ゆる勉 -43ページ目

理想のノート

 文房具マニアのケがあるので、使うのかどうかわからない謎な物まで収集してしまうのですが(ペンギン型のクリップとか…)、ノートにはずっと追い求めている物があります。

 私が普段ノートとして使うものは

 1:切り離せるルーズリーフ
 →とにかく書きなぐり、頭を整理したり書いて覚えたり、演習問題の解答用紙として使用するもの。必要そうなものは一時的にとっておき、あとは捨てる。ほとんどメモ用紙。
 ※残ったものの中で本当に必要なものだけバインダーに綴じる。

 2:無地のリングノート(表紙が厚く紙も厚い、ほぼスケッチブック)
 →マインドマップ用。持ち歩く用に小ぶりなものと、家で好きに描く用がある。

 3:教科別大学ノート
 →“まとめ”用。(TVやラジオ、ネットなどの)授業用含む。

 ノートではないがノート的に使うもの:ホワイトボード(A4)
 

 で、3のものについて、理想のものがなかなか見つからなかったのです。ええ過去形です。

 理想としていたのは

 ・左または右半分近くが余白(無地)になっている
 ・上または下部分にも余白がある

 ということ。全てに線が入っているのがどうしても気に入らなく、メモや図表、小さなマインドマップを書くスペースが欲しいのが第一の理由。
 色ペンで分けるのがあまり好きではないので、用途別に(板書+説明によるメモ、ピックアップした重要事項、まとめ、例題、などは)場所で分けたいというのが第二の理由です。
 
 で、あったんです。

 学研 コーネル大学で開発されたノート術!Cornell University 「The Note-Taking System」

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文具 オフィス用品のerfolg

 ぶっちゃけ、手に取るまでコーネル大学メソッドのことは何も知りませんでした(そもそもコーネル大学を知らなかっ……)。
 ただパラパラ見て「!!!余白ついとるー!」と衝動買いしただけなのです。もちろん、ただ余白がついているだけのノートは一応持っているのですが(これはこれでとても便利です)、それ以上にシステマチックに分けられたこのノートに一目ぼれです。ノート一冊と考えるとちょっといやだいぶ高いけど…たかいけど……。


 あとは紙質がもっと良くなってくれれば(いや、値段が上がりそうで怖いけど)最高です。欲を言えばもう少し(1~2cmぐらい)左側の余白が広く欲しいかなー。でもなんで今まで気付かなかったのか、文房具マニアの名がすたるっ。

 こういう好きなものに出会えると、本当にうれしいです。人の眼鏡探しにも付き合ってみるもんだ。

スランプ?

 どうにも記事がまとまりません。下書きの量は増えてるのにー。

 高認@生物
 古文法と現代文法まとめて
 発声学と仮名遣いについて
 
 このあたり。知識が曖昧な部分があるせいなんだろうけど、完璧を目指す必要は無いのになあ。


 風邪は一時期37.7度まで熱が上がって慌てましたが、ただの風邪でした(今はピンピンしてます)。インフルエンザワクチンも、季節性だけでも打っておこうかなあ。
 ただ、前回打った時は高熱&軽い発疹でひどい目にあってしまったのでちょっと及び腰です。新型の方はかなり順番が後なのでいつになるやら。。

 ワクチンといえば子宮頚がんのワクチン(正確には原因となるヒトパピローマウイルスのワクチンなのかな?)に興味アリです。11~14歳に優先という記事も見たけど、どうなのかなー。
 必須化&公的負担してくれるようになれば、将来的に“過去の病気”になったりするんでしょうか。死亡率の高さだけではなく、発病した場合子宮全摘出というある種の死でもあるわけで、防げるものなら防ぎたいor防いでほしいものです。
 ヒトパピローマウイルスといえば、いわゆるイボなわけですが、子供のころイボが出来やすい体質だったので今もそうだったら…とちょっと不安になります。
 というか、大人になってからもたまーに出来てたけど、ヨクイニン飲んだら治ったんだよなあ。と思って調べてみたら、本当に子宮頚がんに効果があるようです。
 ……よ、予防にもなるのかな!今も実は飲んでるんだけど!(肌荒れと便秘に効果アリ)

 

 20で死ぬつもりだったけど、生き残ったからには長生きするよー。

風邪かも

風邪の引き始め、まずすることは? ブログネタ:風邪の引き始め、まずすることは? 参加中
本文はここから

 
  
 朝起きたら喉と頭が痛くて、熱は無いけど鼻が詰まりがちみたいな。寝るほどでもないという状態が厄介です。



 年に1度気管支炎(かその手前)になり、年に1度インフルエンザになり、あと3回ぐらいは普通の風邪をひきいます。ひきすぎです。
 医者に行くと「子供のころ身体弱かったでしょ?」とか言われるので何か見ればわかるような部分があるんでしょう。喉とか。

 でも一応まだ新型インフルエンザにはかかってないので、どっちかというと真冬の時期にかかることが心配です。模試やら入試やらで人も多いだろうし予防しようにも限度がある気もする。
 私の場合は一浪覚悟なので(そもそも今年受けるのが想定外)きもち心の余裕はあるものの、いずれにせよ来年度も同じ状況なわけで予防と、もしかかってしまった場合の対策を考えておかなければいけません。




 とはいえ今のこの感じはインフルエンザってほどではないのでフツ―に対策。
 


 ・歯磨き&うがいをしっかり
 菌が繁殖するのは喉からなので、口内環境を整えます。やりすぎると常在菌まで死にそうだけど、歯磨き粉でインフルエンザウィルスも死ぬって!ガッテン!

 
 あ、喉鼻の風邪は内科だけじゃなくて耳鼻科にいくと治り早いみたいです。
 風邪じゃないこともあるので内科で診察→耳鼻科で吸入なんかの処置 みたいな流れです。子供のころ風邪ひくと中耳炎になりやすいタチでこれが大体セットだったせいもあると思うけど、子供に限らず大人でも治りかけで鼻にひきずってる時なんかはテキメンです。ほんとに。
 でも、今だと風邪でかかる時は連絡しないといけないのかな?


 昔歯が痛くて歯医者行ったら「風邪が原因です」って風邪薬もらった事があるのでひょっとしたら歯医者でもいい……わけはないよな。



 あとはビタミンCと葛根湯飲んで、首回りと足腰冷やさないようにして、早く寝ます。
 ノンカフェインの栄養ドリンク飲んで寝ることも。
 プラス、寝るときにマスク。これは朝起きた時に乾燥で喉が痛くならないためなので、風邪予防とか対策とはちょっと違うかもしれないけどー。

 
 ヴェボラップも好きなんだけど、本当に効いてるのかはよくわかりませぬ。楽にはなる。でも周囲には不評(猫含む)。
 のどあめは噛んじゃうのであんまり向いてない……。




 はやくなおれー