1.4新日本プロレス東京ドーム大会デジカメ画像:小島聡vsロブ・コンウェイ
1.4東京ドーム大会…もうはるか昔の出来事のように感じますが(;^_^A
これから何回かにわたって、デジカメ画像をアップしていこうと思います。
まずは、第3試合のNWA世界ヘビー級選手権試合、
小島聡vsロブ・コンウェイから。
フィニッシュのラリアットの瞬間の画像を綺麗に撮れなかったのが残念でしたが(ノ_・。)
歴史と伝統あるNWA世界ヘビー級王座を奪取した小島選手。
ハーリー・レイスさんたちが王者だった頃と比べると
正直言って、ベルトの価値というのは高いものではないかもしれませんが…
それは、これからの防衛戦によって小島選手が、
ベルトの価値を高めていってもらえたら、と思います。
とりあえず、初防衛戦は2.9広島大会、相手はビッグダディ・ヤムヤム。
当初、2.9広島大会~2.11大阪大会というビッグマッチ2連戦を知ったときは、
「広島~大阪へ遠征して連続観戦しつつ、広島と大阪のお好み焼きを食べる」
というツアーを頭の中で企画したんですが…
仕事の問題、そして経済的な問題もあり、断念しました(ノω・、)
正月休みの東京遠征でかなりの出費をしてますし、
そもそも「見に行きたい」と思った試合をすべて見に行ってたら、
お金なんていくらあっても足りませんよ(-"-;A
というわけで、広島大会はテレ朝チャンネル2で生中継観戦します。
新日本プロレス1.4東京ドーム大会
今回は土曜日ということで、富山から見に来てしまいました!(^^)
第0試合は、天山選手が抱え込み式逆エビ固めで小松選手に勝利。
タイガーマスク選手が病気で欠場したため、急遽代役で出場した小松選手。
長い時間劣勢を強いられて、パートナーのライガー選手が
「しっかりしろ!」
と蹴りを入れる場面もありましたが、ベテラン勢を相手にヤングライオンらしい気迫を見せてくれました。
第1試合のIWGPジュニアタッグ4WAYマッチは、それぞれのチームが見せ場を出したものの、
最後はヤングバックスがモアバング4ユアバックをタイチ選手に決めて勝利、初防衛に成功しました。
第2試合のIWGPタッグ選手権試合、第63代王者チームのK.E.Sと、
第2回ワールドタッグリーグ戦優勝チームのアンダーソン&ギャローズ。
K.E.Sは介入するタマ・トンガ選手をキラーボムで排除したものの、アンダーソン選手に決めることができず、
最後はアンダーソン選手&ギャローズ選手がマジックキラーをアーチャー選手に決めて勝利。
この時点でバレットクラブは3つのタイトルを保持していることに。
第3試合のNWA世界ヘビー級選手権試合。
試合前、NWAのサープ社長が、特別立会人のハーリー・レイスさんを何やら挑発していたら、
レイスさんはサープ社長を鉄拳制裁!
場内大歓声!
試合は、小島選手の右の正調ラリアットがロブ・コンウェイ選手に炸裂!
NWA世界ヘビー級新王者となりました\(^o^)/
第4試合の、永田選手&桜庭選手vsグレイシーファミリーのタッグマッチは、
グレイシーのどちらが、道着を使って永田の首を絞め落として反則負けに…
第5試合、矢野選手&ムタvsみのる選手&ベンジャミン選手は、ムタが裏切りの毒霧を矢野選手へ噴射…
それを矢野選手が避けた結果、みのる選手の顔に!
そのまま矢野選手が裏霞で丸め込み。
休憩を挟んでの第6試合、「キング・オブ・デストロイヤーマッチ」と称して行われた真壁選手vsファレ選手。
ファレ選手がグラネード、バッドラックフォールを繰り出すも、真壁選手は立ち上がり、
最後はキングコングニードロップ2連発で、ファレをKO。
第7試合、後藤洋央紀復帰戦となる後藤選手vs柴田選手は、これまで同様の激しいシバキ合いから、
後藤選手が昇天・改を決めて、去年6月の大阪大会で敗れたリベンジを果たしました。
試合後、フラフラの後藤選手と柴田選手が肩を組んで退場、高校時代からの絆を感じさせられました。
第7試合のIWGPジュニア選手権試合。
デヴィット選手が棺桶から出てきて、しかも顔や全身にペイントを施した禍々しい姿((((;゚Д゚)))))))
バレットクラブは全員がセコンドにつき、たびたび試合に介入。
しかし途中で新日本のレフェリーが総出でバレットクラブを退場させて、ようやく純粋な試合に。
ここからはデヴィット選手も、身体能力の高さを存分に発揮して、「天空の貴公子」の片鱗を見せたものの、
最後は飯伏がフェニックススプラッシュを決めて、IWGPジュニア王座を奪還。
試合後、謎のマスクマンが現れて、飯伏に黒薔薇の花束を渡して…
無言で去って行ったために、場内は「?」が充満するモヤモヤした空気に(汗)
なんか、今日の後楽園ホール大会でデビューするマスクマンらしいですね。
セミファイナルのIWGPヘビー級選手権試合は、30分を超える激闘の末に、
オカダ選手がレインメーカーを決めて、7回目の防衛に成功しました。
内藤選手、イケると思ったんですが…
そしていよいよメインのインターコンチネンタル戦、棚橋選手vs中邑選手は、
ハイフライフロー2連発を決めた棚橋選手が勝利、第7代インターコンチネンタル王者になりました。
そして、翌日の今日は、後楽園ホール大会が行われます。
小島選手は天山選手と組んで、NWA世界タッグ王座に挑みます。
天コジとしての今年最初の試合がタイトルマッチ!
