毎年受けるマチコさんの数秘セッション
職場が辛い、自信が持てない、そんなあなたの毎日が愛おしくなる、実践アドバイス型カウンセラー、
根本 ゆか こと、
ゆか姐（Twitterはこちら)です。
※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。
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このブログでは、頑張る生き方に違和感を感じるあなたが、毎日が愛おしくなるよう、心のお話をお伝えしております。
毎年受ける、数秘セッション。今年は今までの過去9年間の最後の年。そしてこれから先の9年間に何を持っていくのかを見極める年。
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働く女性の愛おしい毎日を作る女帝マインドカウンセラーのゆか姐です。
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数秘セッションとは？
2年前に、初めてマチコさんの数秘セッションを受けて以来、毎年受けているんですが、数秘というのは生年月日から割り出した自分の持つ特性を数字で表しているもの。
私の場合は７−１−１という数字を持っているのですが、これの特性が本当わかりやすく説明してくださるので、毎度大笑いしながらセッションを受けています。
今年の私は数秘の９年サイクルの最後の年にあたり、この1年で次の1年に持っていくもの、手放すものを決めていくんだそう。
去年から感じる「手放し」や、去年の「受け取る年」からのグラデーションとなる変化について、
マチコさんに「なんか感じることはある？」と聞かれ、
あれやこれやと思い出しながら「そういえば・・・」って話すことがたくさんあって、自分の変化を改めて「進んでいる」「変化している」と感じることになりました。
今年の私のチャレンジは「受け取る」「前に出る」
ちょうどセッションの前日にも同期のカウンセラー仲間であるきなこちゃんとも話をしていたテーマだったので、
セッション内でも「社会に出る恐れ」についてや、「前に出ること」の恐れをどんな風に私が感じているのか？を、マチコさんのカードで見てもらったんです。
すると私の引いたカードと共に、そのカードの数字と柄（色など）から私が感じたことを言語化してマチコさんに伝えたことを、こんな風にまとめて最後に送ってくださいました。
恐れを感じることはできても、それを言語化するのが難しいってことはありますが、
このカードリーディングって「これを見てどう思う？」ってことから、
それが恐れのイメージの言語化に繋がったりしてすごく「あぁ！それは私も怖いって感じるよね」って改めて自分の恐れという感覚を思考で理解しやすい感じがします。
私の場合は、恐れについて「吹雪の中、前が見えないまま進む怖さ」に近いんだと思います。
でも前に誰かがいることはかろうじて見えているから、あそこに向かうといいんだなとはわかってはいる。でも吹雪いてるし、見えづらい中進むのは、勇気がいる。
でもそこから抜けていく時に意識するといいことについては、「身体を預けてそのまま委ねていく。自分との境界線を引くのではなく、曖昧い混ざり合っていけばいい」という感じ。
その後、マチコさんと話しながら、心理学でいうところの「天国の扉は一人では開かない」話を思い出したりしていました。
一人で頑張るフェーズから、誰かと共に進んでいくフェーズへの移行かなぁなんて思っていたんですね。
そして今回、どのカードもすごく色合いが淡い色に変化していたことについても、「変わったなぁ」って感じたんです。
自分のカラーを主張する線引きから、混ざり合う淡い色へ
私のカラーというと以前マチコさんがインスタグラムにドットマンダラでも表現してくださったんですが、「赤」「青」「紫」などの、鮮やかな目を引くはっきりした色合いっていうイメージが強かったんです。
引くカードもカラーが強く出るようなものが多かったような気がしていたので、今回は全てが淡く、自分を主張して出ていく感じのカラーではなく、淡く他の色と混ざっていきそうな淡い色合い。
でもその淡い色だから他の色に霞んでしまうというのではなく、そのままの色として他に対して我を主張していくというパワフルさではなく、
お互いにその色を認め合える余白を感じたんです。
私自身はまだまだその自分の主張の強いカラーを「自分の色」「自己イメージ」として持っていたので、
「あれ？今回は淡いカラーばっかりが出てきた」と感じたんですね。
なので「気持ちのいい空間に溶け込んでいく」という広がっていくイメージはあるものの、それは「広めていく」とはまた違った広がり方をしていて、
すんなりと周りの世界に染み込んでいくような、ただ水が拡がって行くような自然のままにしていけば、そのまま広がっていくんだなっていうイメージを持ったんです。
自分を出すから出るのではなく、ただ自分であることをそのまま認めることで周りに周知されていく。
そんなイメージが浮かぶようなカードが多くなったことも、東京でのストリップを見て感じた
「在るがまま」というスタンスにも繋がっていくようで、嬉しく感じました。
自分の意識がこうして経験したいろんなものが糧として感覚に落とし込まれていることを、
改めてマチコさんの数秘セッションで言語化して思考として自分の中に落とし込み直せたなぁと思います。
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ゆか姐でした。
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●就職氷河期に新卒から半年遅れで建築業界の商社へ入社、勤続20年以上。6年目より女性社員のまとめ役（姐さん）を任命される。その後管理職を経験。
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●20代半ばで結婚するが、2年で夫が家出。その後夫婦生活復活し、現在もパートナーとして結婚生活16年。去年夫に癌が見つかり一年の闘病生活を支える。
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●2020年に予約の取れないカウンセラー根本裕幸さんに師事（お弟子制度3期卒業）
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