発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁ネスケ子です。
今朝は、6時前に起きて
ネスケと朝バイキングに行く予定でしたが
出かける前に、電話をしたら
『人数制限になりました』と、言われ
泣く泣く、ガストでモーニングを食べました。
帰宅して、洗濯をした後
こたつで寝ちゃいました…。
こたつめっ!
『発達障害の旦那
中の「本棚」』
以前、嫌な記憶フォルダの記事を書きましたが
今日は、「本棚」に例えてみたいと思います。
フォルダの話はこちら
今回、例えて書くのは「本棚」
このネスケの中の「本棚」ですが
何の本が入っているかと言うと
「今まで経験した事の本」です。
その本がどうした?
それは、ASD(自閉症スペクトラム)の特性として
コミュニケーション能力の欠乏と、ありますよね?
その中で「共感するのが苦手」という事。
これって、結構辛い物があったりします。
前にも書きましたが、特に女性は
『共感を求める特性』が、あります。
これは、「女性脳」として言われている事ですが
女性脳は、物事の細部や、推移を認識する能力が高く、共感を求める特性があるらしいです。
なので、夫婦での会話で「共感」してもらえないのは、少し寂しく感じます。
「共感」してもらえないという事から、カサンドラにも繋がると良く聞きます。
けれど、当たり前ですが
全ての事に「共感」できないわけではないです。
こういう所からも、理解されにくい(見つかりにくい?)「障害」と言われているのかもしれませんね。
私が、「共感」を求めるような話を、ネスケにしたとします。
その時に、ネスケの本棚で
その事に対して、「共感」出来る本があるか探します。
本がない場合。
経験した事のないことは「想像」するしかありません。
が、ASD(自閉症スペクトラム)の特性には
「想像する事が苦手」というものもあります。
この「想像する事が苦手」というのは
「こうなったら、こうなる」という
起承転結が苦手なのです。
想像する事が苦手なので、自分が経験した事のない場合
「共感」する事ができない。
『どういう事?』といった感じでしょうか?
けれど、経験した事のある場合なら
「共感」できるわけです。
ちなみに、共感できない話の時
この時に、説明するのはとても大変です。
(私とネスケの場合ですが)
なので、「もういいや」と、私はなるし
寂しい気持ちも残ったりします。
なので、これから
ネスケが共感できるような、二人の共通の経験を増やしていきたいなと、思っています。
あ、今回書いたのは
ネスケの場合を、私なりの解釈として書いた事なので
間違っているかもしれないし、全く当てはまらないという事があると思います。
ご了承ください。
こういう事?という事で書いています。
こちらが元記事です
さて、寝ましょう!
お弁当も作ったし!
寝る!
けれど、今湿疹が出てきて痒い!
月曜日が来ましたね…。
5連勤頑張りましょう!
明日、仕事の方も、そうでない方も、家事・育児の方も、やる気が出ない方も(私)、落ち込んでいる方も!
ぼちぼち頑張りましょう!
両親と病院へシリーズの後、アメンバー限定記事を書く予定ですが
(それに関連した内容)
ですが、その記事の前に
私と、私の母親の記事もアメンバー限定記事で書きたいなとか思っています。
なかなか、書けないのが悲しい…。
おやすみなさい!
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