↑↑↑これまでのこと
診療時間が終わってる救急病院の待合室。
がラーンとした中、一人の男性が座ってた。
受付で聞くと、まだ検査中だと言う。
すると、その男性が話しかけて来た。
「ちい兄くんのお母さんですか?私は、数学を教えている○○高校の○○です。」
どうやら学校にも連絡が入り、様子を見に来てくれていたらしい。
「わざわざすみません💦」
「ちい兄くん、勉強頑張ってますね。テスト後のアンケートで、【もう少し早く授業を進めて欲しい】って書いてましたよ。そんなこと言われたのは初めてです😄」
「そうなんですか〜(*・艸・)」
そんな世間話をしつつ、緊迫感なくまったりと待つ。
すると、ちい兄が出て来た。
【今のところ異常なし】
あー、良かった💕
なんなら、下り坂で自転車ごと一回転して、血だらけ放心状態のところを通りがかりの人に車で連れて帰ってもらったおお兄の方が重症ではなかろうか。
そして、同じような事がちゅう兄も↓↓↓
息子たち、親切な人達に助けられながら大きくなりました🥹
ふと、ちい兄の横顔を見ると…
電柱に巻いてある黄色と黒の縞々のシート。
その凹凸が、くっきり顔に…
日が経つと、均等な間隔で丸いカサブタがいくつも右半面にできた😳
なんぞ、妙な感染症にでもかかったような…(*・艸・)
相当な勢いで突撃した証拠😱
畑から湧き出したお爺さん、お婆さん。
救急隊員の人。
病院の人たち。
学校の先生。
いろいろ皆さん、ありがとうございました🙇♂️





