YUJIのブログやっちゃうぞバカヤロー! -94ページ目

入院前のアクシデント:元日の交通事故

気がついたら、「病気の話」を1ヶ月近く放置してました(汗)前回の記事のラストで、「入院前に思わぬアクシデントが起こりました。(´д`lll) 」と書いてそのままにしていましたから…

「アクシデントって何が起こったんでしょうか?続きが気になります!」

とか、

「あんなトコロで終わらせておいて続きを書かないなんて、ヒドイです!」

とかいうメッセージが…全然来ませんでしたが(;^_^Aそれでも、読んでくださっている方はおられると思いますので、続きを書かせて頂きます。


年が明けて、平成21年の正月を迎えました。もしかしたら入院しながら正月を迎えるかも、と思ってたので、家で正月を迎えられたのは良かったと思う反面、入院・手術を前にして「明けましておめでとう」という気分にもならず…複雑な気分でした。

正月休みは例年通り実家で過ごしていたわけですが、実家と自宅は約40kmしか離れてません。で、元日のお昼頃、自宅のほうに届いているであろう年賀状を取りにいくために、いったん自宅のほうへ向かったわけです。これも毎年やってることでして…年賀状をただ受け取るだけなら、2,3日後には嫌でも自宅に戻るわけだからわざわざ元日に取りにいくこともないんですが、万が一、自分が年賀状を出していない人から届いていた場合、元日のうちに返事を出せば、2日か3日には届くので…ま、そんなことで、元日に年賀状を取りに行き、その帰りにスーパー銭湯で初風呂に入る、というのは僕の中で毎年の恒例行事だったんですよ。

というわけで、実家を出発したわけですが、途中の片側2車線の道路が、やたらと混んでいたんですね。ただ、この渋滞は、その道路の先に、元旦初売りをやっているイオンがあるためで…イオンはその道路の右側にあるので、イオンが近づくと、ほとんどの車は右車線に集中。イオンに用がない僕は、渋滞する右車線を横目に見ながら、左車線を気分よく走っておりました。その途中、大きな交差点を青信号で通過した直後に…突如、対向車線の車が、右車線の渋滞の切れ目から出てきた!じつは大きな交差点が過ぎたあとにもう一本細い道路があって、その車はその道路に右折しようとしていたのです。一瞬の出来事で、よく覚えてないんですが…相手の車は僕の車の右前方にぶつかり、僕は車が右側から出てきたので反射的にハンドルを左に切ったこともあり、僕の車は左側に吹っ飛び、歩道にあったコンクリートにぶつかって、また車道に戻ってました。

この写真が事故現場です。先日この記事のために撮ってきました。


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不幸中の幸いというか、僕にも相手側にもケガはありませんでした。そして、僕の車が歩道に吹っ飛んだとき、もし歩行者がいたらとんでもないことになっていましたが、幸い近くに歩行者はいなかったようです。そして、「交通事故の時は謝った方が負け」とばかり、明らかに自分に非がある場合でもケンカ腰に怒鳴りまくるドライバーもいますが…このときの相手の方は、四十代くらいの女性の方だったんですが、そういうことはなく、普通に謝ってくれて、僕にケガがないか気遣ってくださいました。

ただ僕の車は、相手の車にぶつかり、さらにコンクリートの壁にもぶつかった影響で、右前方と左前方が激しく凹み、運転席と助手席のドアが満足に開かない状態に。(´д`lll) さらに、車道から近くの駐車場に移動させたところで、エンジンもかからなくなってしまいました(ノ_-。)

とりあえず、警察に連絡して、さらに自動車保険会社に連絡。ただ…僕の自動車保険は、いわゆる通販型の保険のためか、事故対応窓口が東京の本社のようで…「事故現場の住所はどこですか?」とか言われまして。でも、そんな都合よくその場所の住所なんてわからないですよね?だから、「イオンの近くで…」とか、大きな交差点の標識を見て「○○○の交差点の近くで」「ちゃんこ○○の前なんですけど」と必死に説明するものの、「住所で言ってくださらないと…」というそっけない返事。いや、それがわかれば、こんなまわりくどい説明せんわい!結局、警察官の方が来たときに、住所を聞きました。

