【新規募集】モンテッソーリ 0〜6才個別クラス

モンテッソーリ幼児教室「ラポム」ご案内

■個別クラス　１回（月～木）　　　　＊４５分＋フィードバック　　

＊欠席の場合、振替いたします。

レッスンの内容と目標

＊個別だからこそ一人ひとり違うペースでお子さんの自立を促し

「できる」ことを増やします。

＊モンテッソーリ教師が、お家でできるモンテッソーリ子育てをお伝えします。
＊お子さんのできることやふれあい方を知ることができます。
＊フィードバックでお母さんの悩みもスッキリします。
　

モンテッソーリ教育は0才から。
モンテッソーリ教師がお伝えする子育てで、お子さんのできることを増やしませんか？

モンテッソーリ教育に基づく系統立てた

幼児教育を行っております。

・お子さんの発達にあわせさまざまな感覚を磨き自発性を育てています。

・幼児期の大切な時期を身体だけでなく心が発達します。また知性、認知力や概念が身につき、手先や言葉の発達につなげていきます。

今回は未就園児の募集になります。

【場所】幼児教室「ラポム」
体験レッスンのお申し込みはこちら
⇒「ラポム」体験教室　

　 岸和田市内や大阪市阿倍野区、和泉市、阪南市,和歌山など遠方からもお越しいただいています。

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【教室レポ】好きなことを全力で

Yくんは、また新しい遊びを発見しました。

目隠しの向こうをめくり棚の絵本、教材教具を自分でとり選びます。

自分の居る場所も選びます。

トイレにいく？

ここ！

その後、ハプニングはありましたが、

Yくんにとってリラックスの状態になりました。

冬休み辺りからまた変化が見られたとお母さんからうかがいました。たしかに、レッスンの時間でも、教具との向き合う姿にもみられました。

お気に入りの絵本を脇にかかえ

「かして！」

かばんに入れ、お家に持ち帰るYくんの姿に、お母さんも頼もしさを感じられたようです。

わが子の発達

こどもの発達を信じたい？

【メニュー】
☆モンテッソーリ教育　　お子さんの『できる！』が増える☆個別　０歳～６歳クラス

☆0才モンテッソーリバンビーノクラス
☆1才モンテッソーリバンビーノクラス

コロナ感染者増加に伴いグループのレッスンはしばらく休止いたします。

☆モンテッソーリ　オンラインレッスン

開講予定ですので、しばらくお待ちください。

【体験教室】
随時受付
現在、体験募集は休止しています。

【お問い合わせ】
電話　　090-3923-8916
メール お問い合わせ先フォーム
０歳児～幼稚園、保育園児４～５歳のお子さんが通われています。
岸和田市内や大阪市阿倍野区、貝塚市、和泉市、泉佐野市、阪南市、和歌山県、堺市、八尾市など遠方からもお越しいただいています。

ラポムの「ワーク」は楽しんで作るよ

「ラポム」では、ワークの時間も楽しみの一つです。

毎回、季節のものや発達に関連するものを作るのですが、今までの経験やアイデアから見本を作り、子どもの発達にあわせた手順にします。

これは、子どもの楽しみで選択をするものですから、お母さんからの「作るよ」という声かけはしないため、持ち帰ることがあります。

開室当初より、あくまでも手先の発達段階を観察する要素にもなっているため、「ラポム」では教材費や材料費はいただきません。

モンテッソーリ園においても、製作はあくまで

自由選択の一つ。

そして、一つのものを作るにしても、皆同じではありません。

中には、工夫をこらしている人もいます。

自分を表現することのはじまりです。

見本と同じでなくてもよいのです。

自分でひらめき、その通りに作る。

(お母さんのひらめきではありません。)

