YUJIのブログやっちゃうぞバカヤロー! -98ページ目
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「第三世代は大嫌い」諏訪魔、新日本勢迎撃へ船木とタッグ結成

全日本プロレス次期シリーズ「RISE UP TOUR 2011」開幕戦である、5.15後楽園ホール大会の全対戦カードが発表されました。全7試合、いずれも興味深いカードが揃いましたねぇ。

第1試合 近藤修司&大和ヒロシvs稔&MAZADA

第1試合から世界Jr.王者が登場です。タッグリーグ最終戦でMAZADA&スーパーヘイトに敗れた近藤&大和、スーパー先輩に代わって稔が相手となればさらに厳しいですが、大和にとってはここであっさり負けてしまえばKAIに大きく差をつけられてしまうことになりますから、なんとか意地を見せてほしいところです。



第2試合 鈴木みのる&佐藤光留vsTARU&レネ・デュプリ


光留がジュニアタッグリーグに続いて参戦、みのるとパンクラスミッションコンビでブードゥと対戦です。光留にとっては今後の全日本継続参戦への査定マッチの意味合いもあるでしょう。ぜひ頑張ってもらいたいですね。



第3試合 渕正信&太陽ケア&大森隆男vs曙&浜亮太&BUSHI


馬場全日本vs武藤全日本、という見方もできるんでしょうか。それにしても、復帰する曙は、また浜と組むんですね。世界タッグを奪られたし、ハワイアンコンビも解散、超党派軍も自然消滅のようですね。もっとも、対抗勢力の新世代軍がとっくに解散してますから、存在意義が乏しくなっていましたからね。ここは、浜とのスモップを復活させて、世界タッグを狙うのもいいんじゃないでしょうか。そうなれば、ケア&大森と挑戦権を争う前哨戦にもなりますね。



第4試合 真田聖也&征矢学&中之上康文vs大日本プロレス選抜選手


大日本プロレス選抜選手か・・・おそらくは、伊東竜二&沼澤邪鬼&アブドーラ小林でしょう…ってボケはここまでにして(^O^)明後日の横浜文体で大日本勢どうしのアジアタッグ選手権が行われますから、その勝者組+もうひとり、というチームで来るんでしょうね。対する全日本勢、先日のディファでのシングルマッチを経て、ふたたびesとしてアジアタッグ奪回を宣言しました。チャンかで飛躍した真田には、諏訪魔かケアと組んで世界タッグに挑むのも面白いかと思っていましたが…やはり他団体にタイトルを流出させてしまった事実は、真田にとっても大きいものがあるのでしょう。また、真田はチャンカ決勝戦後のコメントで

「これからは、諏訪魔さんだけじゃなく、俺や征矢を全日本プロレスだと思ってください」

と言ったそうです。チャンカはシングルマッチ、そこで自分ひとりの力で結果を残したわけですから、本来なら征矢の名前を出さずに「俺が」と言っても良さそうなものですが、真田にとって征矢の存在は、周囲が思っている以上に大きいものなのかもしれませんね。



第5試合 武藤敬司&KENSOvsKONO&ジョー・ドーリング


ディファで互いにブードゥの襲撃から救援したふたりがタッグを結成、世界タッグ王者と対戦です。ただ、武藤社長は限定参戦が続いてますから、KENSOとのタッグも継続的なものは望めないような気がします。正月シリーズでみのるとタッグ結成しましたが、あれもあのときだけでしたしね…



セミファイナル 世界Jr.ヘビー級選手権次期挑戦者決定戦

カズ・ハヤシvsKAI


世界Jr.王者;稔の“王様ゲーム”による要求が通り、タッグリーグ優勝チームふたりが次期挑戦権を争うことになりました。まさに「昨日の友は今日の敵」って感じですが、ここはぜひKAIに頑張ってもらいたいですね。ヘビーだけでなく、ジュニアでもそろそろ新世代が台頭してもらいたいですね。