警察官との話が終わって、相手の車は動いたので帰っていかれ(もちろん連絡先は聞きました)、僕は自分の車が動かないので、保険会社提携のロードサービスが来るのを待ってました。それにしても…待っている間、寒いのなんの(ノДT)元日ということもあって、ロードサービスがなかなか来てくれなくて…「本当なら今頃スーパー銭湯で暖まってる頃だったのに…」と思いつつ、寒空の下で震えていました。事故が起こってからロードサービスが来るまで、1時間半くらい待ってたように思います。もっとも、元日でも来てくれたことに感謝しなければいけないんですけどね。そのロードサービスは、保険会社提携の近くの自動車工場で、車を工場まで運び、代車を借りて…ようやく自宅へ年賀状を取りに行くことができました。本当はスーパー銭湯も行きたかったんですが、帰りが遅くなると親が心配するので…って、「小学生か!」ってツッコミが入りそうですが、ただでさえ病気のことで心配かけてた上にこの交通事故で、さらに心労をかけてしまったので…

ま、それはさておき、入院前にとんだアクシデントに見舞われてしまったのでした。この後の事故相手との交渉は保険会社がやってくれるとしても、その保険会社との連絡をどのようにとればいいのか…と思ってました。入院したら、病室では携帯電話の電源をOFFにしなきゃいけないと思ってましたから、保険会社から電話があっても出られないんじゃないかと思ったんですよ。実際には、看護師さんに確認すると「マナーモードにしていれば電源つけてても大丈夫ですよ」とのことだったので、ほとんど支障はありませんでしたが。

それにしても、元日の事故というアクシデントだったとはいえ、ケガをしなかったのは本当に不幸中の幸いでした。下手したら入院が早まるところでしたよ。(;°皿°)

そんなことがあり、入院に対する不安を感じる余裕があまりないまま、1月7日の入院を迎えたのでした。

和田京平レフェリーの全日本プロレス解雇に思うこと

今月19日に開催された全日本プロレスの両国国技館大会後に、和田京平レフェリーがその日をもって退団することが明らかになりました。会場に見に行った人も、僕のようにPPVで生中継を見ていた人も、ほとんどの人はこの日で京平さんが全日本を辞めてしまうということを知らずに試合を見ていました。翌日にそのことを知った僕は、驚くとともに、事前に発表しなかったのは京平さんの意思なんだろう、と思っていました。つまり、自分が辞めることを発表してしまえば、ファンの興味は選手ではなく自分に向いてしまう。それでは、興行の主役である選手たちに申し訳がない…そういうことなんだろうと、勝手に考えていました。

それにしても全日本プロレスにとっては、先日のスーパーヘイト選手の暴行事件に続いて、京平さんまで辞めてしまうなんて、大変だよなあ、なんて思ってました。前々から決まっていたことなんだろうけど、このタイミングで京平さんまでいなくなってしまうのは間が悪い、というか…そして、京平さんの退団は京平さん自身の意思によるもの、と思いこんでいたんです。そして、21日に京平さんが記者会見を行うということだったので、そこで退団に至る経緯が聞けると思って待っていました。

そして21日になって、僕はふと思い立って、全日本プロレスの公式サイトの所属名鑑ページを見てみました。そこには京平さんは載っていませんでした。ブログのリンクも切られていました。しかし、それに対する説明はいっさいナシ。最初からいなかった人のようになっていました。この辺りから、何か変だな、と感じていたんですよ。そして、記者会見が行われ、その内容を知り、愕然としました。


