“いっちゃうぞバカヤロー!”小島聡選手2013年画像特集。
さて、今日ラストの更新は、“不惑の剛腕”小島聡選手の画像です。
昨年は、2月の広島大会でK.E.Sが保持するIWGPタッグ王座に天コジとして挑戦するも敗北。
4月に両国大会では、NWA世界ヘビー級王者ロブ・コンウェイに挑戦するも敗北。
しかし5月のどんたく大会では、IWGPタッグ4WAYマッチに勝利して、
第62代IWGPタッグ王者に。
その後、6月の“DOMINION”では3WAYマッチでK.E.Sを破りタッグ王座防衛。
7月の秋田大会では、矢野選手&飯塚選手に勝利して、
盗まれたベルトを取り戻すとともに、矢野選手が持ち込んだ手錠を、
逆に矢野選手の手に架けてしまい、“天コジ警察”の面目躍如。
そしてG1クライマックスでは、トータル成績4勝5敗で負け越すも、
最終戦でIWGPヘビー級王者オカダ選手との初対決に勝利。
これによって、9月の神戸大会でIWGPヘビー級王座の挑戦権を手にしました。
神戸大会でのIWGP戦では、最後の最後で、
「絶対喰らわない」と宣言していたレインメーカーを喰らって敗北。
そしてその際に、G1クライマックス時に痛めていた右肩の負傷を悪化させてしまい、
1ヶ月余りの欠場を強いられることに。
そして11月の大阪大会で復帰を果たすも、
3WAYタッグマッチ2本勝負という複雑なルールの試合に天コジが2本とも敗北、
IWGPタッグ王座から陥落してしまいました。
そしてワールドタッグリーグ戦では、予選リーグを2位通過。
準決勝では宿敵K.E.Sを破って決勝戦に進むも、
決勝戦では、バレットクラブの乱入などもあり、準優勝に終わりました。
しかし、タッグリーグ公式戦で、ロブ・コンウェイに直接勝利していることで、
1.4東京ドーム大会では、再びNWA世界ヘビー級王座に挑むことに。
さらに1.5後楽園ホールでは、天コジとしてNWAタッグ王座に挑むことも決定。
現在のNWAのベルトに価値があるのか、という主張もあるでしょうが、
今の新日本プロレスのビッグマッチにおいては、所属選手といえども、
試合が必ず組まれるとは限らない状況なわけで。
そんな中で組まれたタイトルマッチ。
今度こそ、チャンスをものにしてほしいと思います。
ところで…もし小島選手がNWA王者になったら、
入場テーマ曲は、「RUSH!!」じゃなくて、
「ギャラクシーエキスプレス」になるんですかね?
私としては「RUSH!!」のままがいいんですが…
ま、それは、ベルトを獲ってから心配すればいいですかね(;^_^A
“狂乱のアイアンフィンガー”飯塚高史選手2013年画像特集
さて続きましては、“狂乱のアイアンフィンガー”飯塚高史選手の画像です。
いぶし銀のテクニシャンから、狂乱坊主に生まれ変わって6年近く。
ヒールターン直後しばらくは、インタビューなどに答えたりもしていましたが、
いつの頃からか、「ウガ~!」としか言わなくなり、
なんか、人間の言葉が通じない獣(ケモノ)みたいになってしまいました。
テレ朝野上アナウンサーを襲撃するパターンも、
スプレーでお絵描きをしたりと様々なバリエーションを展開。
欲を言えば、ヒールレスラーたるもの、たとえノガえもんを描いてるときでも、
笑顔など見せず、恐ろしい顔を維持していてほしかったですが、
まあ、それはさておき。
2014年、飯塚選手と野上アナウンサーの闘い(?)は、
どういう展開をたどるんでしょうか。
“ミスター・アンチエイジング”永田裕志選手2013年画像特集
さて続きましては、暦の上ではジャニュアリー、しかし気分はサバイバー!
永田裕志選手の画像です。
2013年は、IWGP戦線に絡めないどころか、
5月のどんたく大会では第0試合にエントリーされるなど、
なかなか新日本プロレスの中では不遇な感もあった永田選手ですが、
他団体のリングでは、11月にノアのグローバルリーグ戦に優勝。
12月にKENTA選手に挑戦したGHCヘビー級戦には敗れたものの、
永田裕志健在を見せつけてくれました。
1.4東京ドームでは、桜庭選手と組んで、グレイシー一族と闘うことに。
いったいどんな試合になるのか想像もつきませんが、
永田選手に任せれば、なんとかなるんじゃないかという気もします。