メインイベント 諏訪魔&船木誠勝vs永田裕志&中西学


来月の両国大会における三冠戦の前哨戦ですが、永田のパートナーはなんと中西です。この時期、新日本プロレスはニューヨーク興行の真っ最中なのですが、このふたりは居残り組だったんですね。そして諏訪魔のパートナーは船木(ノ゚ο゚)ノこれには、永田・中西組以上に驚きました。このふたりのタッグは一昨年の10月に実現してますが、そのときは、みのる&高山善廣に敗れ(船木が高山のジャーマンでフォール負け)、試合後は諏訪魔が船木を「やりづらい。目障り!」と散々こき下ろしたんですよね。それでも船木と組むというのは、今回は単なる前哨戦ではなく新日本との対抗戦として、絶対に負けられないという思いがあるんでしょうね。もちろんあの頃とは状況が変わりましたし、船木もプロレスに順応して来てますけどね。

さらに諏訪魔は記者会見で、

「俺の中で第三世代というのは大嫌いな世代なんで」

という言葉を残しています。これを聞いて、大嫌いな中には当然小島聡も含まれているんだろうな、と感じたのは俺だけじゃないですよね?天コジ相手に最強タッグ決勝戦で2回も敗れ、さらには先日のチャンカで永田に煮え湯を飲まされ…三冠戦本番で負けられないのはもちろんですが、このタッグマッチにおいても、団体対抗戦、世代闘争という意味合いから、諏訪間にとっては絶対に負けられない、重い試合になりそうですね。



ふ~やっと書き終えた…実家のPCは動作が遅いので、ただでさえ時間がかかるブログ更新が、さらに長時間かかってしまいます(^_^;)

新日本プロレス『レスリングどんたく2011」を前に

新日本プロレス『レスリングどんたく2011」、2日後に迫りました。今回は、その予想みたいなものを書いてみます。


第5試合 IWGP Jr.タッグ選手権試合

(王者組)プリンス・デヴィット&田口隆祐vsデイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ(挑戦者組)


ここまでの前哨戦では、挑戦者組が有利な結果を出しているみたいですね。

「前哨戦で勝ってる方が、本番では負ける」

的な見方を、僕はどうしてもしがちなんですが…

なんか今回は、そのまま前哨戦通りになるかも、という気もします。

それに、デヴィットも田口もふたりとも、シングルのベルトも持ってますからね。

この上タッグまでは要らないだろ、ていうか(;^_^A

シングルとタッグ両方のベルトを防衛し続けていくのは厳しいでしょうしねぇ。



第6試合 IWGPタッグ選手権試合

(王者組)カール・アンダーソン&ジャイアント・バーナードvs高橋裕二郎&内藤哲也(挑戦者組)

去年、タッグのベルトを巡ってさんざん戦った印象のあるバッドインテンションズとノーリミットですが、いずれも青義軍が絡んでの3wayマッチとか巴戦でしたから、2vs2での試合は初めてなんですね。

シングルで結果を残したい内藤と、タッグで結果を残したい裕二郎、一時は方向性のズレがあったノーリミットですが、今はタッグベルト奪取に向かって結束を高めて…いるかもしれませんが、どうなんでしょうね?正直、去年1年のシングルマッチでの実績は内藤の方が上でしょう。内藤はピンでもやっていけるけど、裕二郎は正直?な部分があると思うんですよ。本人もそれをわかっていて、内藤を利用してタッグ戦線で表舞台に…という計算があるように思えるんですよね。さらに、内藤の方が実績が上といっても、ノーリミットの序列は「裕二郎&内藤」と、内藤が下になってしまうわけで。裕二郎の方が先輩だからしょうがないんですが、内藤としては内心どう思ってるんでしょうか?

というわけで、ノーリミット解散はまだ可能性があると思っています。そしてその場合、内藤の方がケイオスから離れると予想します。内藤の場合、悪いことしても「やんちゃ坊主」的に見えて、ヒールって感じがしないんですよね。裕二郎の方が、違和感ナくケイオスに溶け込んでる感じがしますよ。



第7試合

後藤洋央紀&タマ・トンガvs杉浦貴&橋誠

3月に試合中に棚橋と仲間割れして、その後メキシコへ無期限の遠征に旅立った後藤。てっきりG1クライマックスくらいまで、下手したら来年のドーム辺りまで帰って来ないんじゃないかと思ってましたが…そうですか、1ヶ月ちょいでもうご帰国ですか。たしかに無期限=長期ってわけじゃないから、こちらが勝手に長期だと思い込んでただけですけどね。ですが、半年か1年くらい、ファンの前から姿を消して、帰国したときに変身ぶりを見せつけてインパクトを与える、というのもひとつの方法だと思ったんですけどね。武藤が2000年にWCW遠征に行って帰国してからBATTを立ち上げたりして新たなインパクトを残したように…とはいっても、帰国は決定だからしょうがないですね(´・ω・`)

