自分らしい人生にシフトチェンジ！
ENMAカードマスターの貝塚ゆかです。
実はわたし
英語オタクで。
英語で
世界中の人とコミュニケーションとりたい！
そんな気持ちで
小さいころから
英語を追っかけてました。
お金をかけずに
英語力をつけたい！！と
いろいろやってます。
わたしの経験談が
なにかの参考になれば！！
私流☆お金をかけずに英語力アップ法
→その１はこちら
→その２はこちら
→その３はこちら
その４．１９歳 初海外にて１人でペンパルに会いに行く
留学とかホームステイのお金はないけど
とにかく日本人のいない場所に身を置いてみたくて
初めて海外に行ったのは19歳のとき。
中学時代から文通していたアメリカのペンパル（古い）
に、会いにいったんです。
ちなみにこれが
初海外で１人旅。。。
格安チケットで
ロスで乗り換えって
結構ハードル高いけどｗ
行ける気がしたんだね
若いって素晴らしい（笑）
Amyちゃんとは
手紙のやり取りだと
時間がかかるんで
直前の細かい打ち合わせは
国際電話でやり取りして
空港までAmyちゃんが迎えに来て
くれることになりました。
いよいよ当日。
ボストン空港までは
とりあえず着いた！！！
と思ったら空港で会えない！！！
かなり探し回ったけどいない！！
当時は携帯なんかもちろんないので・・・
焦って空港スタッフに聞いていたところで
やっと会えました！！
後から聞いたら
空港内の呼び出しアナウンスがあったんだけど
アナウンスがフランスなまりだったらしく
私は全く聞き取れなかったようでｗ
ま、とにかく
無事Amyちゃんとの対面を果たしました！！
さて
マサチューセッツといえば
ボストンを思い浮かべますが・・・
ボストンから３時間くらい車で走った
ほんとーーーーーーに何もない田舎で（笑）
滞在期間は３週間。
さあ、そこからは
日本人ゼロの世界。
話す言葉は英語のみ（笑）
しかし、パパ、弟くんなど
男の人の声はこもってしまって聞き取れない（笑）
身振り手振りを交えて
気合でコミュニケーション（笑）
３週間の間
日本語を話したのは
着いたよ、と実家に連絡を入れたときのみ
Amyちゃん一家は
田舎ながら
いろんなおもてなしをしてくれましたが
早口すぎて
何を言ってるか分からないコメディアンのショーとか
専門用語で全くわからない
ハリソン・フォードの「逃亡者」って映画とか
なかなか楽しかったです（笑）
あとアメリカは
ご飯があんまりおいしくないこととか
何もかもサイズがでかすぎることとか
自己主張がとんでもないこととか
映画館で前の席に足を投げ出してもOKとか
両親がいる前でも
彼氏と平気でキスをするとか
異文化も肌で体感してきました（笑）
この英語漬け３週間で
大事なのは、きちんと話すかどうか？
じゃなく
「何とかする」っていう
コミュニケーション力が大事だってのは
痛感しましたねー。
世界のどこに行っても
コミュニケーションは取れる！って
自分の中に自信ができました。
↓当時の写真（いろいろ古いしダサい・・・）
↓Amyの弟くん
つづく。