http://battle-news.com/news/2011/06/000546.php

これが、40年近くにわたって団体に在籍してきた功労者に対する仕打ちなのか?これを読んだとき、僕はどうしようもない怒りがこみ上げてきましたよ。

「歴史と伝統のある全日本プロレス」とはいうものの、今の全日本プロレスは、ジャイアント馬場さんが創設した団体とは全く別物といっても過言ではないんですよね。だって、2000年にそれまでの所属選手とスタッフがごっそり抜けてしまい、その2年後には、ライバル団体である新日本プロレス出身の武藤敬司が社長になったわけですよ。それぞれのタイミングで、決して少なくない数のファンが全日本から離れていったであろう中で、それでも全日本プロレスを応援し続けるのは、そこに京平さんがいたからではないでしょうか。長年にわたって数々の激闘を裁いてきた京平さんがいるから、今の「武藤全日本プロレス」は「歴史と伝統ある全日本プロレス」たりえたはずなんですよ。

もちろん、歴史と伝統を重んじるよりも、自分たちの新しい手法でやっていきたいという気持ちもあるんでしょう。昔からの全日本ファンにとっての伝統の象徴である京平さんも、武藤にとっては「旧派閥の残党で目の上のたんこぶ」でしかなかったんでしょう。だったら、もうこの団体には「全日本プロレス」とは名乗ってほしくないですね。かつての伝統や歴史を知る人たちを次々に切り捨ててそれでいて全日本プロレスの看板は世間に浸透しているから残して利用する、なんて姑息なことはせずに、新たなプロレス団体として一から出発してほしい。それこそ、三沢光晴さんが一からノアを築きあげたみたいに。

この記者会見にしても、全日本がセッティングしたものではないらしいですね。公式サイトからは、両国大会の翌日にはもう削除されていたそうで、そういうことだけは素早い対応をするのに、それに対する説明は全くありません。

「当社所属の和田京平レフェリーは6月19日の両国大会をもって退団しました」

という事実を伝えるリリースすらありません。「両国国技館大会当日券情報」なんて、両国大会が終わったら全く意味のない情報なんだし、そんなものはさっさと削除して、伝えるべきものを伝えろよ、と言いたいですね。


それにしても、京平さんがフリーになったという去年の4月には、小島聡の退団も発表されています。あれは小島の方から辞めたように言ってましたが…もしかしたらあれも、会社側の方からフリー契約の通告があったんじゃないでしょうか。あの当時、小島は左ひじの手術を控えていたので考えられなくはない。その通告に対して、小島は全日本プロレスの冷たさを感じて、フリー契約を蹴って退団したのではないか…ま、憶測の域を出ませんけど、いろいろ勘ぐってしまいますね。


京平さんはというと、フリーとしての最初のリングは、25日の鈴木みのるのチャリティー興行になるそうです。その翌日の「びっくりプロレス」にも参加するそうですし、さらにSMASHへの参加も決定、そしてZERO17月3日後楽園大会にも参加するそうです。「もう要らない」という武藤の下で働くよりも、京平さんを必要とするリングにいた方が、京平さんも幸せでしょう。

それに対して、全日本プロレスは今後どうなるでしょう。リング上ではブードゥマーダーズの解散と鈴木みのるの撤退があり、リング外で暴行事件と社長辞任があり、さらに今回の京平さんの解雇で、「全日本プロレスはもう見る気がしない」と書かれているブログをいくつか見ました。僕も正直言って、全日本に対して失望しました。もっとも、それは武藤をはじめとする経営者に対してだけなんですよね。選手たちには何の罪もないわけで。例えば、「読○新聞の社長は嫌いだけど、ジャイアンツの選手は好き」という人は世の中にけっこういるんじゃないかと思います。それと同じで、経営者のことはどうあれ、選手たちのことは応援したいから、これからも地元で興行があった場合は観戦すると思います。来月の魚津大会も、チケットをお願いしてあることですし、見に行こうと思います。

