ロンドンひとり旅日記その5 ~Cafe In The Crypt~ | 美味しいお酒を呑むために

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ロンドンひとり旅日記その4~ナショナルギャラリーのつづき

 

ナショナルギャラリーを2時間近く堪能して、ランチへ向かいます!

ナショナルギャラリーから徒歩5分

ここは、「Cafe In The Crypt」の入口。
 
小さな円柱の建物に入って、らせん階段を降りていきます。
 
 
ここは、4年前から、来たかった!
Crypt Cafe&Bar
クリプトの意味は、死者を安置するための石造りの部屋や納骨堂を意味しています。
 
 
まずは店内撮影
レンガ造りの要塞みたい感じ
 
セルフサービスの店なので、席も自由に、食事も自分で取りに行けばいいのですが、食べることより、この店内?の雰囲気に圧倒されて、写真撮りまくり
 
 
 
足元はこんな感じで
なんとこれは、墓石です!墓石が床に敷かれています。
 
 
Café in the Cryptは「セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会」の地下聖堂に作られているカフェ。
教会地下の墓地だったところに立てられたカフェなのです。
なんか不思議な雰囲気がすごく良かった。

西洋では、教会の壁や床にお墓が埋め込まれているのは日常的なことで、ここは、18世紀当時の地下聖堂をアレンジして、カフェにしたお店です。30年も前から、教会運営のために開設されているカフェで、観光客や市民に愛されているそうです。

 

さて、お料理取りに行きます。
 
 写真は一部だけど、ずらっと並んでいる料理から、好きなものをチョイスして皿にのせてもらいます。

Steamed broccoli and fine green beans 
 

好きなドリンク選びます。
カフェだけど、ちゃんとビールもあるよ~~~~
 
ブロッコリー、エンドウ豆、フェタチーズのキッシュ 
そしてサイドメニューで、2種の蒸しブロッコリーとインゲン豆
メインとサイドメニューで£12.50(2500円)
カムデンビールが£5.50 (1,100円)
なんと、これで、3600円のランチだよ~~~~おったまげ滝汗
ブリッコリーが美味しくて美味しくて、それもびっくり!
カムデンビールも美味しい!
誰だ、イギリスの料理が不味いって言ったのは・・・・それは過去の話なんじゃないかな。
 
 
大勢の方がランチしてましたけど、日本人は見かけませんでした。
 
 
思い切り、墓石ふんでますがな笑い泣き
遺骨は、ちゃんと移動されているそうです。でも、魂は残ってないのか?幽霊はでないのか?気になるところよね。
面白いランチ体験でした。
 
「セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会」
この教会の地下でのランチでした。
つづく