それ以外の対戦カードはまだ発表されてないようですが…
開場待ちの行列が、5階からの階段を過ぎて、外まで伸びてました(゚o゚;;
新日本の後楽園ホール大会観戦は、小島選手のデビュー20周年記念興行以来、2年以上ご無沙汰でしたね~。
あと40分くらいで試合開始です。
iPhoneからの投稿
東京ドーム大会前日記者会見at大プロレス祭り2014
昨日、デイファ有明にて行われた、“大プロレス祭り2014”に参加しました。
いろいろ楽しいイベントもあったのですが、とりあえず今日は東京ドーム大会なので、
東京ドーム大会前日記者会見の画像を中心にアップします。
まずは、第1試合で行われるIWGPジュニアタッグ選手権4WAYマッチ。
続いて、第2試合で行われるIWGPタッグ選手権試合。
乱闘こそなかったものの、K.E.Sとバレットクラブが険悪な雰囲気で睨み合い、
進行役の清野アナウンサーの判断で、フォトセッションは無し。
続いて第3試合、俺にとってはメイン(笑)NWAヘビー級選手権試合。
挑戦者、小島選手が入場。
小島「この9カ月、ロブ・コンウェイに負けた悔しさを、いちども忘れたことはありません。必ずリベンジします!」
と力強く宣言。
最後は、タイトルマッチにおいて立会人を務めるハーリー・レイスさんを加えてフォトセッション。
続いて、第4試合に登場する、ダニエル・グレイシーとホーレス・グレイシー。
どちらがダニエルでどちらがホーレスかはわかりません(・・;)
迎え撃つ永田選手と桜庭選手は、グレイシーふたりに指切りを求めるも、
拒否された揚句、さっさと退場されたので、
フォトセッションは永田選手と桜庭選手のみで。
グレイシー一族、失礼なヤツらだ(^▽^;)
第5試合に出場するグレート・ムタは、この記者会見に姿を見せず、矢野選手のみが登場。
鈴木みのる選手が怒り心頭で
「ムタ出せよ!来てんだろ?」
と迫るも、矢野選手は
「うるせーバカ!お前ビビってるの?明日だよ、あーしーた!なんでそんなに怒ってるの~?」
ホント矢野選手って、人の怒りを逆撫でする天才かも( ̄Д ̄;;
第6試合の真壁選手とファレ選手。
真壁選手は、
「5分以内で倒せなかったら、スイーツもやめて、べらんめえ口調もやめてやる」
と宣言(ノ゚ο゚)ノ
第8試合のIWGPジュニアヘビー級選手権試合ですが、
王者プリンス・デヴィット選手が不在のため、飯伏選手のみがコメントを喋り、フォトセッション。
デヴィット、会見をボイコットか?
フォトセッションの間、デヴィットが背後から襲撃してくるんじゃないかとも思ってましたが、
幸か不幸か、それもありませんでした(;^_^A
ここで前日記者会見はひと区切り、中西ランド公開収録を挟んで、試合が行われました。
試合前に尾崎リングアナウンサーから、タイガーマスク選手が盲腸炎のため、
この日の試合とドーム大会の試合を欠場することが発表されました。
そして、この日の第1試合、田中選手と小松選手のシングルマッチの勝者が、
ドーム大会のダークマッチでタイガーマスクっ選手の代わりに出場することに。
結果は、小松選手が方逆エビ固めで勝利。
小松選手がドーム大会のダークマッチ出場権利を獲得しました。
第2試合は、本間選手のこけしが邪道選手に決まって勝利。
そして第3試合、タイガーマスク選手欠場の発表段階では、
この日の代役は“X”と発表されていたんですが、
出てきたのはスーパーストロングマシン選手!\(゜□゜)/
対戦相手は、ノアの原田選手と熊野選手。
彼らにとってディファは本拠地でありながら、
この日はアウェイのリングというややこしい状況。
ライガー選手が垂直落下式ブレーンバスターで勝利しました。
続いて、再び前日記者会見。
第7試合の後藤選手vs柴田選手のときは、
僕はスタン・ハンセンさん&小島選手との撮影会の方に行ってて、見られず。
続いて、IWGPヘビー級選手権試合。
挑戦者の内藤選手。
第59代IWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカ選手。
内藤選手が夢を実現するのか?
オカダ選手がこれからも金の雨を降らせ続けるのか?
最後は、メインイベントのインターコンチネンタル戦。
挑戦者、“新日本プロレス100年に1人の逸材”棚橋弘至選手。
第6代インターコンチネンタル王者、中邑真輔選手。
立会人を務めるハンセンさんを加えてのフォトセッション。
さあ、いよいよ1.4東京ドーム大会、あと6時間後に試合開始です!