上昇と開運へ❗️毎日楽しく潜在意識に刻み込む【対画(たいが)】 -6ページ目

上昇と開運へ❗️毎日楽しく潜在意識に刻み込む【対画(たいが)】

「画家⁉️セラピスト?コーチ?コンサル?じゃないの???」絵と言葉で思考整理をする中で、世界で一つの絵画が完成します

 

 

題名:メディテーション絵画「解放」

 

 

 

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こんにちは。

【対話できる画家】の門間です。

 

気がつけば、明日で9月。。。。!

とても久しぶりの投稿になります。

 

今回は、【普通】から自分を解き放つ、

というお話を、

します。

 

【普通】という言葉にとらわれたくないのだけど、

なんだか解放されないという人、

 

お読み下さいね。

 

 

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「門間さんに会って、オーダー絵画を描いてもらって、自分の純度が上がりました」

絵のオーナーのYさんに言われました。

 

 

「絵を描いてもらうことで、いろいろ変わるでしょ?」と笑うと、

「アートの見方が変わるとともに、自分自身に対する見方もシンプルに変わりました。


普通に振る舞わなきゃいけない、ではなくて、自分、

であればいいんだなって」笑顔が返ってきました。

 

 

そう、【見方が変わると全てが変わる】のです。

 

 

自分の生活、ビジネス、自分の人生。

全ての変化に関わるのが、【見方】です。

 

 

 

 

 

例えば、アートの役割、金額。

 


わかりやすい例を挙げると、日本美術の代表と言われる浮世絵。

江戸時代はどうだったのか‥‥?

 

 

 

浮世絵は、今で言うと、庶民が手にする安い版画でした。

だから、見て楽しんだ後に、キレイな紙として、

襖の破れを塞ぐのに使われたり、包装紙にすることもありました。

 


浮世絵は、庶民の日常、日用品でした。

 

 

今、美術館では、美術品として
「この富士山の形は‥‥」
「何回色を重ねて吸っているんだろう?」
「浮世絵の価値は?」
などと眺めていますが、当時は生活の中で使って楽しまれていました。

この浮世絵の見方を想像すると、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。

 

 

 

ドキドキする。

不思議な気持ちになる。
複雑な気持ちになる人もいるかもしれません。

 

 

大事なのは、
浮世絵自体は何も変わらないのに、
見方を変えるだけで、感じ方がガラリと変わることです。

 

 

 

言葉を変えると、一人ひとりの感性の数だけ、感じ方があります。

 


「芸術作品にこんな感じ方はダメ」というのはないのです。

 

 

オーダー絵画のセッションを通じて、

その人独自の絵の見え方、感じ方、アートの楽しみ方を掘り下げていくことで、

感受性がいきいきと広がります。アートに対する見方が変わります。

 

 

 

【見方】は全てに影響を与えているので、
Yさんの場合には、「普通にこだわらずに、自分、であればいい」と、

思うようになりました。

 

 

 

実は、画家である私自身、

子供時代【普通】を目指していました。

 

(今では嘘でしょう?と言われますが‥‥)

 


「周りからはみ出している」と

 

両親や先生から心配されて「これは努力しないとマズイ」と子供心に思い、

中学校の頃には、

 

優等生の仮面をしっかり被って、【普通】であろうと頑張るようになりました。

 

 

続きは、こちらからお読みくださいね。

 

 

【七夕龍(Happy Dragon MK)】

 

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お元気ですか?

【対話できる画家】の門間由佳(もんまゆか)です。

 

久しぶりの投稿の今日は、

素敵な夜になるよう、

七夕に因んだ龍をお届けします✨

 

 

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今日は七夕ですね🎋

 

 

夏は、天の川がとても美しく見ることができる季節です。

 

 

 

七夕伝説で有名な織姫星(ベガ)、彦星(アルタイル)

をテーマに、

水紋文様で天の川を描きました。

 

 

 

龍が織姫と彦星が7月7日に

会えるように

包み込んでいる、、、、

晴れるように素敵な魔法を

かけているような龍が浮かんで、

描きました。

 

 

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織姫と彦星のストーリー‥‥

天の川の岸に、織姫という織物が上手な娘がすんでいました。

織姫は、はたらきものの牛飼い・彦星と結婚したのですが、

仲が良すぎて、二人とも働かなくなってしまいました。

それを見た天の神さまは、

ふたりを天の川の両岸へ

離れ離れにしてしまいました。

しかし、織姫と彦星はあまりにも悲しんだので、

7月7日の夜だけカササギがつくる橋をわたって

会うことをゆるしました。

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今夜も晴れるといいなと思います✨✨

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気軽なシェアOKです❣️

監修をデザイナーの木村徹、

原案制作を画家門間にて、

【七夕龍】が生まれました。

(原画は、パステルで描いたアナログ絵画です)

 ✨✨✨happy Dragon MK  ✨✨

 

 

 

 

 

 

ビジネスパーソンに例えると、

新たな製品を自ら創って売り出す起業家になる画家。

 

 

現代アーティストでは、村上隆が有名ですが、近代だと誰になるでしょう?

