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★ カウンセラー育成講座で目指すもの

 

 

 

7月に募集する

カウンセラー育成講座は

不倫問題の知識や対応方法を学ぶためだけの講座ではありません

 

 

もちろん

 

不倫した側の心理

不倫された側の心理

再構築

夫婦カウンセリング

境界線

支援の在り方 などについて学んでいきます

 

しかし

私が本当にお伝えしたいのは

その先にあるものです

 

 

前回の記事でも話しましたが

 

私はこれまで

不倫問題や夫婦問題のカウンセリングを続ける中で

知識や技法で解決できると思っていました

 

実際のカウンセリングでは

知識や技法だけでは解決できない

そして人を支えられないということを何度も感じてきました

 

もちろん理論は必要です

知識も大切です

 

 

しかし実際の現場では

「何をするか」「何を言うか」 以上に

「どこからその言葉を発しているのか」が問われます

 

 

サレタ側の怒り

シタ側の言い訳

繰り返される夫婦のすれ違い

 

その場面で必要なのは

正しい答えを持つことではなく

目の前で何が起きているのかを見続ける力です

 

 

不倫問題を扱っていると

人の弱さや未熟さだけではなく

孤独や恐れ、 承認欲求、 現実から目を背けたくなる気持ち

 

そして、 本当は見たくない自分自身にも出会います

 

それは、シタ側だけではありません

サレタ側にも起こります

そして、カウンセラー自身にも起こります

 

 

この講座で目指すのは

誰かを変えることではなく、人を理解すること

自分を理解すること

 

その上で、見たくない自分を見る力なのです

 

 

なぜ人は嘘をつくのか

なぜ人は怒るのか

なぜ人は同じことを繰り返すのか

なぜ人は現実から目を逸らすのか

なぜ人は分かってほしいと願うのか

 

不倫問題の奥には、人間そのものの姿があります

 

 

私はその姿を見ていきたいと思っています

そして同時に、この講座はクライアントだけを見る講座でもありません

 

 

支援者自身もまた

自分を見つめ続けることになります

 

私は何に反応するのか

私は何を許せないのか

私はなぜ助けたくなるのか

私はなぜ正しさを伝えたくなるのか

 

目の前の人を見るということは

自分自身を見ることでもあります

 

 

私が育てたいのは

 

知識が詰まったカウンセラーではありません

技法を使いこなすカウンセラーではありません

正しいことを言えるカウンセラーでもありません

 

本当の意味で

関係性を見られる人です

 

言葉だけではなく

その奥にある感情や背景を感じようとする人

 

誰かを変えようとする前に、まず理解しようとする人

 

目の前の人と同じように

自分もまた未完成な人間であることを忘れない人

 

目の前の状況に対して

分析や解説を加えるだけのカウンセラーではなく

何が起こっているのか見れる人

 

 

この講座の1年間で学ぶのは

不倫問題を通して、人を理解すること、関係性を理解すること

 

そして、 自分自身を理解することです

 

その学びを通して

知識や技法だけでは届かない場所に

寄り添える支援者を目指していきます

 

いとうゆうじでした

 

 

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★ 妻の求める安心とは? 〜シタ側グループカウンセリング11回目〜

 

 

 

先日、1年間継続型

第11回目のシタ側グループカウンセリングを開催しました

 

グループも残すところ

7月で、あと1回となりました

 

ここまで積み重ねてきた時間の中で

それぞれが自分自身の問題や

課題に触れ始めています

 

それと同時に

本当に向き合うとはどういうことなのかが

改めて問われる時期でもあります

 

 

レポートの前にお知らせです

 

7月より、1年間継続型の

シタ側グループカウンセリングの募集を7月に開始します

 

・何をしたらいいのかわからない

・八方塞がりになっている

・自分のことがよくわからない

・一人で考えていると視野が狭くなってしまう

 

また

 

・メンバーと共有しながら問題と向き合いたい

・自分とは違う視点に触れたい

・仲間の力を借りながら

自分自身と向き合っていきたい

 

という方もご検討ください

 

 

今回のグループカウンセリングで

色んな課題やテーマが出ましたが

私が今回取り上げるのは「妻が求めている安心とは何か」です

 

そんな問いについても

それぞれが立ち止まり考える

時間がありました

 

安心とは、監視することなのか

不倫をしないことなのか

謝罪を続けることなのか

 

自分自身の言葉で考えていく時間です

 

 

不倫が発覚した後

グループのメンバーも含み

他の方でも「妻を安心させたいんです」と言われる方は少なくありません

 

その言葉自体に

嘘はないのでしょう

 

傷つけたことへの申し訳なさもある

もう同じことを

繰り返したくない気持ちもある

 

だからこそ

何とか安心させたいと思う

自然なことだと思います

 

 

ただ、その時に少し立ち止まって

考えてみてほしいのです

 

あなたが考えている安心と

妻が求めている安心は本当に同じものでしょうか

 

 

多くのシタ側は安心を

「不安をなくすこと」 として捉えます

 

