★ 向き合ってほしい妻に、逃げる不倫夫 | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

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★ 向き合ってほしい妻に、逃げる不倫夫


不倫するぐらいだから
不倫が終わったとしても不倫問題に向き合えるのかと言えばどう思いますか。

なんて言ってしまうと
向き合えないと言っているように聞こえますかね。

こんな事を言ってしまうと
絶望的に思うかもしれませんが、あながち間違っていなくて
不倫に向き合える夫もいますが、大半が向き合えない夫が多いと経験上感じます。

私が謝ることではないのかもしれませんが
こんな事を伝えてごめんなさいとなってしまうぐらい
実際は向き合えない夫が多いと言えます。

本当に残念ですし悲しい。

しかし、妻としては当然、不倫問題に向き合ってほしいわけです。


向き合うとは・・・

・どれだけ苦しくて辛い日々を過ごしていたのか分かってほしい。
・どれだけの人を苦しめたか迷惑をかけたか知って欲しい。
・家族をどれだけ苦しめたのかわかって欲しい。
・子供がどんな気持ちで過ごしていのか分かって欲しい。
・夫は好き勝手していた時、それ以上に苦しんでいた状況を知って欲しい。
・理解しろとは言わないが、不倫渦中どんな精神で生きていたか知ってほしい。
・なぜ不倫をしたのか知りたい。
・夫がどんな気持ちで不倫をしていたのか知りたい。
・夫の今の気持ちを知りたい。
・これからどうしたいのか聞きたい。
・不倫渦中、どんな気持ちで私や子供たちと接していたのか知りたい。
・もう二度と不倫はしないと夫の口から聞きたい。
・相手女性に対して今どう思うのか知りたい。
・不倫中、不倫相手とどうなりたかったのか教えて欲しい。

などなど


夫の口から言ってほしい。
それも包み隠さずに真実を伝えてほしい。
妻が話ときは、夫には最後まで話を聞いてほしい。
口を挟まれたくない。
言い訳は聞きたくない。
誠実な態度で接してほしい。
誠実な言葉がほしい。

など夫に求めるものです。

求める度合いが大きいのもそれだけ深い傷があるからだと思います。


妻からすれば
求めるなんてものではなく
夫が答えて当たり前だ!
答える義務がある!と思う人もいるでしょう。


しかし、夫からすればどうでしょうか。

妻から言われる上記のことが一番言われたくないし聞かれたくないのです。

不倫しておいて!
そんなこと知ったことではない!
お前には(夫)答える義務がある!!!

と、お怒りの気持ちは分かりますが
夫からすれば
妻から言われることが一番答えたくない質問なんです。

だからと言って質問しちゃいけませんよと言っているわけではありませんからね。

私が言いたいのは
夫は妻から言われることが
心臓に突き刺さり
痛くて答えられないし答えたくない気持ちになるということです。

不倫されたことの方が
どれだけ深い傷を追っているか。

お前(夫)とは
比べ物にならない深い傷で
一生背負っていかなくてはいけないこと分かってんのか!!!

と言う気持ちはあるでしょう。


しかし夫は・・・。

今更言うなよ!
聞いてどうするんだ!
聞いたところでお前が傷つくだけだ!
言いたくない!
言わなきゃいけないことか!
不倫が終わったんだからそれでいいだろう!
蒸し返すな!
当時のことを忘れた・・・。
もう勘弁して欲しい。
これ以上聞くなら出ていく。

などと言ってかわしてきます。

妻からまた逃げたくなるのです。

向き合ってほしい妻。
逃したくない妻。
答えて欲しい妻。
聞きたい妻。

逃げたくなる夫。
逃げ出してしまう夫。
答えたくない夫。
言いたくない夫。

この差は埋まるものでしょうか。



いとうゆうじでした。

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