しゃらしゃら健在‼️ | このまんまで良かったんじゃん。②

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こんちは!ゆかっぺです。(^^ゞ



いや~、この前 近くのスーパーで、ひっさしぶりに見た‼️

この髪型のおばちゃんを❗
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私の画力でお分かりいただけるでしょうか?

この髪型だ‼️
この前『神型』という記事を書いたけど、それに引き続き 今日はおばちゃんの髪型。
これもシンクロというのか…⁉️😅

ガッツ石松並みのパーマは まだわかる❗
私がわからないのは、このガッツ石松風パーマに、なぜフリンジのような しゃらしゃらとした髪の毛を襟足のところに付けるのか?

若い子がアップにした髪に、後れ毛があるのは可愛い。
でも、おばちゃんのあれは後れ毛とも言い難い💧
やはりあれはフリンジなのか⁉️ガーン
吉野家の牛丼の、温泉卵やチーズなどのトッピング的役割なのか⁉️



私が考えるに、多分あの髪型は しゃらしゃら部分で ちょっとしたお洒落な雰囲気、女らしさを出しているのではなかろうかと思う。

おばちゃんのガッツ石松パーマ・オンリースタイルには、もう女もあがって女を捨ててる感があって 潔く感じるけど、あれにしゃらしゃらを付けると、「もう私、おっさんでええから🍢🍶」ってのと「あたし、女現役です💋」っての、プラスマイナスの両極端を、無理やり引っ付き合わせているようで、それはまるでラグジュアリーなレースのブラジャーに、白いブリーフを組み合わせて履いちゃっているように思える。

すごく不自然な感じがするのだけど、もしかしたら とても奇抜な素敵な髪型なのかもと、今の私は思い始めていたりもする。🤔




この髪型のおばちゃんは、昭和の頃よくいたと思う。

私は子供の頃、この髪型のおばちゃんを見る度に不思議でならなかった。びっくり
ガッツ石松パーマオンリーのおばちゃんなら、素直に受け入れられたけど、そのスタイルに あのしゃらしゃらが付くと、一休さんのどちて坊やのように、私の頭は一気に「どちてですか?」のオンパレードになった。🎉

そして時代は平成に入り、20代になった私は、バイト先で この髪型をしているおばちゃんにひさびさに会った。
私は絶滅危惧種を見たかのような気分になり、
「まだおったんか~い‼️」と ツッコミを入れたくなった。

その平成版しゃらしゃらを付けたおばちゃんは、どうやったらそこまで?というぐらい、いつも無表情でニコリともしない。節分
私は そのおばちゃんが、愛想が無い分を あのしゃらしゃら部分で、ちょっとした可愛らしさや愛想を振りまいているように思えて、
「愛想の無さを、そのしゃらしゃらで誤魔化したって、もう無理っすよ🙅‍♀️全滅っす🌋」と思っていたのだけど、そのしゃらしゃらが令和にもいた‼️
絶滅危惧種はまだ存在していたのだ。(゚Д゚)!!

この時代になっても、あれを自ら望んでやってしまうなんて、すごい精神力と行動力だ。💪
あれは、昭和ならではの 時代にそった髪型なのかと思っていたけど、もしかしたら今の『風の時代』と言われる時代だからこそ、ふさわしいスタイルなのかもしれない。💨

私はもう、アセンションした暁には、あの髪型にしても良いのかもと思い始めている。
もしかしたら、この前見たあのおばちゃんは、願いが叶ってダルマに両目を書き入れる事が出来た人のように、すでにアセンションを遂げ、その暁にしゃらしゃらにした人なのかもしれない。ダルマ🚀

ただ、1つ気掛かりなことがあって、あの髪型にするには、これが絶対必要だ‼️
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あのガッツ石松風パーマ・しゃらしゃらトッピングヘアスタイルは、今どきの美容院にある土星の輪のような機械ではなく、この湯呑み茶碗とヘルメットを組み合わせたような昭和型のパーマ製造機(勝手に命名)でなければ、作り上げる事は出来ないだろう。

なので、今度 あの令和版しゃらしゃらおばちゃんに会う事があったら、勇気を出して あのおばちゃんに声をかけ、おばちゃんの髪型を作り上げられるカリスマ美容師がいる美容院を、ちゃんと聞いてメモしておこうと思う。φ(..)