連絡を増やす

GPSを入れる

スマホを見せる

飲み会を減らす

早く帰る

優しくする

食事に誘う

旅行に行く

 

そうした行動を考えます

 

それらを否定したいわけではありません

必要なこともあります

 

 

もしそれだけで、妻が安心するなら

 

なぜ今も苦しんでいるのでしょうか

なぜ何度も同じ話になるのでしょうか

 

なぜ「わかっていない」と言われるのでしょうか

 

もしかすると

 

何をすればいいのか

どうすれば許してもらえるのか

どうすれば前に進めるのかを

考えているのかもしれません

 

 

その前に

考えてほしいことがあります

 

妻は何に安心を失ったのでしょうか

不倫が苦しいのは

相手がいたからだけではありません

 

嘘をつかれたことかもしれません

隠されていたことかもしれません

信じていた自分が崩れたことかもしれません

夫婦の歴史そのものが揺らいだことかもしれません

 

人によって違います

 

 

だから、 妻が求める安心も人によって違います

 

それなのに

妻の安心を考える前に

安心させる方法を探し始める

 

すると

 

妻は関係性の話をしているのに

夫は対策の話をしている

 

妻は傷の話をしているのに

夫は解決策の話をしている

 

そんなすれ違いが起きます

 

 

大切なのは、どうすれば

安心するのかを考えることよりも

「妻は何を失ったのか」

を知ろうとすることなのかもしれません

 

安心とは何か

 

その答えを出そうとする前に

まずは、妻にとって安心とは何なのか

 

何が壊れ

何を取り戻したいのか

そこに関心を向けてみてください

 

どうすれば安心するのか

方法論を考えようとする人は多いです

 

 

でも、 答えより先に理解があります

理解より先に関心があります

 

妻が求めている

安心を知ろうとすること

 

その姿勢そのものが

妻にとっての安心の一部になることも

あるのだと思います

 

いとうゆうじでした

 

 

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★ なぜカウンセラー育成講座を作ろうと思ったのか

 

 

 

カウンセラーとして活動し

20年近くになり

この夫婦カウンセラー育成講座は10年前ぐらいからスタートしてます

 

 

ただ、あの時と今の私では

この不倫問題の捉え方は随分と変わっています

 

だから10年前と

今とでは伝えていることは

全く違います

 

当初は、理論や技法に寄っていたかと思います

しかし、年数が増えれば増えるほど

あることを感じていました

 

 

それは

知識や技法だけでは

人は支えられないということです

 

もちろん理論も大切です

技法も必要です

 

しかし実際の現場では

 

「何を言うか」

 よりも

「どこからその言葉を発しているのか」

が問われます

 

 

サレタ側の怒り

シタ側の言い訳

終わらない夫婦のすれ違い

 

その時に必要なのは

正しい答えを持つことではなく

目の前で起きていることを見続ける力だと感じています

 

 

私はこれまで多くの方と関わる中で

人は不倫を通して

夫婦関係だけではなく、自分自身とも向き合うことになると感じてきました

 

 

なぜ私はこう感じるのか

なぜ私は逃げるのか

なぜ私は怒るのか

なぜ私は分かってほしいのか

なぜ私は現実を見たくないのか

 

 

不倫問題の奥には

人間そのものの姿があります

 

 

だから私は

不倫問題の知識を教えるだけの

講座を作りたいわけではありません

 

 

また、シタ側を変える方法や

サレタ側を落ち着かせる方法を教える講座を作りたいわけでもありません

 

 

私が育てたいのは

本当の意味で関係性を見られる人です

 

相手の言葉だけではなく

言葉にならないものを感じようとする人

 

正しさだけで人を見ない人

誰かを変えようとする前に、自分自身も見続けられる人

 

 

そして

目の前の人と同じように

自分もまた未完成な人間であることを忘れない人

 

 

カウンセラーになる前に

まず一人の人として

 

支援者になる前に

まず自分自身と向き合う人として

 

そんな人を育てたいと思い、この講座を作りました

 

 

もちろん私自身も、まだその途中です

 

だから教えるというより

一緒に学び、一緒に考えていく1年間になるかもしれません

 

それでも

関係性を見る力、人を見る力、自分を見る力

それらを共に育てていける場になればと思っています

 

 

講座内容は

徐々に決まってきましたので

来週からアップしていきますね

 

いとうゆうじでした

 

 

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★ 不倫後のもう一人の私の存在

 




奥様とのカウンセリングで

「私の中にはもう一人の私がいる気がします」

と言われることがあります

 

私はこの感覚は

とても大切だと思っています

 

 

不倫が発覚した直後

多くの方は感情の渦の中にいます

 

怒り。 悲しみ。 悔しさ。 絶望。 不安。 夫への憎しみ。

 

それでもまだ残っている愛情

様々な感情が入り混じり

自分でも自分がわからなくなることがあります

 

 

昨日は

離婚したいと思ったのに

今日はやり直したいと思う

 