試合の方は…杉浦のパートナーが橋、という時点で、結果は見えてますね(^_^;)(橋ファンの方、すみません)あとは、後藤が杉浦に対してどの程度インパクトを与えられるか…



第8試合

永田裕志vs田中将斗

今年3回目のシングルマッチとなる両者。内容はテッパンでしょう。ただこの4月シリーズ、田中は永田のケリを警戒して徹底的に永田の膝を攻撃、永田はかなり苦戦しているようです。6月には三冠戦を控えてますし、ここで安易に負けてほしくはないですが…


セミファイナル(第9試合)

真壁刀義vs小島聡

これも今年に入って3回目のシングルマッチ。新日本は、同じカードをどんどん続ける傾向がありますね。去年の後藤vs田中とか、棚橋vs矢野とか…それはさておき、真壁と小島の試合、カギを握るのはタイチの動向(-。-;)今年に入ってからの3試合は、いずれもタイチの介入が勝敗を左右してますから…1月の挑戦者決定戦で勝った際には「うちのタイチが申し訳ありませんでした」と、政治家が汚職を秘書に責任転嫁する発言をしていた小島ですが…最近はタイチの介入を拒絶、今度こそ1vs1で真壁と決着をつけたい気持ちのようです。でも、タイチの方は、「小島さんはカッコつけてるだけ」「なんぼでも助けてやる」と、介入する気満々(゜д゜;)

本当に小島が、真壁と1vs1で決着をつけたいのなら、極端な話金網マッチにするとか、部外者が絶対に介入できないようなルールでの試合を要求するのも…と思いましたが、普通そういうルールの要求は、相手側のセコンド介入を阻止するために、というのはよくありますが、自分のセコンドの介入を阻止するために、というのは前代未聞ですねヽ(;´Д`)ノ

もしかしたら、小島軍(仮)もこのどんたくで最後になるのかもしれません。そうなったら、この写真はかなり貴重なものになるのかも(^o^;)


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そして、TAKA、タイチと離れた小島と組むのは…ノーリミットを解散した内藤!とみています。内藤の陽性キャラは、小島と相性が良いと思うんですよねぇ。ま、ちょっと飛躍した想像(というより妄想?)なのは否定しませんけどね(^^ゞ



メインイベント(第10試合) IWGPヘビー級選手権試合

(王者)棚橋弘至vs中邑真輔(挑戦者)

これは・・・棚橋防衛でしょう。広島での前哨戦では真輔が棚橋からフォール奪ったそうですし、ジンクス通りなら間違いなく棚橋防衛です(^_^;)


ていうか、長々書いて疲れたんで、メインについて語る気力がもう無い…今回こそあっさり終わらせるつもりだったのに。(´д`lll)

さて、今日から3連休なので、これから実家に帰ります。といっても実家までは車で1時間弱、帰ろうと思えばいつでも帰れるんですけどね。もちろん、明後日の3時までには戻ってきて、どんたくのPPV中継見ますよ(^O^)/




全日本プロレス高岡大会


はじめまして。YUJIと申します。

今日からブログ始めます。

ま、自己紹介はプロフィール見てください。

とりあえず、一昨日の全日本プロレス高岡大会を観戦した際の感想を、どうしても書きたくなったんですよ。

そういうわけで、さっそく始めます。


まず第一試合は、稔&金本浩二のジュニスタと、

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佐藤光留&菊タローの変態アキバ系コンビのジュニアタッグリーグ公式戦。


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じつは、佐藤光留とは会話をしたことがあるんですよね。去年の12月に四国旅行へ行く途中で、名神高速道路多賀サービスエリア内にある「レストイン多賀」で風呂に入り、2時間くらい仮眠をとって、さて出発しようとしたときに…風呂場から出てきたのが、佐藤光留と澤宗紀でした(ノ゚ο゚)ノ「サムライテレビで見てますよ!」と声をかけて、5分くらいお話しさせてもらいました。その間、光留はもちろん素っ裸(´∀`)色紙もカメラもなかったのが悔やまれる…

試合は、序盤こそ光留が金本の声真似で挑発するも、中盤以降はネタに走ることなく、バチバチな試合展開。でもやっぱり打撃では金本が優勢。とどめのタイガース―プレックス…を、光留がアンクルホールドで切り返した!


