天気が悪くなると
体のあちこちに不調が出る人へ
天気が悪くなると、体の「水」
の流れが悪くなります
気圧病って何？
今では当たり前のように
「気圧病」という言葉が使われるようになりましたが
気圧病の元々の原因は「水」です
体の水のバランスが悪くて
不調が出るのです
体の中の水分は体重の
６０－７０％とも言われています
それは、よく言われる「リンパ」
だけに限らず
私達の一つ一つの細胞の中にも
水分は含まれています
なので、水分が不足すれば、
細胞は小さくなりますし
水分が多すぎれば、
細胞は膨張するということになります
そういう、ミクロの世界で起こっている
現象が私達の不調に繋がっています
過去に怪我をしたり痛めた場所は
実は完全に治ってはいません
若くて、細胞の再生も早い
子供ならまだしも
（子供で古傷が痛むという事は
ほとんどありません。）
大人は傷の修復に時間がかかります
なぜなら、他にも修復しないといけない
臓器がたくさん出てくるからです
（いわゆる老化という事で）
なので、年を重ねるごとに
傷の修復は遅くなるし
治ったと思っても完全に
元に戻っているわけではないので
そこに、水のバランスが悪く
天気の影響で気圧で細胞が
引っ張られたりすると
ずーーーんと痛みが起ります
痛みは我慢しないといけないのか？
では、天気が悪いときには
ずっと痛みを我慢していなくてはいけないのか？
上に書いたように
気圧病の元々の原因は「水」なので
天気が悪くなる時に
その直前に自分がどれくらい
水分を取っていたかを
思い出せばいいのです
最近は気温が乱高下するので
暑くなった次の日は寒い日だったりで
体調が追い付かない人も多いでしょう
暑いときには当然、
熱中症にならないように
水分をたくさん飲むでしょう？
でも、その分汗をかいていなければ
当然、体の中に籠ります
その翌日に寒ければ
当然、水分が体に溜まっているので
「気圧病」になり
あちこちに痛みが出てきます
ちょうど私も先日、寒くなり
その前の日が暑かったので
朝から古傷の「坐骨神経痛」
の痛みが出てきたので
カイロを貼って過ごしました
本当は運動したり、お風呂に入って
汗をかくことが一番「水」を
動かすのにはいいのでしょうが、
仕事や予定があって
そういうわけにもいかないので
一時的な対処法です
他にも「五苓散」を飲む人もいますよね
五苓散って何？
漢方の五苓散は痛みを取る目的ではなく
水分を体の中から排出する
利尿作用を持っています
五苓散はページにもあるように
「気血水」の「水」の部分の不調を
改善してくれるものです
漢方というと西洋薬のような
「薬」と同じように
考えている人も多いですが
漢方は体の不調を整える
助けてくれるものです
ハーブやアロマと同じですね
ただ・・「薬」と同じで
効果もありますが、その分きちんと
自分の体に合ったものを使わなければ
その反動も大きい（副作用がある）
という事も忘れないでください
「気圧病」が出るたびに
「五苓散」に頼っていれば
実は「気圧病」でなかったとか
「五苓散」が体に合わなくなってくる
可能性もありますのでご注意を！！
これからの時期を過ごすために
今後、梅雨に入ると
更にこの状態が続きますから
早めに対応できる対応力があるといいですね
自分で自分の体の状態を知ることは
簡単なチェックでできます
ツムラのページにもあるように
気血水のバランスが崩れると
人は体調を崩します
そのバランスが崩れていることを
自分で知る事
そして、自分で対応できるようになれば
不安もなくなります
それを学ぶための講座が
体質改善講座になります。
体質改善講座は
いつでも受講可能です。
自分の体を知り、自分で対応できる
対応力を身に付ける講座です
こういう方にはぜひ受けていただきたいと思っています
天気によって体調が崩れる方１日の時間によっても体調が違う方
自分の体について、よく知りたい方
何とか薬を飲まずに対応したい方
今年こそは自分の体を知って
自分で対応できる対応力を身に付けてみませんか？
このブログが面白い、ためになった
という方は、ぜひ「いいね」を
押してくださいね
皆様の反応が
励みになります。
ありがとうございます
お申込み・お問い合わせはこちらから
セルフマガジンをkindleで販売しています
（kindleunitedだと読み放題で読めます）
↓↓ こちらからお読みになれます ↓↓
風邪になった時の対処法貼っておきますね
＜熱が出ただけじゃダメ！！汗をかかないと風邪は治りません！！＞
これも貼っておきますね
世の中の不安が少しでも
安心に変わりますように
たくさんの人に読まれているブログ
わかっているけどできないのは
周りの同調圧のせいですか？
やってもいいけど
それ以外の事もしっかりやらないと
意味がないことを忘れないでくださいね
お申込み・お問い合わせはこちらから
