私が体によいレシピ(料理)を教えない理由

 

それは、「食材を使ってもらうことに

意義があり、料理が上達することに

重きを置いていないから」です

 

 

もちろん、手作りの料理は

一番の薬ですが

最初から自分で作るを

課題にしてしまうと

ハードルが上がり、

日常習慣にできません

 

まずは、体に必要な食材を覚えていただき

どんなものが体に必要なのか

そこを考えていただくことが大切です

 

以前は体質改善講座のフォローアップで

教えることも考えたり

ほかのお料理の専門の方に

お手伝いいただこうと思ったこともありました

 

ただ・・・

お料理ができる人は

健康な人が多いのです

 

やっぱり、体は食べ物でできていますから

 

それができずに外食や

食べ物がめちゃくちゃだから

健康を害するわけでして

 

そういう人に

「じゃ、この食材を使って

このように料理してくださいね」

は、ハードルが高いのです

 

もちろんやれる人は

どんどんやっていただいてもいいのですが

 

何を食べるか

が重要で

どうやって食べるかは

後回しでもよいと思っています

(薬膳の方には申し訳ないが)

 

そうやって、「食」に少しずつ

意識が行けば

料理をすることが苦痛になくなります

 

かく言う私だって

忙しい時には

料理は後回しでしたから・・

 

今でこそ

料理の基本や手順をきちんと

やりますが、それまでは

30分でいかに多くの料理を作れるか

という時間との勝負でしたから(笑)

 

 

もちろん、薬膳や体にいい料理を

否定するつもりはありません

そこから「健康」に入ることも

大事なことです

 

私は「全体(体)を見て

体が何を必要としているのか」を

大切にしています

 

そこには必ず

体が教えてくれている事が

隠れていますから

 

※体は全然隠していない。ってことも、

学んでいくとわかるようになるのですが

 

体質改善メソッドを終えた方も

最初は料理をするなんて考えられなかったけど

最近は自分で料理を作るようになりました

という方がいます

 

自分が好きでやりたければ

お料理の仕方を教わったり

薬膳の道へ進んでもいいと思います

 

私がお伝えするのは

基本中の基本で

体と心のつながりや

体の仕組みなので

料理を教えるのは

その次の段階ということなんです

 

その時には

当然、私からでなく

ほかの方から教わっていただければ・・と

思います(笑)

 

その時でも、「〇〇でなければ・・」

を手放してから学んでくださいね

 

お料理はあくまでも

工程を学ぶのであって

分量や食材は

自分の好みに変えていく必要がありますから

 

だって、味付けは

個々それぞれで好みが違うでしょ?

 

それを忘れないようにしてくださいね

 

皆さんの食生活が

少しでも改善しますように

 

 

 

 

 

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