納骨してきました。

 

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

 

根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

 

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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

 

 

​ずっと手元に置いておきたい気持ちがあったけど、今年のはじめに気持ちが変わって納骨へ。

 

今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます!

 

 

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

 

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!


※今回のブログには地震の話が少しだけ出てきます。まだ心に余裕がないなどある方は、このまま閉じてくださいね。

 

 

手元に置いておきたい。

 

 一年たってもまだまだいつも一緒にいてくれている気がして、


つい「行ってきます」「ただいま」「こんなのあったよ」など、話しかけていたのだけれど、

 

今年の初めの地震の時ふと頭に「避難するほどの地震がきた時、私は遺骨をどうするんだろう?」と考えたんです。



そこから、やはりちゃんとお墓に入れようと思ったものの、いざ日にちが近くなるとやっぱり寂しいなぁと感じていました。



元々私は寂しいという気持ちを抑圧してきたので、

今回もすぐには「寂しい」と言う言葉として出ては来なかったけれど、


どこかで「あと何日」と考えていたり、「できるだけ家にいようかな」と考えていました。




気持ちを声にすることから思い出せたこと

とはいえ、今は新しいチャレンジの真っ最中なので、そちらのことで家を空けることもあり、あっという間に納骨前日。



やっと「明日、ここからなくなるなんて寂しい」と口に出すことができました。




寂しい。




その言葉は、夫婦再会の中でも私が夫に何度も口にした言葉。


まだ新婚だった頃、飲みに行ったり友達と遊びに行く夫に、「寂しい」「もっと一緒にいたい」「早く帰ってきて」と言いまくってました笑。


最初はそれが原因で喧嘩になったりもしたけれど、何度も何度もお互いが話し合い、時間をかけてお互いを理解する中で、


夫も当初は「なんでそんなこというんだ!!」と言っていたのに、「ごめんね、寂しくさせて。早めに帰ってくるからね」と言って出かけるまでになりました。



そんなことを1年の間に思い出しもしなかったのに、前日にふっと思い出したんです。


「ゆかが寂しいって思ってるのはわかってるよ。」


と、話し合いで漏らしてくれていたこと。


今回もきっと、彼はわかってるよと言ってくれてるんじゃないかと思えたとき、やっと気持ちに置き所がまた生まれました。



でもやっぱり寂しい。

とはいえ。

前日落ち着きをみせたはずの気持ちも、当日の朝になるとやっぱり寂しくて、


家で看取ったこともあり、また家から送り出したまま、一緒に帰れないのかと涙が止まりませんでした。


しかし、いざ納骨が終わる頃には「大丈夫、ちゃんとここにいる」とお墓の中にちゃんといるんだという変な安心感が生まれて、


そこからは、家に戻っても喪失感が出てくることはありませんでした。



家の中の「いた場所にいない」という気持ちが、なんとも言えない寂しさを感じさせるのかと、


行く前は少し不安ですらあったけれど、実際は帰ってきてからの方が、なんだか一仕事終わったような、スッキリした気持ちに。


少しずつ私もまた強くなっているんだろうなぁ。



実は直前まで悩んだこと

 ずーっと「遺骨の一部を手元に置くか」と言うことを前日まで悩んでいました。


執着だとわかっていても、そうすることで落ち着くならそれもありかなあと考えたけれど、


色々調べてみても、自分の中でしっくりくる形が見当たらず、結局全て納骨することに。



そばにいたい、気持ちが繋がってたらそれでいいと言うタイプではない、私。



だからこそ、「体の一部」として認識していたんだと思うけれど、でもやっぱり何かをそのまま留めて送ってことは、難しいんだなって思いました。


どんなものも流れていくように、形を変えて変化する。


だから、何かをその時のまま置いておこうと思っても、私が感じた「その時のまま」を置いておくことはできない。



あらがわないで、そのままやってみよう。


そう思って、全てを納骨したけれど、最後一瞬お墓に入れる前も「いや、やっぱり『すみません』って言って、一部残そうか?」という思いもよぎりました。



(本当の最後ギリギリまでよぎった笑)


でも、今はこれでよかったんだなと思っています。


帰っても変わらず写真に話しかけるだろうし、お墓参りにいけば、また心の中で話しかけるだろうし。



そうやって少しずつ、気持ちと思いを整理していくんだろうな。


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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

女帝への道はこちらから

 

 

 


ポンコツ新人時代から振り返った私のお仕事人生はこちら!

 

https://ameblo.jp/yuka-counselor/entry-12768944200.html

 

 

 



●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ

 

 

 


●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)

 

 

 

●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。

 

 



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