今日、冬休みなので子どもたちと久しぶりにランチを外で食べてきました^_^
横のテーブルに
赤ちゃん連れの親子が2組座っていたのを見て
私も子連れランチをしてたなぁーって
思い出しました
こぼさないように
食器を割らないように
細心の注意をはらっていました。
なぜなら
・他のお客さんに迷惑をかけてしまってはいけない。
・うるさくしてしまったら
しつけをしていない親（私）と思われる。
こんなことを考えてしまって
人からの目を気にしていました。
赤ちゃんや小さな子どもには全く罪はないのに
ちゃんとしなくてはいけない。
こんな風に考えて力が入りまくってる時がありました。
公共の場での約束を教えていく
これはまだまだ赤ちゃんには難しいのかもしれません。
『フォーク触ったらダメ！』というダメ！って言葉を使うより
家から持ってきたフォークなどを渡して
『これで食べてみようね』
なるべく否定語ではなく肯定語にしていく。
赤ちゃん時代から何度も繰り返すことで赤ちゃんにも必ず伝わりますよ
保育園に勤めていた時は
「手で食べてもいいように」
「汚れてもいいように」
「つかみやすい形」
などの環境作りをしていきます
これは外でのランチには難しいとしても
「こういうことをするだろうなぁ～」
という予測をしておく方がいいですね。
ある程度予測しておくと
お！やっぱり騒ぐよね！
お！やっぱりご飯手づかみするよね！
お！やっぱりこぼすよね！
ママの気持ちひとつで
何が起きても動じずに落ち着いて対応することが出来ますね
手づかみ大好きな時期は手で食べれるお菓子を持参しておく。（持込okなら）
騒いだ時のあやしグッズを持っていく。こぼした時ように着替え持参したりお店の床にこぼしてしまったらすぐにふけるようにティッシュ持参。
汚れたものを入れるビニール袋持参。
オムツ変えコーナーの確認が前もって出来ればなお安心。赤ちゃん連れてのランチを楽しむためには
赤ちゃんの目線になることで
ママの気持ちにゆとりが持てるようになります。
子連れママの息抜きのランチを
どんどん楽しんで下さいね
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