発達障害の旦那の嫁が思った事 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。

 

 

 

 

すみません。

 

 

ちょっと、ある記事で目にしたものについて思った事があるので、書きます。

 

 

 

旦那ネスケは、発達障害です。

 

一緒にいる私も困る事がありますが、本人はもっと困る事があります。

 

 

私は、ネスケに対して困る事があっても、ネスケは外に出たら困る事が多いです。

 

 

それは、仕事の内容だったり、人と接する時だったり。

ネスケが、困ってしまう事は発達障害の特性から来るものが多いと思います。

 

 

でも、これって本人頑張ってもどうにもならない事が多いじゃないですか。

その部分が『障害(あるいは個性)』と、呼ばれる部分です。

 

 

性格ならば、頑張ればある程度治せると思います。

 

でも、頑張っても治せないから『障害』と、呼ばれていると思います。

 

発達障害は、脳の機能障害と言われています。

 

原因は、まだ解明されてはいません。

 

 

 

 

けれど、発達障害の方達が全員、努力していない訳でも、頑張っていない訳でもないです。

 

 

 

ネスケだって、努力しているし、頑張っています。

 

 

 

 

外見で分かる障害ではないので、その部分からも難しい事や、分かってもらえないという事もあります。

 

 

 

 

発達障害と聞かされていたとしても、きっと『え?本当に障害なの?普通じゃん』みたいに言われている人も多いかと思います。

 

 

 

 

発達障害=悪みたいなものを見かけると、やはり私も悲しくなってしまうんです。

 

 

 

 

パートナーの方や、近しい方で辛い思いをしている方がいるのも理解しています。

私自身、辛い時期がありました。

 

 

 

今だって喧嘩になって、分かってもらえなかったりすると辛い時もあります。

 

 

 

 

 

ネスケが、前に言ったことで

 

『発達障害も人種みたいに分けてくれたらいいのに』と言った事があります。

 

 

 

例えばですが、中国には中国の考え方や、常識があると思います。けれど、日本でそれが通じるかと言ったら、通じないと思う。

 

 

 

そんな感じでネスケは言ったんだと思うんですが。

 

 

 

 

ネスケの普通と、私の普通は違います。

 

 

 

 

発達障害は、少数派で

定型発達は、多数派です。

 

 

 

 

多数派の中にいる少数派だから浮いてしまうし、考え方も違う。

 

 

 

 

あ、でもこれは理想論なのかな。

 

 

 

私、今こう書いていますが

 

もちろん、喧嘩の時なんてこんな風には思えない…。

 

 

 

何を書いているか迷子になってきましたが

 

 

書かずにはいられなかったのかな…。

 

 

あ、これ消すかも…。