大学時代、バッグパックで旅してました。
女ひとり旅をした記録を綴っています。
ロシアの航空機や
モスクワのトランジットがとんでもなさすぎて
イスタンブールの話まで時間がかかりました(笑)
前回までのバッグパッカーの話はこちら
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録1 プロローグ
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録2 バッグパッカーになった理由
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録3 手探りの準備編
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録4 冷や汗もんのアエロフロート
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録5 驚愕のモスクワ・トランジット
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録6 ロシア人のおばちゃんとケンカ
元・バッグパッカー★女ひとり旅の記録7 着陸すると拍手が起こる!
モスクワでいきなりカルチャーショックでしたが
やっと念願のトルコ!!
空港はロシアでビックリしただけあって
うーん、意外と近代的(笑)
とりあえず空港に降り立ったけど
何しろ方向音痴には定評のあるわたし、
市街地まで1人では、ちと心配。
で、モスクワの空港で話した
一人旅の大学生の女の子2人に
「市内行きますよね?一緒に行きませんか?」
と話しかけ、一緒にイスタンブール市内に行くことに。
確か上智大の女の子、早稲田の女の子だったかな。
どちらも一人旅の女の子だけど
ケニアとか行ってるツワモノだったので
これは心強かった!!
移動中に同じく大学生のバッグパッカーの男の子に合い
初日は一緒に行動。
おかげでわたしは
バス、電車を乗り継ぎすんなり市内に。
はじめて降り立ったイスタンブール。
うーーーーん、オリエンタルっ!!
やっぱアメリカとか
近代的な街とは違う何か・・・
初めてなのに懐かしいような感じがして
一瞬でこの街が好きになりました。
憧れのイスタンブール。
自分がその地に立ってるのが
まだ実感わかなくて
なんとなくフワフワしたような、変な気持ちで
歩いてたな。
まず向かったのは
スルタンアフメット地区。
はい、世界遺産のブルーモスクやアヤソフィア
歴史的な建築物が山盛りの
昔ながらの文化を感じられる地区です。
新市街ってのは新宿みたいな都市開発部で
旧市街ってのは昔ながらの文化が残ってる場所。
イスラム圏はこういう都市構造が多いみたい。
まあ、外国人が日本の浅草とか深川に
行くようなもんよね。
そんなこんなでひとまず到着。
安宿に泊まるつもりで
ホテルの予約もなく来たんだけど
みんな同じくこれから探すといっていて、正直ほっとした(笑)
予約しないで旅行来たの、初めてだし(笑)
この日はみんながユースホステルに泊まるとのことで
ご一緒させてもらうことに。
まあ、帰りのチケットは3週間先。
フリーな旅の始まりでした~
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