緑茶にはカテキンが入っているので
「健康」にいいですよね
とよく耳にします
お茶の本当に効果は
成分の「カテキン」も
知られていますが
一番の効果は
「利尿効果」だと思います
皆さんは体に入れる事ばかりが
いいことだと思いがちですが
本当に体の為を思うのなら
体から「不要な物」を出す事
に注目していただきたいと思います
体の中から不要なものを出すために
体は「症状」として
体を守っています
尿・便はもとより
汗や咳、鼻水、唾液、涙、呼気
生理の出血
さえも、実は大切な体の働きです
その「出す」働きを助けてくれるのが
お茶（緑茶）の「利尿作用」となります
日常的にお茶を飲む人は
利尿作用が働き
体の中の不要なものを
体の外に出してくれるのです
ただし・・
腎機能が弱っている時に
利尿作用が強く影響すると
腎臓はどんどん出せ！！
と言われているようなものなので
疲れてしまいます
利尿作用は
あくまでも腎臓の働きを
助けるものであって
腎臓の代わりを
してくれるものではありません
だからこそ、
逆に腎臓に負担をかけないように
うまく利尿作用を利用してくださいね
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