他人の言葉に「責められてる」と感じるママへ

先日書いた記事で

他人から言われた言葉を
どう受け取るかは自分次第、ってことを
書いたんだけど


その記事を
４児のママ、で、ママサポーターのはせまりちゃんが
子育て中のママの心情で読み取ってくれました！

その後
ブログで書いてくれた記事が
ママの心情をものすごく代弁してくれてて
わたしもしみじみ息子の赤ちゃん時代に
悩んでいたことを思い出しちゃったわ


ここからはせまりちゃんの記事。

子育てママは
よくあると思うんです。

「バカにされてる」じゃなくて
「責められてる」気がすることが。


私も4番目ちゃんに
たまたまちょっと湿疹がでてる時に
「かわいそうに～」
なんて言われて

母親として
責められてる気になったり、


「なんで泣いてるんだろうね～」が、
「早く泣き止ませろよ！」
に聞こえる時があります。


中略


言う側はまったく悪気や
責める気はなくて、
むしろ好意をもって
褒めていても、

受けとる側に
そんな気持ちがあると
責められているように
聞こえます。


全部自分の心の声
なんですよね。


私が責められていると
感じるのは、

子ども達を
どうにかしてあげたいのに
うまくできない時。


肌をキレイにしてあげたい。
泣き止ませてあげたい。
でも、できていない。。


自分で自分を
責めているんです。


そんな時は
「あぁ、私はこのことを
　自分で思っている以上に
　気にしているんだなぁ」
と素直に感じます。

それだけ(笑)


責められていると感じるのが
悪いことではないし、

責められていると
感じちゃいけないわけでも
ありません。


ただ、
自分の心を観察すること。
本当の気持ちに気付くこと。


それだけで
ずいぶん心がラクになります。

 


初めてのことで手さぐりだらけのママは
どこまでが自分の責任で
どこまでが仕方のないことで
どこまでが静観していいことなのか
さっぱり分からないから、


何があってもついつい
「自分のせいかしら」
「何とかしなきゃ」って
不安に思っちゃうんだよね。


わたしもものすごく不安だったから
よーーーくわかるし



いま振り返ると
周りのママもみんな不安だったんだなと思う。



息子が赤ちゃんのとき
おっぱい飲みすぎて重量級だったから


小さめの赤ちゃんを見て
軽そうでいいな、と純粋な気持ちで
「小さくてかわいいですね♪」って言ったら


「全然おっぱい飲まなくて心配で・・・」
なんて話になったり


おっぱいが出すぎて乳腺炎ばかりで大変だと話したら
「でも、詰まっても、いっぱい出る人はいいよね」って
おっぱいが出ないことを責めているんだなって
感じられるコメントが帰ってきたり




そんなことたくさんあって
みんながどんな風に受け取るか分からないから
なるべく他の赤ちゃんについては
コメントしないようにしてたな。



わたしはわたしで
児童館とか子どものいる場所が嫌いだった息子に
「こういうのは慣れよね」とか言われたり
「ママが気にするから余計泣くのよ」とか言われて
めちゃくちゃ落ち込んだりしてたしね。



でも、
そこで責めている自分に気付いて
そのネガティブな気持ちも悪いこととせずに
フラットに受け止められると
ほんとにラクになるよね。



今も絶賛乳児を育児中のはせまりちゃんは
こんな風にフラットに受け止めてるんだなって
わたしも息子が赤ちゃんの時代に
こうすればいいんだってこと、知りたかったな。



そしてあのとき
ENMAカードにも出会ってたら
わたしの育児ライフはもっと快適だったかも
と思う。



だから、
いまちょっとしんどいアナタに
ENMAカードのこの言葉を贈ります

「枠」

わたし、子どもが小さいころは
「こうじゃなくちゃいけない」がたくさんあった。


「元気な子に育てなくちゃ」
「しつけがちゃんとできてる子にしなきゃ」
「お友達と仲良く遊べる子にしてあげなきゃ」

でも思い通りにならなくて
苦しくて自分を責めてしまうよね。


そんなとき
「子どもは自分が育てるもの」
「私がなんとかしなくちゃ」
という枠をほんの少しだけゆるめて



「子どもはちゃんと成長する」
という前提を、ちょっとだけ採用してみる。



今この瞬間、

ほんの少しでも楽しい考えを選ぶ
って選択ができたら、、
過去の私ももっとラクに過ごせたかもしれないな。



いま乳幼児を絶賛育児中のママさん
大変なことや不安なこと
たっくさんあると思うけど
少しでも不安な気持ちがラクになるといいなと思う。


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