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★【受付終了】シタ側1年間のグループカウンセリング 平日開催

 

 

 

先日より募集していました

 

シタ側の方を対象とした

1年間のグループカウンセリング平日開催ですが

定員に達しましたので、今回の募集は受付を終了いたします

 

 

お申し込み、お問い合わせをいただき

ありがとうございました

 

 

今回、平日開催を募集したのは

「参加したいけれど、現在開催している曜日では難しい」

というお声をいただいたことがきっかけでした

 

 

日程を調整しながら参加者を募り

無事に新しいグループとしてスタートできることになりました

 

 

これで現在

シタ側の1年間のグループカウンセリングは

複数のグループがそれぞれ動いていくことになります

 

 

では改めて、1年間かけて何をするのかですが

 

このグループで目指しているのは

 

「どうすれば、妻に許してもらえるのか」

「どうすれば、夫婦関係を修復できるのか」

 

その答えだけを探すことではありません

 


もちろん

夫婦関係についても扱います

 

妻との話し合いで何が起きているのか

なぜ同じところでつまずくのか

なぜ向き合いたいと思っているのに、逃げたくなるのか

なぜ妻を怒らせないことばかり考えてしまうのか

 

そして、そもそも自分は

なぜ不倫という行動を選んだのか

 

こうしたことを、一つひとつ見ていきます

 

 

そして、シタ側の方から

「変わりたいです」という言葉をよく聞きます

 

でも、 何を変えるのか

なぜ変えるのか

その前に、自分はどんな人間なのか

そこが自分でもまだ見えていないことは少なくありません

 

 

だから私は

 

「こう行動してください」

「奥さんにはこう言ってください」

 

という正解だけを渡す

グループにはしたくありません

 

誰かの答えをなぞるのではなく

他の参加者の話を聞きながら自分を見る

 

自分の話をしながら

自分でも気づかなかった自分を見る

 

そして、それを妻や夫との関係の中に降ろしていく

 

 

その時間を、1年間かけて積み重ねていきます

グループだから見える自分があります

 

 

不倫の内容も違います

夫婦の状況も違います

抱えている問題も違います

 

それでも、他の人の話を聞いていると

 

「あれ、自分も同じことをしている」

「自分では向き合っているつもりだったけれど、これも逃げだったのかもしれない」

 

そんなふうに

自分一人では見えなかったものが

見えてくることがあります

 

私は、そこにグループカウンセリングの大きな意味があると思っています

 

今回集まってくださった皆さんとも

これから1年間、一緒に考えていきたいと思います

 

改めまして、 シタ側1年間のグループカウンセリング・平日開催は

満席となりましたので、受付を終了いたします

 

お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました

これから1年間、よろしくお願いいたします

 

いとうゆうじでした

 

 

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★ 「証拠は?」と言う夫と、証拠を探し続ける妻

 

 

 

「証拠がどこにあるんだ!」

不倫を問いただしたとき、夫からこう言われる

 

すると妻は

 

「やっぱり証拠を掴まなければ」

「もっと確実なものを見つけなければ」

 

となっていきます

 

でも、ここには二つの話が混ざっているように思います

 

 

「証拠があるかないかの問題ではない」

ということと

「妻が証拠を集めなくていい」

ということは、まったく別の話です

 

夫婦の問題として考えれば

妻が証拠を突きつけなければ、不倫について話す資格がない

なんてことはありません

 

裁判をしているわけではないのです

 

妻が知っていること

妻が見たこと

これまで夫が話してきたこと

そして、その中にある矛盾

 

 

夫婦として向き合うのであれば

 

「証拠はあるのか」 

「証明できるのか」

ではなく

 

「自分は何をしたのか」

を本人が語ることの方が大切です

 

 

一方で、妻の立場から考えれば

証拠を確保しておいた方がいい場合もあります

 

 

夫が不倫を否定し続けている

嘘を重ねている

離婚や慰謝料請求の可能性がある

不倫相手への請求を考えている

突然家を出るかもしれない

財産を動かす可能性がある

今後どうなるのかまったく読めない

 

こういった状況では

妻が自分の選択肢を守るために、証拠を持っておく意味があります

 

 

