シャルダン展 感性を研ぎすませる 微細なものを読み取る | 上昇と開運へ❗️毎日楽しく潜在意識に刻み込む【対画(たいが)】

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「画家⁉️セラピスト?コーチ?コンサル?じゃないの???」絵と言葉で思考整理をする中で、世界で一つの絵画が完成します

$対話できる絵画  深い想いが形となり精神的パートナーに

力強く そして凛と美しく ・・・オーダー下絵より


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こんにちは。オーダーメイドで深い想いをかたちにする【対話できる絵画】を描く
画家の門間由佳です。

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はじめての方はこちら→をお読みくださいね^^
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$対話できる絵画  深い想いが形となり精神的パートナーに-IMG-20121228-00851.jpg

シャルダン展 図録表紙より
先日、シャルダン展見に行ってきました。

感性を研ぎすませたいかた、
絵と静かに向き合うことで何かを得たいかた、
今はわからなくても、一見の価値のある作品を見たいかた。

ぜひ、行ってみてください。
国内でシャルダンをまとめて扱う展覧会は、
後しばらくみれないかもしれません。


シャルダン。18世紀フランスの華やかなロココ時代を生きた画家。
華やかな絵が時代の流行。
一方、シャルダンの抑えた色調の落ち着いた画面。

彼の強い意志力を感じさせる絵づくりの姿勢です。


地味な画面。
一見平板でつまらない絵にみえるかもしれません。



しかし、しかし。

微妙な色調のなかに、無限の宇宙が感じられます。
そして、絵からただよう高い精神性。

特に、晩年の静物画は、技術の高さと精神性の高さがあいまって、
ピン、と張りつめた落ち着きが胸を打ちます。

わたしは漂って来る何ともいえない気品に感動で思わず泣けてきました・・・。



じぃっと画面にひたって、感覚を研ぎすませてみましょう。
繊細で、でも、強い意志があって、丁寧に描き込まれた画面。

現代を生きる私たちが、忘れがちな、でもとても大切なものが、
シャルダンの絵の中にはたくさん込められています。




銀座のギャラリーオーナーも
「絵描きはみな見に行ってるし、私もとても感動した」
と、絵描きがほれる絵、美術関係者がほれる絵。

1月6日までです。三菱一号館美術館にて。


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絵をみることで本来の自分と対話できるようになり、
行動に迷いがなくなりぶれなくなります。

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