こんちは！ゆかっぺです。(^^ゞ
この前、私の誕生日からイエス様の話になり『イエス様、どうなんだい？』という記事を書きましたが、今回は その後思い出した しょーもない話。
私は昔、浜田省吾(以下 浜省)の曲が好きで、良く聴いていました。
同時、付き合っていた彼が浜省好きで、抜群に歌も上手く、その人の歌う浜省を聴いて とても好きになったのだ。
もう全部売り飛ばしてしまったけど、当時は 浜省のCDを買い集め、浜省ばっかり聴いていた。
そして、私の好きな浜省の曲の中に
『境界線上のアリア』という曲がある。
その曲の中に
「神は我等に 太陽と空と海と この大地を与えて委ねられた 美しいこの世界を…🌈」
という歌詞があるのだけど、私はその「神は我等に」という歌詞を、ずっと「神は割れ髪」だと思っていた。
それはきっと、イエス・キリストの センター分けの髪型のことを言うんだろうな、センター分けとは言わず 割れ髪なんて、アーティストならではの表現法だ！と思っていたのだ。
なので、この曲を聞く時は、いつも私の頭の中で、センター分けのイエス・キリストが、太陽や 空や海や全人類を、大盤振る舞いで天地創造していく姿が浮かんだ。
浜省好きの当時の彼は、カラオケで浜省の曲をよく歌っていたけど、この曲はお得意ではなかったのか 歌う事はなかったし、私も浜省の曲は もっぱら聴くのが専門だったので、そんな事を知る由もなく、ずっと聞き間違いに気付かぬまま 過ごしていた。
ある時、家で 浜省のCDを聴いていたら『境界線上のアリア』を大きな声で歌いたくなった。
私はCDに入っている歌詞カードを取り出し、CDの『境界線上のアリア』をかけ、調子良く歌い出した。🎶
でも、その曲を歌っている最中、私は歌詞カードに「神は我等に」と書いてあるのを目にした。👀
「オ〰️マイガ〰️😱‼️」
私の中のジョアンナ(誰？)が叫んだ。
私はずっと、神の髪型は センター分けの割れ髪だと思っていたのに、浜省はアーティストだから、たぐいまれない芸術的センスで 割れ髪だと思っていたのに、ここにきて とんでもない事実を突きつけられてしまった❗
今まで信じてきたものが、一気に崩壊である。
私の頭の中にいた、センター分けのイエス・キリストの顔は、いつの間にやら金八先生の武田鉄矢に変わってしまっていた。
鉄矢が私に
「このバカちんが～‼️☝」
と言った。
本当にバカちんである💧
後日、友達にこの話をしたら、「うっそー！何で～❗」とゲラゲラ笑われてしまった。
「何で～？」と言われたって、私の中の『境界線上のアリア』は、ずっと センター分けの 割れ髪イエス・キリストだったのだから仕方あるまい😓
鉄矢にも「すみましぇーん🙇♀️」と謝ったのだから、もう神様も全て許して下さっている事だろう。
CDを買った時は、ちゃんと歌詞カードのチェックも怠らずに☝と思った 若かりし日の出来事ですが、私はそう思っただけで、未だにそれを生かさず 、CDを買っても歌詞カード放置のままである。
なので、自分では気付かないまま、未だに聞き間違いしている曲が、たくさんあるのではなかろうかと思う。