ここで大切なのは

「何のために証拠を集めるのか」 だと思うのです

 

「夫に不倫を認めさせるため」

「夫を言い負かすため」

「これだけ証拠を出せば、さすがに向き合ってくれるはず」

 

そのための証拠集めになってしまうと

いつの間にか妻の生活も時間も心も、証拠集めに飲み込まれてしまうことがあります

 

 

一つ見つけても安心できない

「まだ何かあるのではないか」と、また探す

 

夫が否定すれば、さらに強い証拠を探す

夫が話を変えれば、それを覆す証拠を探す

 

そうやって妻が

「夫を認めさせるために証拠を探し続ける人」

になってしまうことがあります

 

でも「今後、自分がどうするのかを、自分で選べるようにするため」

であれば、証拠を持つ意味はまったく違います

 

 

そして皮肉なことですが

妻が証拠を集めざるを得なくなっていること自体が

夫婦の現在地を表している こともあります

 

本来なら

 

「そうだ。自分は不倫した」

「何をしたのか話す」

「聞きたいことには答える」

 

と、不倫をした本人が事実を差し出せばいい

 

 

ところが

 

「証拠は?」

「証明できるの?」

「そんなことをした覚えはない」

「それは不倫じゃない」

「もう終わったことだ」

 

と、否定したり、誤魔化したり、話を変えたりする

だから妻は調べるのです

 

妻はスマホを見る

妻は履歴を確認する

妻は、まるで探偵のようになっていく

 

 

それなのに

 

「いつまで調べているの?」

「もうスマホを見るのをやめたら?」

「そんなことをしていたら前に進めないよ」

 

と、証拠を探している妻だけを

問題にしてしまうのも違う

 

見るべきなのは

なぜ、この人は証拠を集め続けなければならなくなったのかというところです

 

 

事実を話してもらえない

話が変わる

隠される

否定される

聞いても答えてもらえない

 

自分で事実を確かめるしかなくなっている

そんな現実があります

 

証拠を探し続けることで

妻自身が疲弊してしまうのであれば

どこかで区切りを考える必要もあります

 

 

ただ、そのときも

「もう調べるのをやめよう」だけではなく

「なぜ私は、ここまで調べなければ安心できないのだろう」を考えてみる

 

そこには単なる執着ではなく

「また騙されるかもしれない」

「本当のことを知らないまま人生を決めるのが怖い」

「この人の言葉を信じていいのかわからない」

という、妻なりの理由があるはずです

 

だから私は

夫に向き合わせるための証拠と

妻が自分を守るための証拠は分けて考えます

 

ここがとても大切だと思っています

 

 

証拠を100個並べても

向き合わない人は、残念ながら向き合いません

 

101個目の証拠を見つけたからといって

突然その人に主体性が、生まれるわけでもありません

 

向き合うかどうかは、証拠の量ではなく、本人の問題です

 

 

でも、その100個の中の一つが

いつか妻が

 

「私は離婚する」

「慰謝料を請求する」

「この条件なら再構築する」

「私はこう生きる」

 

と決めたときに、妻の選択肢を守ってくれることはあります

 

 

だから「証拠なんて必要ない」でもない

そして「証拠さえあればいい」でもないです

 

 

証拠は、夫を向き合わせるための道具ではありません

 

場合によっては

妻が、自分の人生の選択権を失わないために持っておくもの

 

そう考えると

 

「証拠があるのか、ないのか」 

という話と

 

「妻が証拠を持っておく必要があるのか」

という話は

 

まったく違うものとして見えてくるのだと思います

 

いとうゆうじでした

 

 

 

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★ なぜグループカウンセリングで見えるのか

 

 

 

 

「グループカウンセリングって、何をするんですか?」

そう聞かれることがあります

 

1対1のカウンセリングとの違いは何でしょうか

 

 

1対1だからこそ話せることがあります

一人ひとりの状況を丁寧に整理し

その人の現在地を一緒に見ていくことは、とても大切です

 

 

一方で、グループだからこそ見えてくるものもあります

 

例えば、他の参加者が話している時

 

「自分が言うのもなんですが、そこじゃないような?」

「共感するが、共感しててはいけないだよね」

「それは言い訳じゃないですか」

「奥様が聞きたいのはそこじゃないと思います」

「そこから逃げているように感じます」

 

