こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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先日の
マスターコース卒業生のための
カウンセリング・起業フォローセミナーで
うえさまの”たとえ話”の例として
BGMの話が出たんです
悩んでたり
困ったことがあって
深刻になってる時って
私たちの頭の中には
怖いBGMが流れてるもの
うえさまが例にあげられたのは
”エルム街の悪夢”
そんな自分に気づいた時
あえてBGMを
”笑点のテーマ”にすると
深刻に悩み続けるのは難しいし
気分が変わる
たとえ話の例なんだけど
これ
すぐ使えるイメージ方法ですよね
そして
その話を受けた
コバさんが
深刻な時に
”ダースベーダーのテーマ”が流れてたとして
それを”笑点のテーマ”にまで変えられなかったら
”やる気以前のダースベーダーのテーマ”に
変えてみるのもいいよね
と教えてくれました
確かに
どっちも
これで深刻に悩み続けるのは難しい
「おもしろいなぁ」
って思ったんですよね
私たちって
無意識に自分の心にBGM
流れてたりします
最初は
その時の出来事や気分に合った
BGMなんだと思います
楽しい時や嬉しい時は
そのままでいいんです
ただ
そのBGMが流れ続けることで
かえってイヤなモードから
抜け出せなくなることって
けっこうあると思うのです
もうその出来事は
終わっているのに
無意識に
深刻ムードや
悲劇ムードにハマっちゃう
感情は感じきると終わる
とはいうものの
BGMに流されてるのは
感じてるわけじゃなくて
ただ
ムードに流されている
というか
ちょっとキツイ言い方かもしれませんが
酔ってるだけなのかも
(酔ってもいいんですよ
ただ、それで苦しくなってるなら
抜け出せたらいいですよね)
どんなBGMが流れやすいのか
これ
思考パターンや
今までの経験にも影響されます
暗いもの
深刻なもの
おどろおどろしいもの
悲劇パターン
恐怖を煽るもの
どんな曲がBGMになってても
そのBGMを流れたこと自体は
「あぁ、自分はこのパターン多いなぁ」
って知ることだけで
それ以上あれこれ考えなくてもいい
どんなパターンでも
自分を責めなくていいし
そこにハマってた自分に
ダメ出ししたり
批判する必要もありません
そこは
ちょっと注意したほうが
いいかも
どんなBGMのクセがあってもいいけれど
なんだか
イヤなパターンにハマってる気がしたら
「今、自分のBGMはなんだろう」
って
考えてみるのがよささう
で
どんなにその曲がピッタリに思えても
気分を変えたかったら
あえて
深刻になれないBGMを
イメージしてみるんです
「いつもご機嫌でいよう」
とか
「気分を切り替えよう」
とか
さっとできる時はそれでいい
ワタシも今まで
パチンと手を叩いて切り替える
とか
「鼻歌歌ってみる」
とか
色々紹介してきました
でも
うまくいかない時や
状況的にできないこともありますよね
そんな時は
音楽の力を借りてみるのも
いいと思うのです
BGMなら
頭の中で
イメージするだけですしね
ネガティブな感情を
否定しなくていい
無かったことにしてると
何度も何度も
同じような感情を
味わう出来事が起きたりするのも
よくあること
ネガティブな感情そのものは
悪くないんです
ただ
その感情に
思考が加わることで
イヤな気分がいつまでも続いて
悪循環になってるのは
しんどいもの
かと言って
「考えないようにしよう」
って思っても
それも難しかったり
するのでは
イヤな気分に支配されて
抜け出しにくくなってたら
楽し気なBGMかけてみませんか
BGMは
自分で選べるものですしね
気分を切り替える方法は
いくつあってもいいし
色々あると
その時あったものを
選べて便利
世代でしょうか・・・
こんなの出てきました
(私はチョコレート食べました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。