イスタンブールに降り立った!【元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録8】 | 乳がん治療中でも暑苦しくてすみません。

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2017年~乳がん手術・治療を経験してひと皮むけました。
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貝塚ゆかです。こんにちは。

大学時代、バッグパックで旅してました。
女ひとり旅をした記録を綴っています。


ロシアの航空機や
モスクワのトランジットがとんでもなさすぎて
イスタンブールの話まで時間がかかりました(笑)

前回までのバッグパッカーの話はこちら

元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録1 プロローグ
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録2 バッグパッカーになった理由
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録3 手探りの準備編
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録4 冷や汗もんのアエロフロート
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録5 驚愕のモスクワ・トランジット 
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録6 ロシア人のおばちゃんとケンカ
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録7 着陸すると拍手が起こる!

モスクワでいきなりカルチャーショックでしたが
やっと念願のトルコ!!
空港はロシアでビックリしただけあって
うーん、意外と近代的(笑)


とりあえず空港に降り立ったけど
何しろ方向音痴には定評のあるわたし、
市街地まで1人では、ちと心配。


で、モスクワの空港で話した
一人旅の大学生の女の子2人に

「市内行きますよね?一緒に行きませんか?」


と話しかけ、一緒にイスタンブール市内に行くことに。


確か上智大の女の子、早稲田の女の子だったかな。
どちらも一人旅の女の子だけど
ケニアとか行ってるツワモノだったので
これは心強かった!!


移動中に同じく大学生のバッグパッカーの男の子に合い
初日は一緒に行動。
おかげでわたしは
バス、電車を乗り継ぎすんなり市内に。


はじめて降り立ったイスタンブール。
うーーーーん、オリエンタルっ!!


やっぱアメリカとか
近代的な街とは違う何か・・・
初めてなのに懐かしいような感じがして
一瞬でこの街が好きになりました。
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憧れのイスタンブール。
自分がその地に立ってるのが
まだ実感わかなくて
なんとなくフワフワしたような、変な気持ちで
歩いてたな。



まず向かったのは
スルタンアフメット地区。
はい、世界遺産のブルーモスクやアヤソフィア
歴史的な建築物が山盛りの
昔ながらの文化を感じられる地区です。

新市街ってのは新宿みたいな都市開発部で
旧市街ってのは昔ながらの文化が残ってる場所。
イスラム圏はこういう都市構造が多いみたい。


まあ、外国人が日本の浅草とか深川に
行くようなもんよね。



そんなこんなでひとまず到着。

安宿に泊まるつもりで
ホテルの予約もなく来たんだけど
みんな同じくこれから探すといっていて、正直ほっとした(笑)
予約しないで旅行来たの、初めてだし(笑)


この日はみんながユースホステルに泊まるとのことで
ご一緒させてもらうことに。
まあ、帰りのチケットは3週間先。
フリーな旅の始まりでした~


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