★ 経営者同士でアリバイ工作する不倫仲間 | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

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★ 経営者同士でアリバイ工作する不倫仲間


夫は元々友達が少ない方で・・・と
口にする方もおられますが。

不倫する夫は友達に指摘されたくない。
非難されたくない。
自分が悪いことをしている意識があるからこそ
友達を遠ざけて
疎遠になる不倫夫は多いものです。


特に経営者に多いが
逆に、不倫や浮気ぐらいしてなんぼだと不倫や浮気を助長させる仲間がいる。

不倫・浮気が肯定されて、男の価値だと思っている。
(この時代遅れの考え方に呆れてしまうが)

ある妻は言います。
夫は不倫するタイプではなく
とにかく真面目だったのに、あの人達と絡んでから人が変わったようです。

ある妻は
仕事一筋で尊敬していましたが
今は仕事をしているのかよくわかりません。
先輩の経営者と付き合ってからあの人は変わりました。


そして先日の相談でも妻は
夫の度重なる出張ゴルフに怪しさを感じていました。
前のように血眼になって
仕事をしている様子はなく
どうも夫の中で遊びが仕事よりも優位になっているような様子を感じていたのです。
(怪しいとは思っていたがこの時点では不倫までは疑っていません)

以前までは出張だとしたら出張先やホテルを伝えてきていたが
出張先から帰って来てから言ってくるようになった。

徐々に、妻から聞かないと夫は言わないようにもなってきたのです。

思い返すと
ある経営者が集まる会合で出会った
同じ年齢ぐらいの経営者の仲間と仲良くなってから夫は変わったと妻は言います。

身なりが派手になり、車も高級車に変わった。
ゴルフなんてしなかったのに
趣味がゴルフに変わった。
飲み会も増えて帰りも遅い日が続くことも何日もあった。

経営者として人前に出る事が多い事
事業を大きくしたいとは聞いていたので
人付き合いも大切だと思っていたので、妻は今の状況を肯定的に捉えるようにはしていたが、それは不倫が始まったから、変わったと分かると事情は変わる。


ある日夫が
『◯◯さんと◯日に出張がある』とだけ告げてきた。

夫が言った◯◯さんとは、会合で仲良くなった経営者の一人。

その◯◯さんとは何度か家族ぐるみでの付き合いもあって
妻同士も意気投合して、連絡先を交換していた。

今回の出張はどこか怪しいと感じていたが
その事は告げずに、◯◯さんの奥様に連絡を入れた。

連絡した理由は
夫の出張先を知らないか聞きたかったからだ。

相手の奥様は
何も怪しげに感じていないようで
あっさりと泊まるホテルを教えてくれたのです。

それから妻はホテルを調べて
ホテルに連絡を入れると、夫の名前で、スイートルーム2名の予約が入っていたのです。

これは確実に
不倫していると察知した妻は
夫の机の上にあったパソコンを立ち上げてみると
今回夫と出張している◯◯さんが写っていた写真があったが
隣に写っている女性は明らかに妻が知る奥さんではない人物だったのです。

おそらく夫が撮ったんであろうと推測しながらも
恐々、写真をチェックすると、夫の写真があった。

案の定、夫の横には腕を組んで写っている妻が知らない若い女性と写っていたのです。


夫の不倫が発覚した瞬間でした。

いても経ってもいられなくなった妻は
夫と出張を同席している◯◯さんの奥さんに連絡をした。

妻の動揺する声を聞いた奥さんは
『何かあったの』と聞いてきた。

妻は同席する◯◯さんの写真を見たことは告げずに
ホテルを聞いた理由から
夫の隣に写っていた女性のことを話した。

もしかしたら夫が写真の女性と不倫しているかもと不倫のことを告げたのです。


奥さんは妻の話を全て聞いた後で
妻のご主人のことは気にはなっていた。

不倫があるかもとは思っていたが
証拠も何もないから妻には伝えられなかったと言ってきました。

奥さんが怪しいと感じたのは
数年前から奥さんの旦那さんも不倫をしているからだと言うのです。

だからもしかしたら
あなたのご主人も不倫しているのかもと感じていたといのです。

詳しく聞くと
奥さんのご主人は
写真に写っている女性と不倫関係であり
公認とまでは言わないにしても
堂々とゴルフに行ったり、旅行を楽しんでいるというのです。

妻は思わず

『辛くないんですか?相手女性を訴えないんですか!』

と聞くと、


『経営者の妻なんてそんなもの。経営者だから浮気や不倫の一つ二つはあるもの。それを咎めるでもなく淡々と過ごさないとやっていけない。不倫女に慰謝料請求したところでどうせ夫が払うだけで相手女性は痛くも痒くもない。だから何もしない』

と言われたのを聞いて
妻は自分にも言われているように感じたのです。

奥さんは続けるように

『所詮、私たちは旦那のお金で食べさせてもらっているんだから私たちは何も言えない』と、ご主人の不倫はもう仕方ないと言われていたのです。

妻は

『私は違う!経営者の妻だろうと妻でないとしても夫の不倫は仕方がないでは済まされない。食べさせてもらってるんだから見てみないふりをして過ごす事は違う。それでは夫婦とはいえない!』

と、奥さんに言いたかったが
そんな次元で話されているのではないと感じて飲み込んだそうです。

その飲み込んだ言葉を
私に強い口調で話されていました。


仲間同士でアリバイ工作することもあれば
悪気なんて全くなくて
この奥さんが言うように経営者だから浮気や不倫のひとつぐらいで騒ぐなと言う経営者もいる。

経営者仲間の不倫も厄介なものです。
厄介ですが、そこをどうにかして・・・関係修復です。



いとうゆうじでした。

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