教えなさい の意味とは | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

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0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。

子どもがお仕事をする姿を見ていて

モンテッソーリの言葉の意味の深さを

身をもって感じさせられます。


教えなさい 教えなさい


私自身、教師体質が身にしみつき、

「古いタイプの先生」

から抜け出るのに時間がかかったため、モンテッソーリ教師養成コースの恩師がいわれた


「新しいタイプの先生」


になるには程遠く、それ教育の概念を払拭し、新しい概念に書き換えたような経験でした。


「教える」

という意味に対して染み付いていた意味は、


例えば、


教師として、子どもが間違わないよう上から言う


間違えていい、訂正してあげる


こうなるべき姿という意図をもって接する




この古いタイプの教師、または大人でいると、

子どもを見る姿にフィルターが何重にもかかって見えてしまい本来の子どもの姿をクリアに見ることができません。


モンテッソーリの言葉が深く胸につきささります


「子どもは大人を小さくしたものではない」


すぐに結果をださなくてはいけない

時間の枠の中で人の目を気にしてやらなくてはいけない

という教育を受けてきた世代にとって、概念を覆すことは難しいのかもしれませんが、、


今の子ども達にみられる学校の荒れや行きしぶり、不登校にみられる姿も、大人や現代の教育システムへの反発なのかもしれません。

 

子どもは自分で気づき、訂正できる


教えることの意味を理解した大人が周りにいる中で育った子どもは、自分で選ぶことを知っています。


子どもの指示待ちを問題にする大人が未熟すぎるのです。


ただ大人は正しいやり方を知りたいという子どもに、正しいやり方を「提示」することだけ。


大人からの圧は一切必要ありません。


「教える」ことの意味を、大人がよく理解すると

どんなに子どもが生きやすい環境になることでしょう。 



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