発達障害の旦那が両親にカミングアウトした時 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。

 
 
 
 
もう、あれですね
安定の時間に
こんばんは。
 
 
 
 
今日は、朝から病院に行ってきました。
そして、その後
友達と待ち合わせて、ご飯を食べましたよ。
 
友達とゆっくり話でも…
 
って、思っていたんですが
ふらつくほどの眠気が…。
 
 
連日の寝不足にやられました。
 
 
で、買い物をして帰宅した私は、買ってきた食材を冷蔵庫に入れてソファーで横になり…
 
ソファーで気絶したように寝た私。
 
 
『部屋の片付けもしたいけど
      とにかく少し寝なきゃ…』
 
 
 
 
何やら…遠くで何かが鳴っている…。
 
 
 
お腹の上にあるスマホが鳴っていた。
 
 
相手を確かめず
電話に寝ぼけたまま出ると
 
 
お義父さんでした。
今からお義母さんと、我が家に来るとの事。
 
庭で育てている野菜の様子を見に来るって言っていたけど、ネスケの様子を聞きに来るんだろうな…って
 
 
 
 
時計を見ると30分も寝ていなかった。
 
 
 
(心の声…)
 
 
 
 
 
それから、21時頃まで…
(15時30分前から)
 
 
 
 
お義父さんと、お義母さんが帰ったら
ネスケはすぐにソファーで寝た。
 
 
頑張ってネスケを布団に行かせ
洗い物やら片付けやらをして、お風呂に入って
 
 
まあ、安定のこの時間…。
 
 
ああ…今日もブログ更新できなかった…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『発達障害の旦那が
    両親にカミングアウトした時(お義父さん編)』
 
 
 
 
 
 
 
 
今から3年ほど前ですね。
もうすぐ3年経つけど。
 
 
 
 
 
ネスケが30歳になった頃
 
私の勧めで、ネスケの両親にカミングアウトしたのです。
 
 
 
 
 
その頃、ネスケとは付き合っているだけで、将来一緒に居られるかなんて分からなかったし、ネスケの理解者が必要だと思ったんですよね。
 
 
 
 
ネスケは話したくない…と、ずっと言っていました。
 
 
 
 
 
 
で、ネスケが最初家族と食事に行き
『発達障害』と、診断された事を話した。
 
 
 
 
 
その日、帰ってきたネスケは
 
 
 
『なんか、みんな普通な感じだっだわ』
 
 
 
って、言っていたけど…。
 
 
 
 
 
 
 
 
その数日後
 
 
ネスケ父が話を聞きに来たいと、ネスケに電話をしてきました。
 
 
 
 
 
私は、ちゃんと会った事がなかったので、緊張していた。
 
 
 
 
なぜなら、ネスケから聞いていたお義父さんは
 
 
 
 
・亭主関白の酷い人
・わがまま
・こわい
・すぐ怒鳴る
 
 
 
 
こんな感じ
お義母さんを泣かせる酷いやつ!くらいなことを言っていた。
 
 
 
※この話は、また詳しく書きたいと思っています。ネスケの言葉通りに受け取るという所が、お義父さんのイメージを作っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
お義父さんと初めてというくらいに話をした。
 

 
 
 
なんと…
 
 
 
『発達障害』の説明をしたら
 
 
 
 
『そもそも彼女さんが、そんな変な病院に連れていったから、そんな訳の分からん事を言われたんじゃないのか!』
 
(ほんとに、内容はこれ。言い方は違ってるかも)
 
 
 
 
『え…?』
 
 
 
 
 
 
 
頭に『?』が、いっぱい出ていた私は、一瞬止まったあと、今度はかなりイラッとしてきたんですよ。
 
 
 
 
 
『ネスケは、今まで生き辛いって思いながら生きてきたって!辛い思いをしてきたって!ネスケが病院に行ったんですよ!自分からっ!』
 
 
 
 
 
 
ちょっと、興奮して声を荒らげちゃいましたけどね。
 
 
言ってやりましたよ!
 
 
 
 
そんな事を言ったあと、ネスケから聞いたお義父さんなら何を言われるか分からないし、ちょっと『やっちまった』って、思った。
 
 
 
 
 
けど、お義父さんは
 
 
 
 
『ネスケが…そうか…』
 
 
 
 
 
って、ネスケの診断されている『発達障害』の話をちゃんと聞いてくれた。
 
 
 
 
 
その後も、テレビで『発達障害』の事をやっていると必ず見ているんだって。
 
 
 
 
 
すごく、『知ろう』『分かろう』『理解しよう』と、してくれている。
(本を貸しても読んでくれないけど‪w)
 
 
 
 
今では、お義父さんと仲良しです。
 
 
私のご飯を『ネスケ子ちゃんの作るご飯は何でも美味しい』と、言ってくれて
 
 
私も嬉しい。
 
 
 
時々、電話が来てネスケの様子を聞いたりしてきます。
 
 
 
 
 
で、今ネスケは仕事辞めるってなっています。
 
 
 
お義父さんにも話はしてあります。
 
 
 
『ネスケ子ちゃんが納得してくれるなら、ネスケの好きにさせてやってくれないか…?』
 
 
 
って、言われています。
 
 
 
 
まあ、そもそも私はネスケが仕事辞めるって言った時から『辞めるのは構わない。ただ、次を見つけてから辞めて欲しい』と、言っています。
 
 
 
 
 
結局、次を見つける前に
 
衝動的に『辞める』と、上司に言ってしまったんですけどね。
(私は、言うとは聞いていなかった)
 
 
 
 
先は不安ですけどね。
お義父さんが、話を聞いてくれるのでまだ大丈夫。
 
 
 
 
カミングアウトの話はこちらもどうぞ
下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印
 
 
 
 
 
 
聞いてくださいよ。
 
先日、漁港に行く予定ダメになったじゃないですか?
(ネスケが連日『過集中』が続いていて寝不足。出かける前日も朝方まで、『副業』をしていて出かける予定だったのに、フラフラで寝てしまった)
 
 
 
 
いきなり、『明日行くぞっ!』って、帰宅して言うんですよ。
 
 
 
私は『え…?』ですよ。
 
 
『明日は行く方向で』いや、知らんし
 
 
しかも、私は今日ふらつくほどの眠気だったのに寝れてないんだが?
というか…もう1時30分過ぎている…。
 
 
 
 
 

(心の声)
 
 
 
 
 
さあ!
21時頃から寝てしまっているネスケは、朝早く起きて私たちは漁港に行けるのでしょうか?
 
 
 
そして、私は大丈夫でしょうか!
 
 
 
 
 
結果は、明日の夜!
 
 
 
さ、皆さん寝ますよ。
お布団に入ってくださーい!
 
(私も寝ます)
 
 
 
 
おやすみなさーい!
 
 
日曜日、休みの方もそうでない方も
 
良き一日でありますように!