そんなことを思う場面があります

 

不思議なのは

その言葉がそのまま自分自身にも

当てはまっていることが少なくないということです

 

人のことは見える

でも、自分のことになると見えなくなる

 

これは珍しいことではありません

 

 

他の人を通して自分を見るという体験が

とても大きな意味を持ちます

 

また、グループでは

「自分だけがこんな反応をしているんじゃなかった」

ということにも気づきます

 

妻に責められると黙ってしまう

言い訳をしてしまう

正解を探してしまう

早く終わらせたくなってしまう

 

年齢も仕事も

不倫の経緯も違うのに

自分を守る反応は驚くほど似ています

 

すると「問題は妻ではなく、自分の反応なのかもしれない」

そんな視点が少しずつ生まれてきます

 

 

そして、もう一つ大切なことがあります

グループでは

他の参加者が変わっていく姿を見ることができます

 

以前は、言い訳ばかりだった人が

自分の防衛に気づき始める

 

人の話を聞けなかった人が

少しずつ相手の立場を考えられるようになる

 

 

その姿を見て

「自分にもできるかもしれない」

と希望を持つ人もいれば

「自分はまだそこから逃げている。」

と気づく人もいます

 

それも、一人では得られない学びです

 

 

グループカウンセリングは

誰かと比べる場ではありません

誰かを評価する場でもありません

 

他の参加者を通して

自分では見えなかった自分に気づいていく場です

 

その積み重ねが

一人では越えにくい壁を

越えるきっかけになると感じています

 

グループカウンセリングに限ったことではなく

カウンセリングでもシタ側の方には

継続をよりお奨めているのも、このためですね

 

そんなシタ側の

グループカウンセリングですが

平日開催で、現在エントリー受付中です

 

詳しくは、こちらの記事をお読みください

 

 

いとうゆうじでした

 

 

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★【シタ夫】変わりたいのに、変われない

 

 

 

シタ側の方を対象とした、1年間のグループカウンセリング

 

現在、2つのグループが進んでいます

前回は、そのうちの1つのグループで行った

第1回目の様子をご紹介しました

 

そして今回は、もう一方のグループでの第1回目

 

まずは自己紹介から始まり

 

 「今、自分は何につまずいているのか」

「夫婦の間で、何が問題になっているのか」

 

それぞれに話してもらいました

 

 

抱えている問題も違います

不倫の内容も違います

夫婦の状況も、それぞれ違います

 

ただ、話を聞いていくと

いくつか共通するものが見えてきました

その一つが、 変わりたいとは思っている

 

でも、何を変えればいいのかが、自分ではまだ見えていない

ということでした

 

 

これが、厄介なのは

シタ側も自分なりに頑張っているからです

 

本人は、何もしていないつもりではありません

実際に考えている

気をつけてもいる

以前とは違う行動をしているつもりでもいる

 

だから、自分では

「少しずつ変わってきている」

「何もしていないわけではない」と感じている

 

 

ところが、奥様からは

「あなたは何も変わっていない」

「変わる、変わるとは言うけれど、具体的に何をするの?」

「言っていることと、やっていることが一致していない」

と言われてしまう

 

本人からすると

「いや、俺なりにやっているんだけど・・・」となります

ここに、大きな問題があります

自分の「やっているつもり」を、どう検証するのか

 

 

妻から「変わっていない」と言われたとき

 

「そんなことはない」

「俺だって考えている」

「俺なりにやっている」

 

と反射的に返してしまえば

そこで自分を見ることは止まってしまいます

 

今回のグループでは

そんな話から、さらに奥へ入っていきました

 

 

「変わっていない」と言われる、その中身を見ていく

すると、一つのことが浮かび上がってきました

 

妻から聞かれれば話す

話し合いになれば、向き合おうとはする

でも、 自分からは、なかなか問題に触れられない

不倫や風俗の問題について、自分から妻に話を切り出せない

 

では、なぜ自分から触れられないのか

そこで出てきたのが「怖いから」 という言葉でした

 

 

「怖い」と感じること自体が悪いわけではありません

でも「怖いから話せません」

で、終わってしまえばそれこそ何も変わりません

 

