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★ 【修復事例】一度別れた相手でしたが、その後継続。相手女性が現実世界に入った時、別れることになった


30歳ほど離れた関係は誰が見ても怪しさを醸し出す。

昨日の名古屋面談カウンセリングの
相談者の、夫は50代、不倫相手は20代でした。

妻に話を聞くと前にも不倫関係があり
どうも一度別れてはいるもののまた関係がはじまったようです。

不倫関係が再びはじまると夫は「納得ができるまで関係を続ける」と言うのです。

納得すれば関係を切る!と・・・。

(納得したら別れるって???疑問でしかありませんよね?不倫関係に納得できる不倫なんてあるの?言っている本人も深く考えてないから意味はないんでしょうけど)

納得したら別れる!て
逆に言えば、相手女性に対して遊びだと言っているようなもの。

きっと相手女性には納得したら別れるから
なんて言ってないことは言うまでもないでしょう。

相手女性には「お前と一緒にいたい」なんて嘘をつく。
その嘘が後々になって自身を苦しめることになることを知らずに軽々しく発言している。

妻の前だけ「納得したら別れる」と言っているだけなんでしょう。
となると、妻にも向き合っていないし相手女性にも向き合っていないことになりますよね。

相手女性は、今は不倫関係だから向き合わなくてもいいけど
これが不倫関係ではない関係を望んだとしたら・・・

追い込まれるのは相手女性であり夫です。

まずここを狙います。
(結果狙い通りになったわけですが)


妻は夫に相手女性に会いに行くときは
必ず言ってくれと言っていました。
言わずに会い行くのだけは絶対やめてください!と告げていたのです。

夫が会うと言っていたのは週一ぐらい。
なので相手女性とは週一ぐらいで会っていたようですが
夫は平日、自由と言えば自由だから
平日もあっていたのかもしれないといいますが、そこはわかりません。


そんな中、カバンの中に入っていたレシートを妻が見つけました。
見つけたと言うのか
見つけてくれた?と言った方がいいのかもしれません。

と言うのも、ワンちゃんを飼っておられるのですが
そのワンちゃんが
夫のカバンの中に入ってあるボールペンで遊ぶのが好きで
カバンの中を漁っていたのです。

すると、ワンちゃんがカバンの中にあったレシートを見つけてくれたのです。

レシートを見ると2名で予約されていた焼肉店のレシートでした。

それも相手女性が住んでいる地域にある焼肉店だったのです。
妻には内緒で会っていた事を
夫に問い質すと、夫はあっさりと認めました。

そこから夫から相手女性から一緒になるのかなれないのかはっきりしてほしいと
一緒になれないのなら別れると切り出されたようです。

夫は最初から納得するまでと言っていたぐらいですから
一緒になる気はさらさらありません。

ないところに一緒になれるのかなど聞かれてもきっと答えられなかったのでしょう。

答えは言うまでもなく別れを相手女性が選んだようです。

夫は納得したら切ると啖呵を切っていましたが
結果は納得まで行かずに逆に振られた形となったのです。

別れることになったなど妻から聞かれないのなら言いたくもない夫の汚点。

(だって夫から納得したら切ると妻には豪語していたのですから、まさか振られたとは言えないですよね。ざま〜〜〜見ろ!と言いたい!)

妻が言い出さない限り、夫からは別れたことは絶対に言わない。

言わないで、しらっと生活してさも俺は最初から家族を大切にしている風で過ごすのは予想されます。

レシートを見つけてくれたワンちゃんのおかげです。


別れる予兆は8月にありました。

相手女性は長期の夏休みを取っていて
不倫夫にも休んでもらい長期旅行に行きたいと言っていました。

妻は「絶対に行かないでくれ」と夫に告げていたのです。

相手女性は長期休みを取ったにも関わらず、不倫夫は休みを取らなかった。

相手女性は私を大切にしてもらえなかったと感じたのか
結局は私に合わせてくれないと思ったのか
結局私よりも家族をとったことがわかったのか
今回の別れにも大きく影響していたのです。

そして後々妻から相手女性のことを聞くと
相手女性は仕事をはじめ
仕事のことで相当悩んでいたようです。

が、そのことを不倫夫に話すも相談相手すらなってくれなかった。

仕事で悩みはじめてから、不倫関係から、徐々にふたりの間に生活が入ってきたのです。

夫は不倫を望み、相手女性は生活を中心にせざるを得ない状況になったんだと思います。

そうなると、相手女性が求めるのは生活を支えてくれる相手です。
一緒に悩み励まし合いこの人となら
信頼して生きていく相手を求めるようになっていったんじゃないかと思います。


実際は相談にも乗ってくれない。
相談すれば煩わしい表情で聞いてもくれない。

苦しくて悲しい気持ちを共有したい。
だけど目の前の人とは分かり合えない。

最初からわかっていた話やん!と突っ込みつつ・・・。


不倫夫の目的は、生活を排除した不倫関係。
なのに、生活を匂わされる事が煩わしい気持ちにもなっていたのでしょう。

だからと言って不倫夫からは切るまでには至っていたのです。

実際、妻から話を聞くと
不倫女性と会った最後には買い物に出かけるそうですが
その買い物は嫌だと夫は言っていたそうです。

生活が入り込むと不倫夫は嫌なわけです。
生活を排除したいただの不倫関係で居たい不倫夫と、仕事の悩みから生活が中心になってきた不倫女性との意識の差が今回の別れ話になったと推測します。


私は
相談者である妻から夫は「納得するまで不倫を続ける」と聞いた時
これは生活が入れば別れるかもと睨んでいたので予想通りの結果とは言えます。

別れまで来れたのも、妻の踏ん張りは言うまでもないでしょう。

我慢強くなければ、先に仕掛けてしまいますからね。
我慢強く辛抱強かったからこそ
相手女性の方が
仕事の悩みから生活を中心にせざるを得ない状況になったんだと思います。

そこで求めるものは、生活ができる相手。
その時点から
不倫関係ではなく、生活ができる相手を求めることも意味するのです。

浮き足立って生きるのには限界があります。
なぜ限界があるのか、人は生きていくために生活があるからです。

生活がなければ生きていけません。
そんな生活には浮き足立つものは少ないのかもしれませんが、安定はあります。

その安定に支えられて私たちは生きて行く事ができるのです。
相手女性も仕事の悩みから安定を手にしたいと思ったのではないかと思います。

妻には安定を求めて刺激を相手女性に求めた今回の不倫夫。

相手女性は刺激を求めて
不倫関係になっていったが悩みと共に生活できる相手を望んだ結果
不倫関係ではいられなくなったのです。

不倫をはじめた時から全てはわかっていたことです。


不倫関係が切れたと分かったきっかけを作ってくれたのは、ワンちゃんです。

ちなみに2匹ワンちゃんを飼っておられるそうで
今回のレシートワンちゃんは飼う予定がなかったそうです。
でも可愛いからと家族の一員になったようです。
ワンちゃんの恩返しがこのような結果を知らせてくれたのかもしれませんね。
そしてワンちゃんも家族の幸せを求めていたのではないでしょうか。

家庭にしかないものが一番の幸せです。


いとうゆうじでした。

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