにかく種類が豊富で一つを選ぶなんてできな〜〜い!(笑)

 

サラダ用のバーもこの通り!

スケールが違います。

さすが!ニューヨーク。と脱帽の連続。

 

 

私は朝はホテルの朝食をたっぷり食べたのでここではカプチーノだけで我慢我慢。

 

途中地元のスーパーにも立ち寄って見ました。

その国の食事情が早わかり〜!

ここにもサラダバーがありました〜^^

 

え?

ポッキーの種類が豊富!

うらやましー!

イギリスでも人気のこのブランドのポテトチップスもバリエーションが豊かすぎてびっくり!

いいないいな〜〜〜!

 

 

そしてフェリー乗り場に向かい・・・

 

1℃か2℃の気温の中、自由の女神の写真が撮りたいがために、一番上のデッキに座った〜〜><(涙)

さむすぎる。。ぶるぶる・・・・

 

だんだん近づいてくる自由の女神にドキドキワクワク!

着くと、カモメがウエルカムというように待っててくれました。(笑)

 

やった〜〜〜!到着!

Statue Of Liberty

 

着いたら急にお腹が空いて、、、まずはランチにGO!

Statue of Liberty Crown Cafe

 

寒さと戦いながらだったのでかなり体がエネルギーを欲しがっていたようで、こんな大きなランチを頼んでしまいました。

マクドナルドのビックマックよりも大きいかも?!

 

ハンバーガーの中にさらにハムなも入っているダブルミートで豪華版を注文。

どうせアメリカに来たのなら、ビックサイズを楽しもう🎵

国旗もかわいい〜〜!

ポテトも冷凍だと思いますが、こうした場所で食べると美味しい!

 

島を一回りぐるりとしました。

うわ〜〜!大きい!!!

初めまして!挨拶してみた。(笑)

やっぱり迫力。

いつも写真やテレビでしかみたことがないものが目の前にあるって感動しますね。

じーん・・・

しばし見とれること1分。

 

 

自由の女神からのニューヨークの眺めです。

こんな風にいつも見てるんだ〜と女神の気分に浸ること1分。(笑)

 

帰りにお土産やさんをちょっと散策。

 

お土産やさんによくある名前の着いたグッズ。

ええええ!あった???私の名前?とよく見たらYUが抜けてKARI。って(笑)

カリさんっているの?と興味津々。

 

 

後ろ姿もちらり。

 

 

 

「自由の女神」を見に行くフェリーチケットには、エリス島「移民博物館」も見ることができます。

途中で降りてみました。

 

移民の方々はこの島からアメリカへ入国していました。

 

この日は英語のガイドさんのツアーがあったのでそちらに参加しました。

この部屋が希望をもってアメリカを目指して来た移民の方たちの将来を決める場所。

せっかくここまで到着しても入国検査の結果入国でいないケースももちろんたくさんあったそうです。

 

とてもわかりやすい解説でこの島で行われた入国検査や当時の様子、その他移民の方に関することを説明してくれています。

 

 

どこから移民の方が来たか。などわかりやすく図解で説明してくれ興味も膨らみました。

 

ヨーロッパとは違った新しい歴史。

何もないゼロからのスタートは大変だったに違いありませんが夢を持って集まる人々。

アメリカンドリームの意味を少しだけ理解したように思いました。

 

 

 

 

 

 

フェリーから戻り、最後はナショナル・セプテンバー11メモリアル&ミュージアムに行きました。

ノースプールとサウスプールという水が流れる慰霊碑があります。

手前に見えるのがその慰霊碑の一つです。

 

写真を撮る気持ちにはなれずただ現実を見て回った数時間になりました。

犠牲者の前日や当日のお話をご家族の方がお話されているのを音声ガイドの中で聞くことができます。

エピソードや展示品を聞いたり見たりしていると本当に胸が苦しくなって涙なしでは見られませんでした。

犠牲者の皆さんのご冥福を祈りながら、今自分が生きていることに感謝して日々大切に過ごして行かなければと、改めて当たり前のことを感じさせていただいた場所です。

 

この日は観光DAY。

今まで少し遠く感じていたアメリカやニューヨークがとても身近な場所になりました。

続きます!