大切なのは、 何が怖いのか?です

 

妻が怒ることが怖いのか

妻の機嫌が悪くなることが怖いのか

また責められることが怖いのか

何を言っても「違う」と言われることが怖いのか

話し始めたら長くなることが怖いのか

その後、夫婦の空気が悪くなることが怖いのか

 

同じ「怖い」でも

その中身は一つではありません

 

 

今回「怖い」をさらに見ていく中で

出てきたのが「せっかく普通に過ごしている日常が壊れるのが怖い」という感覚でした

 

これは、シタ側には

とても起こりやすい感覚なのだと思います

 

今日は妻も普通に話している

家族で食事もできた

テレビを見ながら一緒に笑えた

久しぶりに、穏やかな時間が流れている

 

だったら、わざわざ自分から

不倫や風俗の問題に触れてこの時間を壊したくない

 

せっかく妻が笑っているのだから

せっかく夫婦の空気が悪くないのだから

今日はこのままでいいのではないか

 

そう思う気持ちは分かります

でも、ここに夫婦の間で大きなズレが生まれます

 

 

その「普通の日常」は、誰にとっての普通なのか

 

シタ側にとっては

「少し普通の日常に戻ってきた」ように感じていても

サレタ側にとっては、そもそも以前のような「普通の日常」には戻っていません

 

笑っていても思い出す

買い物をしていても考える

テレビを見ながらも、ふと頭に浮かぶ

夫と普通に話しながらも、頭の中では不倫や風俗のことが動いている

 

だから夫が

「今日は普通に過ごせている」

と思っているその時間を

妻も同じように「普通」と感じているとは限らない

 

 

むしろ妻からすると

 

「私はずっと考えているのに、あなたはもう普通に戻ったの?」

「私が話さなければ、この問題はなかったことになるの?」

「どうして、いつも私から話さなければならないの?」

 

となることもあります

 

夫は「せっかく戻ってきた日常を壊したくない」と思っている

妻は、 「私はまだ、その日常に戻れていない」 と感じている

 

ここに、大きなズレがあります

 

 

シタ側が守ろうとしている「普通の日常」を

サレタ側は、すでに失っているのです

 

だから再構築の途中では

「普通の日常を壊さないように生きる」ことだけを目指すのではなく

不倫という非日常が起きた現実を抱えたまま

日常を生きていく覚悟が必要なのです

 

 

毎日不倫について話せという意味ではありません

笑ってはいけないわけでもありません

家族で楽しく過ごしてはいけないわけでもありません

 

ただ

 

「今日は妻が普通だから、触れないでおこう」

「せっかく機嫌がいいから、この話はやめておこう」

 

と、自分の怖さを理由に問題を日常から切り離してしまうと

妻には「また私だけが、この問題を抱えている」 と映ることがあります

 

 

だからこそ「怖い」で終わらせない

 

自分は、何が怖いのか

その怖さから、自分は今、何を避けようとしているのか

そして、その避ける行動が、妻にはどう見えているのか

 

そこまで見ていく必要があります

 

変わりたいのに、変われない

そんなとき、いきなり大きな行動を変えようとしても

なかなか動けないことがあります

 

だからまずは、自分の「怖い」の中身を知ること

 

 

ここは誤解されやすいところですが

変わるために「怖くなくなること」を待つ必要はありません

 

怖さを排除することでもありません

怖さを感じなくなることでもありません

怖い自分のままでいい

 

 

ただ、その怖さが何なのかを知る

 

そして、怖いから動かない自分から

怖いけれど、それでも一歩動く自分へ

 

変わるというのは

案外こういうところから始まります

 

第1回目は「変われるか、変われないか」

その答えを出す時間ではなく

自分が変わるための入り口に、まず立てるのか

 

そこを見る時間だったように感じます

 

いとうゆうじでした

 

 

そんなシタ側の

グループカウンセリングですが

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★ 周りが不倫していると、不倫のハードルは下がる

 

 

 

 

不倫シタ男性から話を聞くと

時々、こんな話が出てきます

 

「経営者仲間にも不倫している人が多かった」

「周りでは珍しいことではなかった」

「飲みに行けば、そういう話は普通に出ていた」

「みんなやっているから、そこまで悪いことだと思っていなかった」

 