夫の顔も見たくないと思ったのに

夫の帰りを待っている自分もいる

 

こんな自分は

おかしいのではないか

そう感じる方も少なくありません

 

でも、それはおかしなことではありません

それだけ大切なものを失った衝撃の中にいるということです

 

 

そんな時に現れるのが「もう一人の私」です

 

怒りに飲まれている私がいる

悲しみに押し潰されそうな私がいる

 

 

その一方で

 

「私は今、怒っているんだな」

「私は今、とても苦しいんだな」

 

と、感情的な私ではなく

真逆の冷静に自分を見ている私がいる

 

感情の真ん中にいる私と

その私を少し離れた場所から見ている私

 

その存在を私は「もう一人の私」と呼んでもいいのではないかと思っています

 

 

このもう一人の私は、感情を否定しません

怒ってはいけないとも言いません

 

悲しみを手放しなさいとも言いません

 

ただ、 怒っている私を見ている

悲しんでいる私を見ている

苦しんでいる私を見ている

 

そんな存在です

 

 

そして時には

 

「私は本当はどうしたいのだろう」

「本当に離婚しかないのだろうか」

「本当にやり直したいのだろうか」

「私は何を失い、何を取り戻したいのだろう」

 

そんな問いを投げかけてくることもあります

だから時に その存在は苦しく感じることもあります

 

見たくない現実や

向き合いたくない自分を映し出してくるからです

 

 

不倫問題は

どうしても夫や不倫相手に意識が向き続けます

 

夫が何を考えているのか

なぜ裏切ったのか

不倫相手はどんな人なのか

何が真実なのか

 

気づけば一日中

そのことばかり考えていることもあります

 

それほど大きな出来事だからです

 

 

でも、その中で少しずつ見失っていくものがあります

 

それは「私はどうしたいのか」 という自分自身です

 

だからもう一人の私は

 

夫を見る人ではなく私を見る人

不倫を見る人ではなく私の人生を見る人

 

そんな存在なのかもしれません

 

 

カウンセリングもまた

そのもう一人の私を育てていく作業のように感じます

 

感情をなくすためではありません

怒りや悲しみを消すためでもありません

 

感情に飲み込まれるだけではなく

その感情を見つめる私を育てていく

 

そして少しずつ

不倫によって失われてしまった自分を取り戻していく

 

その時「もう一人の私」は

実は本来の私自身だったのだと気づくのかもしれません

 

いとうゆうじでした

 

 

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★ オンライン夫婦カウンセラー育成講座 新規募集のお知らせ

 

 

 

昨年スタートした

「夫婦カウンセラー育成講座」が、先日、一期を終えました

 

その流れを受け

7月より、新たなメンバーでの募集を開始予定です

 

 

現在、これまで行ってきた

夫婦・不倫問題のカウンセリングをもとに

講座内容の再構築と、カリキュラム全体の見直しを進めています

 

 

今回の講座は

単なる

 

「不倫対応の知識」

「会話テクニック」

 

を学ぶ場ではありません

 

 

夫婦問題の現場で起こる

 

・話が噛み合わない

・説明しているのに伝わらない

・寄り添いが逆に傷になる

・反省しているのに他人事に聞こえる

・優しさを向けるほど相手が苦しくなる

 

そうした関係のズレをどう扱うのか

 

 

そして

サレタ側・シタ側

どちらかだけに寄るのではなく

関係の現実を扱える支援者になるための講座です

 

 

不倫問題は、正論だけでは進みません

 

「こうすればいい」

「こう言えばいい」

 

という方法論だけでも、現場では崩れます

 

 

なぜなら、 人は正しい言葉ではなく

その人の立ち位置や、現実との向き合い方を感じ取るからです

 

 

だからこそ、今回の講座では

 

・人がなぜズレるのか

・なぜ現実から逃げるのか

・なぜ会話がすれ違うのか

・なぜ“理解”が逃げ場になるのか

・なぜサレタ側は線で苦しみ続けるのか

 

そうした 「構造」 を深く扱っていきます

 

また、 この講座は

誰かを裁くための講座ではありません

 

 

シタ側を責め続けることでも

サレタ側だけを守ることでもなく

 

「人はなぜ現実を見失うのか」 を、支援者自身も含めて見ていく時間です

 

 

カウンセラー自身が

わかったつもりや、正しさに逃げないこと

 

そこも含めて、この講座では扱っていきます

 

 

現在、カリキュラム最終調整中のため

詳細内容は、順次公開予定です

 

 

7月より、 このブログにて募集開始予定です

 

・夫婦カウンセリングを学びたい方

・不倫問題を深く扱える支援者になりたい方

・表面的なアドバイスではなく、構造を見れるようになりたい方

・関係の現実を扱える力を身につけたい方

 

そんな方へ向けた講座になります

 

募集枠は、最大で4名、最小で2名と考えております

詳細は、 今後順次お知らせしていきます

 

 

いとうゆうじでした

 

 

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