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さらに腕十字で金本を追い込む光留。


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しかし稔にカットされてしまう…その後、蹴りの撃ち合いは互角ながら、金本は光留の蹴り足をキャッチしてアンクルホールドに捕獲。これはロープに逃れた光留だったが、反撃のハイキックをガードされ、稔の低空ドロップキックで動きが止まったところを、金本がタイガース―プレックスホールドで3カウント。

試合前は、光留は「金本光留」でネタに走るんじゃないかと思ってましたが…それ以上に光留はプロレスラーとしてこの試合にこだわりがあったようです。


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金本は光留にシングルマッチでやってもいい、みたいなことを言ったようで、光留としても望むところでしょう。菊タロ-は拒否してましたが(^^)


とりあえず、これでジュニスタは得点10、1位通過での決勝戦進出が決定。


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第二試合は…省略(汗)


第三試合、近藤修司&大和ヒロシと


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MAZADA&スーパーヘイトのジュニアタッグリーグ公式戦。


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今の全日本プロレスにおいて、俺が唯一お話をすることができるのが、大和なんですよ。なので、やっぱり大和を応援しましたね。去年のタッグリーグは準優勝でしたし、そろそろ大和にも何か勲章を奪ってもらいたいのですよ。この試合で勝てば9点、とりあえず2位タイは確定で、決勝戦への道は残る。怖いのは、ここまで全敗のブードゥコンビが両者リングアウト狙いに来ることでした。全日本のリーグ戦は、両者リングアウトは両方とも0点ですからね~。過去、このルールが幾度番狂わせを演出してきたことか…

しかし、意外にもブードゥコンビはポリタンクも消火器も使うことなく、真っ向勝負で試合に挑み、最後はMAZADAが正田落としで大和から3カウント。試合後、最前列にいる俺の目の前のリング下に降りて、悔しさをあらわにする大和。何か言ってやりたいけど、「次頑張れ」なんて軽々しく言えないほどに、大和の悔しさが伝わってくる…見ていて辛かったです・・・


休憩後の第四試合は、KENSOと菊地毅のシングルマッチ。このふたり、去年の最強タッグリーグの富山大会でも、公式戦で対戦してました。ふたりとも、独特な世界を構築してしまう存在ですが、そんなふたりがぶつかったら…俺の文才では、あの雰囲気を表現することはできません(;^_^A


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第五試合、セミファイナルは、カズハヤシ&KAIとスペル・クレイジー&BUSHI、ジュニアタッグリーグ戦公式戦最終試合です。

序盤はクレイジー&BUSHIのペースだったが、徐々にカズとKAIが挽回、最後はカズがクレイジーをパワープラント、そしてKAIがスプラッシュプランチャをBHSHIに決めて3カウント。


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決勝戦でジュニスタと戦うのは、カズ&KAI組になりました。



そしてメインイベントですが、なにやらきれいなお姉さんがふたり、リングに上がりました。


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メインは6人タッグマッチ、片方のチームだけでも3人いるのに、花束嬢がふたりって…?

と思ってたら、

「三冠チャンピオンの諏訪魔選手に、○○町の「××(お店の名前)」より、花束の贈呈です」

とアナウンス。諏訪魔ひとりだけへの贈呈でした(^_^;)これには諏訪魔も

「俺ひとりなの?」

って感じで戸惑っているように見えました(^∇^)


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で、記念撮影。

俺の後ろの席の方々がこのお姉さんたちの知り合いだったようで、皆さん写真を撮っていたので、便乗して撮らせてもらいました(^O^)/


さて、気を取り直してメインの6人タッグマッチは、諏訪魔&浜&征矢の新世代軍と、鈴木みのる&船木誠勝&渕正信の超党派軍。試合前から浜に対して

「デブ!デブ!ブタ!」

と必要以上に挑発するみのる。しかし、試合になると浜の巨体を活かしたパワーに吹っ飛ばされて…

「相撲で勝負しろ!」


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もちろん、立会と同時にみのるは浜に蹴りを喰らわせてましたけどね(^∇^)

