母との同居のいきさつは
だいぶ前のブログ記事に書いています。
私が母と暮らし始めたのは
あんなに元気だった母の姿に
急に老いを感じることが増えて
気になって仕方がなかったから。
そして、もうひとつ。
幼少期の頃のわだかまりを解消して
母のことを赦したかったから。
三世代の同居生活が始まり
母が元気だったころも、
まぁ、いろいろあったけれど
すべてが大きく変わったのは、入院してから。
入院中に認知症の症状があらわれ
病院内の徘徊が始まり
そして“付き添い介護入院生活”が始まった。
あの時も、ほんとうに体力勝負だったけど
一番きつかったのは、退院してから。
これからは、その
“退院後の母との暮らし”と
“母とのわだかまり”に
どんな変化があったのかも
少しずつ書いていけたらと思っています。
確実に、母と私の距離が
変わっていった日々…
もし、似たような経験された方がおられたら
「うんうん」と共感してもらえたら嬉しいです。