経営者だから

不倫するという話ではありません

 

経営者ではなくても

職場や仕事仲間、趣味の仲間など

不倫に対する罪悪感を感じにくい環境というものはあります

風俗も職場の環境からより近いこともあります

 

 

ただ、誰かから

「お前も不倫しろよ」

と言われたわけではない

 

でも周りでは普通に不倫の話が出る

愛人の存在を笑い話にする

 

「家庭と外は別だから」

「男なんてそんなもんだよ」

「バレなければいいんだよ」

「一回ぐらい大丈夫だよ!」

「付き合い悪いですね!」

 

そんな会話が当たり前のように交わされる

 

その環境に長くいることで

本来なら

 

「これはやってはいけない」 と思っていたことが

 

「まあ、これくらいなら」

「みんなやっているし」

「別に珍しいことじゃない」

「バレないなら」

 

少しずつ変わっていくことがあります

 

 

これは、 不倫を肯定されたというより

不倫が“普通のこと”になっていく

という感覚に近いのかもしれません

 

周りに不倫している人が

一人もいない環境と

周りの何人もが不倫していて

それを笑いながら話している環境では

不倫に対する心理的なハードルが違ってくることはあるでしょう

 

 

だから「周りも不倫していた」という話そのものを

すべて言い訳だとは思いません

 

事実はシタ男性の周りには

不倫している人は多くいたことは事実です

 

その人が、なぜ不倫への抵抗感を

失っていったのかを考えるうえでは

環境も一つの背景として見ていく必要があると思っています。

 

 

ただし、ここからが大切です

 

周りが不倫していたからといって

あなたが不倫しなければならなかったわけではありません

 

周りの人が女性と遊んでいたとしても

連絡を取ったのは自分です

 

会うことを選んだのも自分です

嘘をついたのも自分です

関係を続けたのも自分です

 

そして何より

同じ環境にいても、不倫しない人はいます

 

 

だから

 

「経営者仲間がみんなやっていたから」

「周りでは普通だったから」

 

だけで終わってしまえば、自分の不倫を理解したことにはならない

 

むしろ考えてほしいのは

なぜ自分は、周りがやっていることで

自分の基準まで緩んだのか

 

ここです

 

 

「みんなやっている」

という事実が

なぜ自分の中で

「だったら俺もいい」 に変わったのでしょう

 

もともと不倫に対して、どんな基準を持っていたのでしょう

 

その基準は、いつから変わったのでしょう

 

最初に少し抵抗を感じたとき

自分の中で何を言って

その抵抗を消したのでしょう

 

「これくらいなら」

「まだ不倫じゃない」

「家庭を壊すつもりはない」

「本気じゃないから」

 

そんなふうに

少しずつ自分に許可を出していなかったでしょうか

 

 

不倫について考えるとき

「なぜ不倫したのか」という問いに

「周りもやっていたから」と答える人がいます

 

 

でも、それはまだ、自分の外側にある理由なんです

 

本当に見ていかなければならないのは

周りがどうだったかではなく

その環境の中で、自分はなぜ自分の基準を手放したのか

ということだと思います

 

 

環境は、不倫へのハードルを下げることがあります

罪悪感を薄めることもあります

 

「普通のこと」に見せてしまうこともあります

 

 

でも、 最後に一線を越えるかどうかを決めるのは、あなたです

 

だからこそ再構築を考えるなら

「環境が悪かった」 で終わらせないこと

 

これから先も、不倫している人と出会うことはあるでしょう

不倫を笑い話にする人もいるでしょう

 

「それくらい普通だよ」

と言う人もいるでしょう

 

 

そのたびに周りの基準に合わせるのであれば

環境が変われば、また自分の基準も変わってしまいます

 

 

必要なのは

周りが何をしているかではなく

「周りがどうであっても、自分はどう生きるのか」

という自分自身の基準を持つこと

 

「みんなやっているから、俺も」 から

「みんながやっていたとしても、俺はどうするのか」 へ

 

不倫後に問われる

「自分と向き合う」とは

こういうところにもあるのだと思います

 

いとうゆうじでした

 

 

 

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