さて、渕さんが出てくると、諏訪魔が「よーし、俺が行くぞ」


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渕さんのチョップをすべて涼しい顔で受け止め、一発のダブルチョップでダウンさせる容赦ない諏訪魔。渕さんが交替しようとするも、みのるは

「もっと働け!」

そして、相手が浜になると、恒例のこれ


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さらに、パートナーが助けようとして


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さらなる悲劇的な状態になるのもお約束(^_^;)


なんとかピンチを凌いだ渕さん、反撃だ!征矢をボディスラムで叩きつける。


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そしたら、やはりお約束の「もう1回」コール。みのるだけでなく、船木までもがコーナーマットを叩いて渕さんに「もう1回」を迫る。結局征矢を5回、ボディスラムで投げた渕さん。みのるにタッチした後、場外で中上に腰を叩いてもらっていました


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その後、超党派3人で浜にダブル腕十字&アキレス腱固めを決めたが


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新生代軍も渕に狙いを定めて反撃。

場外に蹴散らされたみのるは、西側のお客さんの携帯を借りて

「お巡りさん?お年寄りがいじめられてるよ」

と通報の電話(^o^;)

しかし、自分は南側に移動して、俺の目の前のフェンスにもたれかかって休んでる…

「みのるさん、お年寄りがいじめられてるから助けてあげてよ」

って俺が言ったら、

「大丈夫だよ、敬老の日はまだ先だしな」

って返事してくれた(^^ゞ

最後は、浜が渕さんを圧殺して3カウント。


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試合終了後、みのるは渕さんの手首を取って


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「脈がないな、もうダメだ」

と言ってさっさと退場。船木が渕さんを抱き起すのをじっと見守っていた諏訪魔たちが…


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渕さんに握手を求めた。


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なんか、今の全日本プロレスの選手たちの絆のようなものを感じる光景で、胸が熱くなりましたね。

もっとも、渕さんは中上におんぶされて退場しましたが


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そんな余韻をかき消すかのように、退場する諏訪魔をKONOが通路で襲撃。俺の席からは良く見えなかったんですが…どうせ襲撃するなら、客にも見えるようにリング上で襲撃しろって。あ、素早く逃げるためには通路で襲った方が都合が良いわけですね。


リングに戻ってきた諏訪魔は、

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KONOとの早い時期のシングルマッチを会社に要求するアピール。

もしかしたら、永田との三冠戦の前に実現するかもしれませんね。


大会終了後、Tシャツ購入者サインに出ていた大和が、俺に気付いてくれたので、

「今度はジュニアリーグ戦で頑張って」

と言っておきました。正直、軽々しく「頑張って」という言葉を使うのはある意味失礼かも、と思いつつ…いざとなると、やっぱりうまい言葉が見つからない(/TДT)/

そして、義捐金を募っていた佐藤光留の持っていた箱にお金を入れ、

「覚えてます?サービスエリアの風呂で・・・」

というと、

「おおー!あのときの!」

と、ちゃんと覚えてくれてました(^O^)/これがこの日一番うれしかったかな。


さて、全体的になかなか面白かった興行でしたが、客入りは正直寂しかったですね(ノДT)しかも、俺の後ろの南側2列目なんて、20個椅子を並べてあったのに、5人しか座ってないんですよ!遅れてるのかな、と思いましたが、結局メインが終わっても空席のままでした。それに、俺の席の近くがたまたまそうだったのかもしれませんが、ほとんどが「最近のプロレスはあまり詳しくない」って感じの人に見えました。そういう人たちは、目の前の光景に驚いてはいるけど、盛り上がるまではいかないみたいなんですね。あくまでも、俺が見た印象ですが…3日前の新日本プロレス魚津大会の盛り上がりに比べたら、やっぱり寂しいですね…
あれだけ素晴らしい試合、面白い試合をしているのに、世間に届かない・・・

「エンターテイメントは、『面白いもの』を作るのは当たり前。『面白そうなもの』を作らないと、お金を払って見に来てはくれない」という言葉を聞いたことがありますが…いうのは簡単ですが、それを実践するのは大変ですね。


さて、長々と書いてしまいました。俺が「どうしても書きたかったこと」というのは、最後の部分なんですが、いざ書いてみると、思うように真意を文章に乗せることができないですね…

最後まで読んでくださった方がおられましたら、どうもありがとうございましたm(_ _ )m

書き始めて3時間以上かかって、ようやく完成したよ…。(´д`lll)

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