新日本大阪大会&全日本両国大会

新日本プロレス大阪府立体育会館大会、いよいよあと約2時間をきりました。そして明日には全日本プロレス両国国技館大会です。

じつは昨日、この両大会の展望についてブログを書いていたんですが…半分くらい書いたところでちょっと入力ミスしたのでBack Spaceキー押したら、なぜか前のページに戻ってしまい…当然、書いた文章は消滅(´・ω・`)激しく気力を失ってしまい、力尽きた俺は、そのままソファーで寝てしまったのでした。部屋の電気も、パソコンもつけっぱなしで(´・ω・`)

というわけで、また詳細な記事を書く気力はないので、勝敗予想と簡単な理由を書くだけにします。


まずは新日本から。

前半戦の注目カードといえばまず、NO LIMIT対決、内藤哲也vs高橋裕二郎ですが…これは、邪道・外道の介入を受けた裕二郎がダーティに勝ちを拾うか、または3人で内藤をボコボコにしての反則負けってところでしょうか…どちらにしても、きれいな形での決着は望めそうにないですね。そして、7.2後楽園ホールで再戦→コンプリートプレイヤーズが再び内藤をボコボコに→誰かが内藤を救出→その誰かと内藤が共闘してコンプリートと抗争、という流れかと。その誰か、というのは今のところわかりませんが…


次に、IWGPジュニアヘビー級選手権試合、プリンス・デヴィットvs飯伏幸太。飯伏って、シングルマッチではデヴィットに3連敗のはず。一昨年のスーパージュニア準決勝、去年のスーパージュニア決勝戦、今年の1.4東京ドームです。今度こそ飯伏が勝つんじゃないかって気がするんですけどね。

ちなみに、飯伏が新日本に初参戦したのは一昨年の5.5後楽園ホールだったんですが、この試合後に関ペを持ってスーパージュニア出場をアピールしたわけです。でも、この日はノアの森嶋選手とタッグを組んでいたこともあり、飯伏がマイクを持つとブーイングが起きたんですよね。ま、その後の試合ぶりで飯伏は新日本ファンに認められ、去年ケニー・オメガとのゴールデンラバーズでIWGPジュニアタッグのベルトを奪ったときも、先日のスーパージュニア優勝の際にも、「外敵に奪られた」っていう雰囲気はほとんどありませんでしたが…仮にシングルのベルトを奪られたとしたら、どうなるんでしょう?ま、丸藤のときは、ノアとの団体対抗戦っていう側面がありましたが、今回は別にDDTと対抗戦してるわけじゃなく、飯伏個人としての闘いですから、それほど殺伐とした雰囲気にはならないでしょうけどね。


小島聡&真壁刀義vs鈴木みのる&ランス・アーチャー。みのるのことを「でがらし」と評した真壁、まずは小島とみのるが決着をつけるべきだ、という考えのようですが…みのるの方も、今回は1回参戦して終わり、というつもりはなさそうです。みのるが真壁から直接勝利すれば、真壁もみのるに対して本腰を入れなければならない状況になるんじゃないでしょうか。そもそも俺的には、コジはアメリカ遠征でランスの襲撃から救出してくれたMVPとタッグを組んでほしいんですよね…


IWGPインターコンチネンタル選手権試合、MVPvs矢野通。アメリカでの王座決定戦の再戦ですが…ここはMVPの防衛でしょう。


IWGPタッグ&GHCタッグダブル選手権試合、ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンvs高山善廣&佐野巧真。かつて、新日本プロレスの選手がGHCのベルトを巻いたことは3回あるんですね。2003年に永田&棚橋がGHCタッグを、2004年にライガーがGHCジュニアを、そして去年金本&タイガーがGHCジュニアタッグを奪りました。それに対して、ノアの選手がIWGPのベルトを巻いたのは2回。2002年に金丸&菊地がIWGPジュニアタッグを、そして去年丸藤がIWGPジュニアヘビーを奪取したわけです。つまり、ここで高山&佐野が勝てば、3回ずつのイーブンになるんですね。本音を言えば、勝敗予想にこういう論法は使いたくないんですけどね。


