自分にとっての基準を決めることも自分軸の一つ

 

職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、

 

根本 ゆか こと、

ゆか姐(Twitterはこちら)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。

 

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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。

 

 

先日書いた記事にも書きましたが、私が心理学を学んでも大事にしていることが1つあります。それを決めることもまた、自分軸の一つだと思うのです。

 

 

今日もブログを読みにきてくださり、ありがとうございます。

 

 

働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。

 

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

あなたにとって、その知識はどんな影響を及ぼしていますか?

 

私のブログを長く読んでくださっている方は度々目にしたことがあるかもしれないのですが、私は心理学を学んでも曲げていない自分のルールがあります。

 

それは「自分にとってそれは幸せな答えかどうか?」です。

 

心理学やコーチング、その他いろんなマインドの勉強や体についての学びなど、世の中にたくさんの知識がありますよね。それこそ、ビジネスから入っても、投資やお金の勉強から入っても、いずれその中でマインドや心の部分について学ぶ機会もあると思います。

 

でもその時に、知識を学べば学ぶほどわからなくなってしまうこともあると思うんです。

私も心理学やカウンセリングを学ぶ中で「自分が感じたこの気持ちは罪悪感からきているから、手放さなくてはいけないんだ」とか「この気持ちは自分の嫉妬からきているから、心を開いて相手に伝えるべきだ」など、学ぶからこそ余計に「どうして私はこんなにダメなんだろう」と感じてしまうことがある。

 

学びをするきっかけは皆さんそれぞれにあると思いますが、それが一つ解決したから終わりではなく、学んだからこそ、もっともっと有効なことを知って、それを身につけていきたいと思うのは自然なこと。

 

でもその自然な知的欲求がだんだんと自分を苦しめてしまうなんてこともあります。

 

 

自分のあり方も同時に決めてますか?

 

 

その一つに「こうしなくちゃいけない」と答えを盲信してしまうこともあると思います。

 

学んだからにはこれを守らなきゃいけない。

学ぶということはこれを身につけないと意味がない。

学ぶためにお金をたくさん使ったんだから、元を取ってこそ!

 

そんな風に考えていると、学びの中で何かにつまづいた時とたんに自分を責めてしまうループに入ってしまうことがあるんです。

 

それは「こうしなくちゃいけないのに、できない」ということにとらわれてしまうこと。

 

でも学びの本質って「今より幸せな自分でいる」というために学び始めたはず。

 

であれば、それが今の自分にとって苦しめることになっているとしたら、それこそ「何のために学ぼうと思ったのか?」という部分が置き去りになってしまっていると思うのです。

 

興味があって、知りたいことを知った。

それが楽しくて続いていたが、うまくいかなくてやめてしまった。

 

そこに「私は続かない人間だ。なんてダメなんだ。」「あちこち手をつけるのに、全く身にならない。」と考えてしまう方も多いと思うのですが、それって本当にそうなんだろうか?というところに目を向けてもいいと思うんですね。

 

学ぶのは自分が知りたいことを知るという喜びを達成するためだったというのであれば、それは一つの成果でもあるはずです。

 

でもそこがいつの間にか「身につける」にすり替わっってしまっているということに気づけば、「そうか、私は一つ知りたかったことを知ることができたんだ。」という、達成感につながります。

 

 

でもやっぱりそれだと納得いかない。

きっとこういう説明をしても、まだ納得できない。やっぱり私は学んだからには身につけたいと思ってしまうという方もいると思います。

 

もちろん、それもいいと思うんです。

身につけるという目的で頑張れるというケースの場合、「資格を取る」「専門性を身につける」などがそういうケースに当たるかと思うのですが、その場合はそれもそれでしんどいながらも楽しい部分や身についた時の達成感もある。

 

ただ、本当に全ての学びについて、あなたがそう考えているのでしょうか?

義務教育から振り返って考えても、全教科を全部身につけた!と言える人はどのくらいいるんでしょうか?

 

私が言いたいのは「全てを頑張る必要はない」ということを自分に許可してもいいのでは?ということ。

 

自分がここまでできればいいというハードルは人に自慢できるものでなくてもいいんです。

 

自分の納得度で決めていいはずです。

 

あなたが「この学びについてはここまでで一旦は終わりにしよう」と思ったところで二度とそのことについて学べない訳でもない。

 

頑張り過ぎてあれこれやり切らないといけない気がするという方は「まず自分でここまでできればOK」というラインを決めてみるということも自分軸の一つではないでしょうか?

 

よかったら参考にしてみてくださいね!

 

 

ゆか姐でした。

 

 

 

 

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【プロフィール】

●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役(姐さん)を任命される。その後管理職を経験。

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●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。

その頃の心境はこちらの記事をどうぞ

 

 

 


●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事(お弟子制度3期卒業)

 

 

 

●現在はカウンセリングを主に、毎月1回「心のお稽古部」を開催。

 

 



不定期に「お茶会」などで、私との交流の場を持ち、「集まった仲間と心の話を気兼ねなくできる場所」を作っています。

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