思うように作れなかった時は少しのヒントをするとよいのです。

手を出し過ぎずに。

そんな豊かな工夫を、「ラポム」の生徒さん(2歳から小学生)はみせてくれます。

Sくんの工夫は、「いいこと考えた！」というヒラメキからです。

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【教室レポ】桃色の塔、積んでみるよ

桃色の塔(ピンクタワー)をじゅうたんに運んで積んでいくYちゃん。

美しい調和のとれた姿を見て、同じように積む

おそらく多くの大人はきれいに積めないと落胆するのではないでしょうか。

はじめから大きさを見て積むことは難しいということを理解しておかなければ、子どもは大切な発達の段階をとばしてしまいます。

子どもの発達段階は子どもを理解しているとよくわかります。

ですから、Yちゃんのお母さんはおうちで今何が必要か、がひらめかれたようです。

以前にもお伝えしたことを覚えていてくださってうれしいです。

ひみつ袋に夢中で何度も繰り返したYちゃんは触覚の敏感期。

自分で棚から上手に運びお仕事をする姿。

「みていてね」の声かけにも、よく見ているのです。

自分もできる！

だんだんと見て同じように

「したい、やってみる」

見た後は自分なりにゆっくりやっていくYちゃん

レッスンの後、お母さんからの

「口数が少なくなり集中しているのがわかりました。」

毎回のレッスンにこられるごとに、

正常化への道を歩いていることを感じるのです。

一度紹介したお仕事も、よく見ていますから着衣枠のボタンかけもできるようになりました。

お母さんが、静かに離れて見守られる姿勢が、Yちゃんのお仕事のやる気にもなっているようです

教室で私以外に、お母さんからの声かけは、子どもが混乱を招きますよね。

Yちゃんのお母さんは、子どもからの気づきがあるとメールをいただくのですが、まさに子どもを理解する上で必要な「待つこと、見ること」を体現されているなと感じます。

子どもの前に出すぎない

おそれすぎない。

今は、大変なことがあっても、

できないところがどうすれば一人でできるようになるか

考え、援助してあげること。

子どものお仕事で大切なことは、

おしつけられず、自由に選択の中、やりきることです。

やりきった人からは、清々しささえ感じます。

満足した人は、どの子もいい顔で教室を後にするのです。

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【教室レポ】いくらですか？自販機からジュースが！

■教職員歴19年
■個別レッスン満席
■延べ100組

できるを増やし笑顔に☆
0才から始めるモンテッソーリ教室ラポムでは自分で考え自立する子どもになるお手伝いをします。

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<<ご提供中のサービス>>

現在ラポムのレッスンは全メニュー満席のため募集をお休みしています。

空きがでましたらブログでお知らせいたします。

Hくんは、
「自販機やろう」と
お母さんを扉の向こうにいってもらいます。

自販機からでてくるカードは、、
もも、みかん、パイナップル

いろいろな味のジュースがあります。

「ももください。」

「はい。100円です。」

向こう側には、自販機役のお母さんがいいます。

そんなやりとりから、お金をつくることになりました。

丸を書いた紙を、きれいにハサミで切りって数字を書いてお金をつくり、すきまからいれました。

いつだって遊びの主役は子どもです。

主役の子どもは、シナリオを自分で考え、ストーリーを進行していきますから、何かをさせようとしなくてもいいのです。

全2回の遊びでしたが、
たくさんのお金を作りました。

全部でいくらかということに興味がでたので、まとめたお金をみながらレジで計算しました。

最後はHくん自ら
「'うりきれ'ってかいとく。」
自分から紙に書きセロテープで貼っていました。

セロテープも、適当な長さに切ることができるようになり、全て自信をもってできます。

セロテープの長さも、長すぎるとくっつくことを経験してきました。

子どもは正しいことを知りたいのです。

ですから、テープカッターに工夫をしてみると、どの子も目安にするようになりました。

「うまくやりたい」

そんな思いはどの子ももっています。

失敗すると周りの大人から手を出されてきた子は、声もだすことを忘れいつしかあきらめになります。

いつかできるようになる

信じてもらっている子は、自分でできることを知っています。だから、イキイキと自分ですすめていきます。

こんなことありませんか？

・危険なものだから、まだ使わせなくていい。

・はさみを使いたがので、危ないから一緒にもって切っている。

など、よくうかがいますが、はじめに紹介をしておくと怪我はしません。

ですから、ご家庭でされる場合、危険なところは、
「どうすれば危なくないようにできるか」
を考えてあげてください。