★ 夫の不倫問題を肩代わりする妻

★ 夫の不倫問題を肩代わりする妻


退院後、身体のことを考えながら
１日２名を目安にとカウンセリングを再開しておりますが
気がつけば、目安はもはや姿を消しております（笑）

でも、しっかり身体と相談しながらカウンセリングをしておりますので
ご予約くださる方はお気遣いなくご予約ください。

第１希望日に
添えないかもしれませんので
必ず第３希望日までお書きください。

カウンセリング申込みフォームへ


この不倫問題は

夫の問題は夫の問題として
夫がこの不倫問題とどう向き合うかが必要なのです。

とお伝えすると

『所詮、不倫に逃げる夫だから不倫問題に向き合うことは不可能でしょう！』

と、思われるかもしれませんが
時々、おられるんです。

夫の不倫問題を何から何まで妻が肩代わりしてしまう人が。


実際に悩んでいるのは妻であって
肩代わりしてくれている妻がいることで、夫は悩みを抱えずにさらに好き勝手する。

妻は肩代わりしていることさえ気づかずに（無意識の領域）
より好き勝手する夫がさらに許せなくなるのですが
肩代わりしてしまっているから
夫はより不倫問題に向き合わずに済んでしまう状況を作り出してしまうのです。


まるで子供に、人生の苦しみや悲しみを味合わせたくないと過保護になって
何から何まで母親が肩代わりしているかのように。

こうなると、子供が、自立をしていこうとする自立心を母親が奪ってしまうことになると言えます。


不倫は妻への依存あるきの行為です。
なので夫には自立心を芽生えさす必要があるのです。

夫を自立させるためには
妻であるあなたが夫の問題を肩代わりしていないか見直してみてください。

夫が自立すれば『離婚に進みそうで怖い！』と、感じるかもしれませんが、事は逆です。

依存が強くなるからこそ
離婚を簡単に妻に告げてくるのです。

俺のお金だ！
俺の自由を！

の発言は、一見、自立のように映るかもしれませんが、依存からの発言です。

子供だってそうです。

自立するから子供は子供としてではなく、ひとりの人として、母親と対等に話し合えますが
依存が強くなると
あれもできないこれはして欲しいと母親に甘えては
母親がなんとかしてくれると思っているのです。

母子一体になってしまうのです。

実際に母親がなんとかしてしまう状況を作り出している。

不倫問題も母子一体になってしまう傾向が強くでるのです。（だから夫がまるで息子のように思う言動があるのです。）

夫が自立するためには、問題を肩代わりしていないか見直す。
夫の問題は夫に預ける。

しかし、ここが妻の課題で、夫に問題を預けることで、妻であるあなたはさらに不安が大きくなるのです。

その不安を感じたくないがために
夫の問題を肩代わりしてしまうことになる。

肩代わりしている方が不安を感じなくて済むからです。


夫婦お互いの自立のためにも
問題を預ける勇気を。

そして、自立のために必要なのは、苦しみや悲しみをある程度抱えることです。
子供も不倫夫も、苦しみや悲しみを材料にして自立していくのです。



いとうゆうじでした。

LINEは＠wrw3134mで検索！

友達追加してくださっても、こちらにはお名前は通知されません。
メッセージもらえると嬉しいです。
この記事はメルマガでも読めます！

最近配信した記事
★ 夫への『情』は甘さを作るが、帰れる隙にもなる
★ 不倫に終始を打ちたいと思っても動けない妻
★【修復事例】夫が許せない！生理的にダメになった不倫夫
★ 不倫するふたりに幸せが手に入らない理由
★ 向き合ってほしい妻に、逃げる不倫夫

いとうゆうじカウンセリング予約方法

▶︎カウンセリングの料金・相談内容について
▶︎カウンセリング予約フォームへ
（24時間受付　カウンセリング時間は10:00～22:00）
▶︎夫婦カウンセリングの詳細へ
（パートナーの同意のもと行う夫婦カウンセリング）

お電話からもご予約できます。（受付は10:00～22:00まで）
▶︎電話をかける
（スマートフォンなら直接かかります）
090-3720-6291（カウンセリング受付専用番号）
（カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。）