母との同居のいきさつは

だいぶ前のブログ記事に書いています。

右矢印私が広島に戻って一人暮らしの母と暮らすことを決めたワケ 

 

 

私が母と暮らし始めたのは

あんなに元気だった母の姿に

急に老いを感じることが増えて

気になって仕方がなかったから。

 

 

そして、もうひとつ。

幼少期の頃のわだかまりを解消して

母のことを赦したかったから。

 

 

三世代の同居生活が始まり
母が元気だったころも、
まぁ、いろいろあったけれど

すべてが大きく変わったのは、入院してから。

 

 

 

 

入院中に認知症の症状があらわれ
病院内の徘徊が始まり
そして“付き添い介護入院生活”が始まった。

あの時も、ほんとうに体力勝負だったけど
一番きつかったのは、退院してから。

 

 

これからは、その
“退院後の母との暮らし”と

“母とのわだかまり”に

どんな変化があったのかも

少しずつ書いていけたらと思っています。

 

 

確実に、母と私の距離が

変わっていった日々…

もし、似たような経験された方がおられたら
「うんうん」と共感してもらえたら嬉しいです。
 

 

母の介護~入院編~の記事はコチラ↓↓↓

 

右矢印 その1:介護は突然やってくる!!

右矢印 その2:高齢者や認知症の方の問題行動の裏には理由がある!

右矢印 その3: あれ?!急に母が静かになったあの日、胸に広がった違和感の正体

右矢印 その4: 母を見守ると決めた日から、私の眠れない夜が始まった 

右矢印 完結編: これはもう“通い入院”!? あまりにも奇妙な母の入院介護