 

 

代表的なのは、間違いなく藤田嗣治です。

 

 

世界的に知られる近代の画家、

藤田嗣治(晩年にフランスに帰化したので、レオナルド・フジタとも呼ばれる)は、

世界的な起業家でもありました。

 

 

藤田は、

「自分はこのヨーロッパで、自分らしくどう個性を発揮しつつ歴史に食い込むか」を

考えて行動しました。

 

 

 

思考法で言えば、目標の逆算/逆算思考をしたことになります。

 

 

 

逆算思考とは、目標を達成するために、逆の方向から考える方法です。

 

 

 通常、目標は未来の状態を指し示すものですが、

逆算思考では、

目標の具体的な内容、

達成方法、

必要なアクションを逆の順序で考えることで、

目標達成への道筋を明確にすることができます。

 

 

 

 

ヨーロッパ人に受け入れられる土台づくりとして、

藤田が完璧なフランス人の振る舞いを身につけていて、

藤田を頼ってフランスに渡った日本人が、

「最初顔を合わせた時、外人にしか見えなかった」という逸話も残されています。

 

 

 

藤田は、

エコール・ド・パリ(パリ派)と呼ばれています。

 

エコール・ド・パリは、1920年代半ばから、

パリで活動する同時代の外国人画家たちの総称として用いられるようになった言葉。

 

 

よき時代のパリの香気を伝える、人間味あふれる芸術といわれています。

 

 

 

日本では、藤田のほか、シャガール、ローランサン、ユトリロなどの人気が高いです。

 

 

この4人は、それぞれ素晴らしい画家ですが、

絵の下地作りでは、藤田がダントツの独創性を発揮しました。

 

 

芸術家ならば、下地の成分などに注目しますが、

(実際に私にとっては興味深いのですが)

 

 

あなたがビジネスパーソンでしたら、

藤田が独自の下地にたどり着く思考法を学ぶのをお勧めします。

 

 

 

独自の下地を創った、ということは、

藤田が、画材の面でも逆算思考を使ったことに他ならないからです。

 

 

 

ビジネスではよく「異業種に学べ」と言います。

 

その格好の材料が、藤田の独創的な下地です。

現代の科学によって、

フジタは普通油絵では使われないタルク(ベビーパウダーのようなもの)を

使ったことがわかりました。

 

 

 

タルクは化粧品や医薬品にも使われる珪酸鉱物であり、

脂感を帯びたガラス質の光沢を持ちます。

 

 

藤田は裸婦や子供の美しい白い肌を描くために、

絵の具でありつつ、化粧品にも使われるタルクに目をつけました。

 

 

 

タルクを油絵で使う前例はありません。

 

藤田は「どうやったら肌に一番近い画面を作り出すことができるのか?」

を考えて逆算思考したから、タルクに辿り着いたのです。

 

 

 

そして、下地の他にも、

さまざまな試行錯誤を絶えず重ねることで、世界的な画家にもなりました。

 

 

 

絵の下地というのは、画家の想いが強く反映される作品部分です。

 

 

下地、という言葉が表すように、前面に出てくるものではありません。

 

 

専門家でなければ、一見では気づかないような効果です。

しかし、じっと眺めると、じわじわと香り漂うように伝わってくる味わいを作り出します。

 

 

 

私の場合は、

クライアントの想いやパーソナリティを絵の下地に表現することがよくあります。

 

 

 

そして、その下地をクライアントと共有します。

 

 

手乗り龍という作品では、キラキラと光る雲母を使いました。

 

 

この上に、色を描き重ねていきます。

 

 

オーダーメイド【対話できる絵画】の本画を描く時は、

下地から色の重ねまで、一枚一枚違います。

 

 

オーダーメイド絵画は、その人だけの絵画。

その人だけの体験の積み重ねが、世界でただひとりの人を形作るように、

その人だけの色の積み重ねが、

世界でただ一つのその人だけの世界を表していきます。

 

 

 

本画に取りかかる前に、お聞きしたお話。

何時間もお聞きしたとはいえ、クライアントにとって、

人生のわずか数時間です。

 

その数時間で伝わってきたストーリー。

 

わずか数時間ですが、貴重なかけがえのないお時間です。

 

 

 

全身全霊でキャッチします。

 

言葉。

目の輝きといった。心身での言葉。

構想画や、下絵を見ながら対話した、絵での言葉。

 

 

 

さまざまな言葉での対話を、思い起こし、思索しながら、

オーダー本画に向かいます。

 

 

 

キラキラした雲母から始まるオーダー絵画。

 

 

 

その具体的な話は、また別の機会に✨

 

 

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かなりビジネス寄りに寄せた門間由佳の自己紹介動画、笑。

 

内容はともかくとして、苦笑、声と姿を見ていただける方は、

ぜひ💓

 

 

 

自己紹介動画の最後で、ライン無料セルフワークの説明もしています💓

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