”「弱者でいる」という攻撃” | 乳がん治療中でも暑苦しくてすみません。

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2017年~乳がん手術・治療を経験してひと皮むけました。
思い込みを外してもっと軽やかに自由に生きたい人のサポートをしています

逃げ恥、流行ってますねー!
Facebookを見ていると、ドラマの中の印象的なセリフを
素敵なコラムにまとめてくださっている方が多くて
思わずふむふむ読んじゃいます。

で、これはとっても印象的だったので
リブログ!!!


弱者でいる、、、
一見正当性のありそうなこの立ち位置って
実はけっこうおいしいポジションで。


弱者でいることで
自分は変わらなくて済み
相手に攻撃させない
相手を加害者風に仕立てることができる
という、ちょっと蜜の味がするんですな。


で、わたしも以前
まったく無自覚のまま
弱者を演じていたことがありました。

今だったら「何すねてんだ」って思うし
どうせ私のことなんて分かってくれないだの
こんな私でごめんなさいだの
下手に出ているようで変わる気ない人は
本当に面倒くさいと思うけど
わたしも相当やらかしてましたからね(汗)
当時のわたしは旦那さんに
「お前のメールは暴力だ」って言われて傷ついてたけど
今は言わんとすることがよーく分かるわw
思い返せば小学生でも
すぐ泣く子いたよなー。
泣いたもん勝ちのヤツは大嫌いだったのに
自分もやっていたのね(恥)
 
このドラマ、軽いタッチで見れるのに
セリフがものすごく深いので
いろいろ気付く人も多い気がするなー。

ということで森岡亜由美さんの記事、ぜひ読んでみてくださいねー!