『発達障害の旦那の特性を知って 嫁が楽になった話 2』 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

す発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。






wordpressの記事を更新し終わり、明日も早いネスケのお弁当を詰めてから、寝ようと思いキッチンへ行くと…





おかずを食べられていた…。






空のお皿がシンクの中に…。







おかずを1品作って、かなり眠くなっています。






こんばんは!








私も明日出勤ですが、ランチに誘われたので、お弁当は持っていきません。








と、ここまで書いて
寝ちゃいました。





こんにちは!




昼休憩です。



ランチに、外に出ましたが。
小さいお店なので、店内で食べる場合は、1組限定でした。



そして
おなかいっぱいてねむい。




寝そう…。




で、昼休憩には書き終わらず。
帰宅後に続きを書いています。










 

『発達障害の旦那の特性を知って

嫁が楽になった話 2』








ASDの特性のひとつに


『興味のないことは無関心』というものがありますが、私としては






これとても寂しい…。








ネスケに



『面白から観て!』と、動画をみせようとしても見てくれない。






『ねえ!きいて!今日面白いことがあってさ!』


聞いてくれない…。










寂しかった…。


そして、イラッともする。



話をしていても、私の話の返答はない。


その代わり、自分の話を始める。









寂しいけど、基本イラッとする。








特性と知る前は




『私の話ってつまらないのかな』


なんて、思っていたり





『私の話を全然聞いてくれない』


などと、悲しくなったり…。








でも、特性だと知ってからは





『あーはいはい、この話には興味が無いのね!

だがしかし!聞きやがれ!』




と、聞かせる。

返答するまで話す。







私はしつこいので、ネスケに嫌がられますが。







他の特性を知って楽になった

話はこちら

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印





状況をみてくれない話も、リンク先の記事に書きましたが、これはこの先も大変だろうな…と思います。




『状況』や『背景』が、あるのと、ないのでは、同じ言葉でも、意味が違ってきます。


けれど、ASDの特性から状況などを見るのは難しい。



これは、喧嘩の後にお互いの話をすると、その時の状況を分かってくれます。




が、ネスケはこういう時に

『だったら、言えば良かったじゃん!』などと、言います。



それは、もちろんそうだけど




いちいち


『今私はこうだから、〇〇って今から言うけど、こういう状態だから言うんだよ?』



なんて、言えるかよ…。



ふと、出てくる言葉もあるのさ。





あと、『俺知らなかったから』


知らないっていうか、見てないだけなんだよね。



こういう所は、特性からくるものと知っても難しい。



嫌な記憶が強く残る


これは、本人にとって苦しいことだと思います。

私なんかは、嫌な記憶も時間とともに薄れていく。


時々、思い出して


『うがーーーー!』って、なる時もあるけれど、それもまた薄れていく。



だけど、ネスケは強く残っている。

これは、鮮明に残っているようです。



人は、嫌な思いをした記憶は薄れていって、正常な精神を保つ。と、何かで見たような…。



けれど、その記憶が鮮明に残り、しかも薄れることなく蓄積される。


これって、考えただけで
私は無理です。
耐えられません。




ネスケは、その記憶が残っているので、同じような状況の時に、フラッシュバックのようにその嫌な思いをまた味わう。


辛いな…って、本当に思います。




が、私が正直に言うと

私にはそれが分からないから、ネスケにその時とは状況が違うということを説明することしかできません。




ネスケが、同じだと認識して
私に怒ったとしても、やっぱり私には分からないので喧嘩になります。



喧嘩というか、ぶっちゃけムカつくのです。



その時と今は違うのに…

なんで?



これ、思います。




さ、ご飯を作ります。


買い物していないので、冷蔵庫にはなんにもないです。




悩んでつくります。






眠いです。