発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。
もう暑くてしんどいです。
こんばんは!
いや、今日(も)暑かった!
伊勢崎市は40度超えたらしいですね。
恐ろしい…。
本日、お義父さんとネスケの3人で、麻雀していたのですが…。
麻雀部屋はクーラーがない…。
室温30度超えの中、麻雀をしていましたが。
暑すぎていつもより早く終わりました。
いや、無理ですわ。
熱中症になる…。
お義父さんとは、月に何回か麻雀に付き合ってもらったり、ご飯を一緒に食べたりと仲良くさせていただいてます。
今は、仲が良いですが
初めてちゃんと話しをした時は、仲が良いというのとは程遠いものだったかもしれません。
『発達障害の旦那への
理解(番外編)』
以前書いた記事にもありますが
コチラ





私は、ネスケに
『両親に話した方が良い』
と、言いました。
なぜなら、その時はまだ
付き合っているだけの関係。
いつか、別れが来るかもしれない
その時に、ネスケの理解者が必要なのでは?
と、私は考えた。
別れるつもりがあった訳では無いけれど、先のことなんて分からないし。
それに、私からしても
ネスケが発達障害という事を知っている人が、いてくれたら話もできるし。
なんて、思ったんです。
ネスケは、最初話をすることを拒否していました。
『話すつもりは無い』
と、言っていた。
ネスケ母が、自分のことを責めてしまうんではないか?
ネスケ母が、落ち込んでしまうのではないか?
ネスケは、母を心配していた。
ネスケが両親に
カミングアウトした時の話はこちら







その時に言われたことを、今でもはっきり覚えている。
『俺はこう思っている』と、話し始めたお義父さんは私に、こう言ったんです。
結構、怒鳴り気味に…。
まあ、びっくりしたし
正直ムカついた。
というか、『はい?』って頭の上に『?』が並んでいた。
この後、ちゃんと話をして分かってはくれたけれど、『発達障害』という事を全く聞いたことがないし、『障害』というワードには拒否反応が出てしまったらしい。
今は特にそうだけれど
発達障害の事を知りたいと思ってくれた、両親と発達障害支援センターに行った時。
(発達障害の事を、イマイチ理解できない両親に説明してもらうために行った)
前にも書いたけれど
『障害』ではなく、『病気』と認識。
薬を飲めば治るとも言われた
(お義母さんに)
この時は、心理士の方ではなくケースワーカーさんが、両親に説明してくれたのだけれど
あれ?
それでもダメか…と思った。
私とネスケが、説明してもダメなので、発達障害支援センターでの説明を受けてもらったのだが…。
なかなか、難しい。
(これは、今でも)
60代半ばだからなのか、『障害』への拒否反応なのかは分からないが、なかなか理解して貰えない。
ネスケが発達障害と診断されてから、私は本を何冊か買って読んだり、ネットで検索していた。
そんな中、両親からすれば息子のネスケの事が心配だから、やはり知りたいと言う。
なので、私が読んで分かりやすかった本を、ネスケの実家に持っていった。
この本です。
その時言われた事も、今でもはっきり覚えている
(忘れられない)
えっと…なぜ!
家族でも、支えるのは難しいと思うぞ!
と、思いつつ
本を渡して帰宅した。
その後、ブログを始めたので
記事を書くために本を読みたくて、返してもらいたいと連絡すると…
読まずになくされていた…。
結局、私はまた同じ本を購入しました…。
この時の、私の気持ちは
『えええ!
知りたいって言ってたのに!
どうやって知るのさ!
えええ!
読んでよ!
分かってよ!』
こんな感じでした。
私、説明できませんよ?
何をどうやって知るんですか?
ちなみに、今は前よりも
ネスケの状態とか、発達障害の事を知りたいと思っていてくれているが、やっぱり難しい…。
ネスケ自身が、言われたくない事を言われたりもする。
それは
これです。
ネスケ母からすれば
『気にしすぎは良くない』とかなのかな?
ちょっと、分からないけれど
ネスケからすれば
『ありのままでいて、生き辛いと思ってきた。
普通にしていたら、困ることが沢山ある。
周りにも迷惑がかかる。
だから、悩んでいるのに。』
と、なるんですよね。
『大丈夫じゃないから、検査を受けた。』
とかね。
そして
さすがに、最近は言われなくなりましたが
会う度に、ネスケが居ないところで
『ネスケの調子はどう?
病気はどうなの?
良くなった?』
うーん
最初は
『お義母さん、病気じゃないよ』
なんて、言っていたけど
もう、毎回言うのがめんどくさくなったので
『そうだね、最近はいいかんじだよ』
と、答える。
これを、ずっと伝えているけれど
伝わらない。
両親もわかりたいと思っているし、言ってくれるんだけど。
なんでだろう
難しい。
『メルトダウン』とか、『過集中』の説明などもしたけど
これは、発達障害とは別の病気と思われてしまった。
私が、喧嘩した時の愚痴を、お義父さん、お義母さんに言ってしまった時に
発達障害の特性からこうなった。という、説明をしたけれど
『自分勝手』、『わがまま』と、言われてしまった。
この話は、ネスケにはしていないので、書くのを躊躇ったけれど、わかってもらえないエピソードとして書いています。
その部分は、『特性』であって
『性格ではない』
なので、『自分勝手』とか、『わがまま』と思われてしまうと、話が進まない。
先日は、両親が
病院に行って話を聞きたいと言っていた。
が、ネスケは
『もう無理だよ、分かってもらうのは難しい』と、私に話していた。
心配してくれてるのもわかるし、分かってあげたいという親の気持ちも伝わる。
けれど、難しい。
なにを、どうやって説明すればいいんだろう。
私は、ここまで書いて
ウトウトしていました。
もう夜中ですよ。
明日仕事なのに、調子に乗ってしまった…。
寝ます…。
明日も、めちゃくちゃ暑いみたいなので
水分補給はしっかりと!!
おやすみなさい。
明日も一日
ほどほどに、頑張りましょう!
おやすみなさい!