IWGPヘビー級選手権試合、棚橋弘至vs後藤洋央紀。後藤にとっては5回目のIWGP挑戦、そのうち棚橋への挑戦は3回目となる後藤。今度こそ後藤が獲るんじゃないか…とも思ってたんですが…前哨戦で、新技「裏昇天」を出したあたりから、雰囲気が怪しく…(;´Д`)ノ「幽☆遊☆白書」で蔵馬も言ってましたよ。「切り札は先に見せるな」って。もっとも、「見せるならさらに奥の手を持て」とも言ってましたから…後藤がさらなる奥の手、「裏昇天・改」とかあるんだったら話は別ですけどね。

ちなみに、後藤が獲った場合でも、札幌でリマッチして棚橋が奪回、なんてパターンもあり得ます(;^_^A



さて、次に全日本の方。

世界ジュニアヘビー級王座決定戦、KAIvs近藤修司。ここはKAIに獲ってもらって全日ジュニア新時代を宣言してもらいたいですね。KAIにとっては、稔戦が流れたとはいえ、先月カズに勝ち今回近藤に勝つことで、世代闘争的な側面も征することになりますし。ただ、「今の状況では、KAIのような若い王者よりも、近藤のような絶対的な強さを持った選手の方が」と考えるファンの方もいらっしゃるようです。KAIが3回目の王座挑戦なら、近藤も王座陥落後から3回目の挑戦。しかも、お互い過去2回ベルト奪取できなかった試合はいずれも両国大会。“3度目の正直”でベルトを獲ることができるのは、はたしてどちらでしょうか。


アジアタッグ選手権試合、関本大介&岡林裕二vs真田聖也&征矢学。ここは全日本勢に頑張ってもらって、両国の借りを両国で返してほしいところですね。それには征矢の頑張り次第でしょう。ここで征矢が勝利を奪うことができれば、今後真田と肩を並べていけるでしょうけど、真田が試合を決めるような感じだと、esは完全に真田>征矢になってしまうような…ま、esにとってはまず勝つことが最低条件なんですけどね。


船木vs京太郎は…興味ありません( ̄_ ̄ i)


世界タッグ王座決定戦、グレート・ムタ&KENSOvs曙&浜亮太。これはもう、ムタとKENSOがどんな形で空中分解するかに注目ですね。正直言って、このふたりがベルト獲って防衛ロードっていうのが全くイメージできないんですよ。しかも会場が両国ってことで、スモップのふたりのホームグラウンドなわけですしね。


三冠ヘビー級選手権試合、諏訪魔vs永田裕志。僕としては、チャンカ公式戦で永田が諏訪魔に勝ってるので、ジンクス的に連勝は考えにくく、諏訪魔防衛だと思ってるんですが…いろんな方のブログでの予想を見ていますと、「永田が獲った方が盛り上がる」っていう意見がよくありますね。その方が、ファンの全日本愛が高まる、とのこと。でも、すでにチャンカを制されて、さらに三冠まで奪られてしまうのは、屈辱なのではないでしょうか…思えば10年前、武藤は当時新日本所属として三冠王者になり、その年の全日本の武道館大会のメインは全て武藤が務めました。そのおかげでお客さんは入ったのかもしれませんが、所属外の選手がビッグマッチのメインを張り続けることに抵抗があった全日本ファンもいたはずなんですよね。今回、永田が三冠奪って、全日本のビッグマッチ(例えば来月の愛知県体育館大会etc)のメインを永田が締める光景が続いた場合、10年前と同じになっちゃうのではないかと。リング外の不祥事でファンに迷惑をかけて、さらにリング内でも三冠王座流出っていう事態は、全日本にとって良いこととは思えないんですよね…


なんか、予想というより願望になってしまってますけどね(;^_^A

ちなみに、両大会ともPPV観戦するんですが、視聴料金は新日本は2,625円なのに対し、全日本は3,150円。客観的に見て、新日本の方が試合数も多く、選手の顔触れも豪華な気がするんですが、全日本の方が高い…これって、どうなんでしょうね( ̄ー ̄;